1963年11月19日, 茨城の藤代バイパスを走っていた乗用車が煙のように消滅した事件。
戦後の数ある行方不明事件のなかで, ひときわ異彩を放つ乗用車の消滅事件である。
茨城県にある竜ケ崎のゴルフコースに向かう3人を乗せた乗用車が, 国道6号から藤代バイパスを走っていた。
午前8時を過ぎたころ, その車の前をずっと前から走っていた黒塗りのトヨペット・クラウン車が, 突然ひとかたまりのガス体のようなものに包まれてしまった。
それは, 白い煙か濃密な蒸気のようなものであった。 そして, ガス体が消えた(5秒とかからなかった)ときには, 車も消えていたという。 消滅した車は, 東京ナンバーで後部座席の左側には年配の男がクッションを枕に新聞を読んでいたという。
目撃者となった3人は銀行員で, うち一人は得意客だったという。
【参考文献】
・『怪奇事件の謎』【「人体消滅」という"怪奇譚"】, 著:
小池壮彦, 2014年
・『UFOと宇宙(NO.16)』【テレポテーションとテレパシー, 文:
平野威馬雄】, 1976年
参考外部=>Wikipedia(藤代バイパス車両失踪事件)
参考外部=>ザ・オカルトサイト(謎の失踪を遂げた車。「藤代バイパス車両消失事件」) |