ドイツ・オーストリア系のクラリネットとその音色を愛するクラリネット愛好するアマチュアクラリネット奏者同士が、情報交換やアンサンブルを楽しむことを目的として、1996年11月に「HOLZの会」が結成されました。 名誉会長に北爪利世先生、アンサンブルご指導を小林利彰先生にお願いし、毎月1回の懇親会を開催しています。 現在の会員数は、約30名です。 この8月には伊東ではじめての合宿練習を行い、そのときの参加者を中心に Holz Klarinetten Schule というグループも結成されました。 Klarinetten-Schule とは、WienのRudolf Jettel 教授によって書かれた、ドイツ・オーストリー流派のクラリネット奏法のバイブルといわれる教則本の名前です。、Jettel 教授への敬意と、我々ももっとうまくなりたい願いを込めた名前でもあります。 バスクラリネットやバセットホルンも含めてドイツ・オーストリア管だけで構成される極めてユニークなクラリネット・アンサンブルです。 ( by Kn )
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クラリネットの世界には、大きく分けて「フランス流」と「ドイツ・オーストリア流」があります。過去に比べれば、クラリネットの世界もずいぶんとインターナショナルになってきましたが、それでも楽器のシステム・音色の好みなどで、未だに厳然とした違いが存在しているのです。
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このホームページは、Holzの会の会員である遠藤が、Holzの会に参加し広く紹介するために、多少の独断と偏見を取り入れながらも運営しています。 また、ここに紹介されている写真や情報は、石森管楽器さんのご協力をいただいています。
現在、ホームページの作成中のところもありますが、そのうち出来上がると思います。しばらくお待ちください。 |
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