豆台風 投稿者:arima 投稿日:2020/01/03(Fri) 05:04 No.1988
台風一家が来てあっという間に去って行った。
台風の目は、ちびっ子達であるが、その中心である目も年々成長し、台風も今は小型から中型になってきた。
ちょうど、プールの選手コースで練習している子供たちと同年代になってきた。
その子供たちのロッカールームで練習前後の無邪気な会話や練習後のゲーム遊びに接することが日常である。
それで、いつの間にか、その中型の台風たちの気持ちや考え方も理解しやすくなっているので
水泳は泳力向上だけでなく、そのような世代に触れ、理解を高める場にもなっていたのだと気付いた。
年末は、普段気になっていた汚れなどを清掃したが、レンジと壁の境のシリコンの黒ずみを
とるために、不器用な自分が、苦心してシリコンをはがしておいた。
途中、指先を負傷し、準備していた新しいシリコンでの補修は
行なわないままであったが、
器用である台風の親が、それを見事に完成させてくれた。
気がかりだったことから解き放されて一気に気分スッキリ。
感謝、感謝。
中型台風は、近年恒例になっている帰途で渋谷の109での買い物をして帰った。当初は、こんな年代が・・と、驚いたが、 今ではもう、それに対しての違和感も薄れてきた。
いっぱい買うことができたと、よろこびの声が届いた。
そんな出来事ではじまった令和2年の年明けでした。
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