HOLZの会おすすめCD

たぶん、ドイツ・オーストリア・クラリネットを使用している演奏(超レアものを含む)のご紹介。
一期一会、おそらくお店で出会ったとき買わないと、再び手に入らないでしょう。
中には会員の皆さんの気合いの入った、解説が読めるかも(?)。
 


  
IPPNW-CONCERTS 22
(International Physicians for the Prevention of Nuclear War)
Philharmonia-Quartett Berlin 
Wenzel Fuchs Klarinette
Johannes Brahms: 
StreichQuartett a-moll op.51 Nr.2
IPPNW-CD-22
IPPNW-CONCERTS 
(問合せ:石森管楽器)
Johannes Brahms: 
Klarinettenquintett h-moll op.115
Kamerkonzert des Berliner Philharmonischen Orchestras vom 29.November 1997 
im Kammermusiksaal der Philharmonie Berlin "Brahms-Marathon" (LIVE) 
ホルツの会/ベルリン支部長のCDです。ホルツの会限定頒布です。 
 
    
 
 
 
Duo Klarinetten〜クラリネットデュオの魅力〜 
白川毅夫&遠藤文江〜バッハの響き〜
J.S.Bach:2声のインベンション全曲 
W.F.Bach:6つのデュエット第1、2、4、5番
SNCD-0141 2,500円
SUPER NOVA
 ある日、白川さんが、「CDだしました。」といって、見せてくれたのがこのCDです。 バッハは、あまり聴くことがなくて苦手なんですが、聞いてみてびっくりしました。遠藤さんは、ビュッフェクランポンR-13(右)、白川さんは、H.Wurlitzer Reform Boem '80(左)を使って演奏しているんです。 演奏はもちろんなんですが、音色の違いをこんなふうに楽しめるなんて思ってもいませんでした。 白川さんは、「バトル」といってましたが、どうしてどうしてとっても楽しい演奏であるのと同時に、ドイツクラリネットの音色を知りたい人に紹介したいCDかなと思いました。 実は、白川さんのリサイタルを聴きに行ってから、同じ遠藤ということもありますが(関係ないか?)、遠藤文江さんのファンになってしまいました(これって、とってもミーハーですねぇ)。 ( by Ed) 
 
 
  

 
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