200-20 事件名 | 470-55 事件の概要および詳細 | 230-25 その他参考サイトなど |
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●テレビディレクター矢追純一氏の不思議な体験【東京】 | ||
矢追氏が日本テレビ・ディレクターだった70年代に, UFOに関する仕事をしていると不思議なことが彼の身の回りで度々起こった。 UFOブームを巻き起こしたことで有名な 矢追純一氏 が, 日本テレビのディレクター時代(1970年代)に, 多忙な仕事中に, 彼の身の回りで不思議な出来事が起こったそうです。 それが, 『UFOと宇宙(1978年11月号-40号)』 に掲載されています。それは, 次のようなものである。 矢追氏が, UFOについての原稿を書いているときのことであった。たった今, 使って眼の前においたはずのケシゴムが消えてしまったのだ。すぐ横で矢追氏の原稿書きをじっと見ていたアシスタントさんも, 矢追氏がケシゴムを置いた瞬間を見ていたそうだが, それからほんの2〜3秒後には, ケシゴムが影も形もなくなってしまったという。たいして広くもない机の上を全部ひっくりかえし, 紙も1枚1枚めくって, 2人がかりで10分近くも必死に探し回ったのに, ケシゴムは見つからなかった。 このようなことは, しょっちゅう起こるらしく, 矢追氏が, 「どこかにヒョイと現われるよ」 と言うと, 眼の前の紙を持ち上げたアシスタントさんが, 「アッ!」 と大声を出した。そこにポロリとケシゴムが落ちたのだ。 また, 矢追氏が 『11PM』 のUFO特集に使うため, 取材したフィルムに録音室で音づけをしているときのことである。 フィルムと磁気録音テープが連動して, ひとこまの狂いもなく進行していくはずの器械が, 不思議なことに, 音だけ, 数秒も遅れたり, 速くなったり, してきたのだ。そのうえ, コンピューターで作動するこの器械の, 操作パネルに並んだたくさんのスイッチボタンが, 気が狂ったように, メチャメチャに点灯したり消えたりしはじめた。それはまるで, 悪夢かSF映画を見ているような奇怪な光景だったという。 しかも, 何の理由もなく, 録音したはずの声や音楽が, テープの最初と終わりの部分だけが, ひとりでに消えてしまったのだ。 こうした現象は, 不思議に, UFOの番組を制作する時にかぎって, しょっちゅう起きているという。どうしても必要なフィルムや, 貴重なVTRテープまでが, 厳重に保管してあるにもかかわらず, 原因不明に消えてしまい, 必死に探しても見つからないのに, ある日, ヒョッコリと元の所へ戻っていたなど, 数えあげればきりがないほど起きているという。 【参考文献】 ・『UFOと宇宙(NO.40)』【三重県・鈴鹿市にUFO大接近, 文:矢追純一】, 1978年 参考外部=>Wikipedia(日本テレビ放送網) 参考外部=>Wikipedia(11PM) 参考外部=>YouTube(11PM/UFO特集) |
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