ウィンナー、フランクフルト、ソーセージ・・・・
ウィンナーソーセージ Wiener[wi:nar] 牛豚肉混入の細長い赤色腸詰め
フランクフルト Frankfurt(er) ウィンナーソーセージの大きいもの
ソーセージ Sausage 腸詰め
ドイツなどによく行かれる佐藤さんから 「訂正のメール」を頂きました。(左の青い文字をクリックして下さい)
ウィンナー・コーヒーのウィンナーは どう書くの ?
ウィンナー・コーヒーとカプチーノとは、どう違うの ?
教えてくれました !
「アメリカでは、Vienna coffee と 云っている。」 つくば市 垣谷京子さん
「広辞苑を引いたら、Vienna Coffee 又は、Wiener Coffee とでています。」 土浦市 橋詰直樹さん
「Wiener はドイツ語で オーストリアのウイーンのことだと思う」
「ウインナー・ワルツ」なども、同じこと」
さらに、橋詰さんは、外来語辞典を貸してくれました。
少しの間、コーヒー・ブレーク(休憩)にして、コーヒーについて、引用します。
カプチーノ(イタリア) cappuccino イタリアふうコーヒーの一種。デミタスに砂糖を先に入れておき、コーヒーを 静かに注ぎ、堅めのクリームをたっぷりと浮かべて、シナモンの棒片で かきまぜながら飲む。 好みによってレモンやオレンジの皮をおろしたものを加える。 (聖職者のかぶるわん状の帽子(カプチー)がデミタスに似ていることから) 注: デミタス (フランス) demi-tasse(半コップ) 小型のコーヒー茶碗。また、(これを用いた)食後のコーヒー。 ドミ・タス、 デミ・タッセ とも。 |
カフェ・エスプレッソ (イタリア)cafe espresso(急速な) イタリアで多く飲まれているコーヒー。エスプレッソという抽出器で つくられるところからこの名がある。 ピザ−パイのような脂気の強い食事のあとに、ブラックで飲まれることが多い。 イタリアン・コーヒーとも。 (エスプレッソは濾過器の中のコーヒーの粉に蒸気を噴出して膨張させ、 そこへ熱湯を 蒸気圧で一気に通過させて瞬間的に濃液を抽出するもの。 |
カフェ・オーレ (フランス) cafe au lait (牛乳) フランスの朝食用コーヒー。 大型のコップにコーヒーと温かいミルクとを 半々に入れたもの。 日本でいうミルクコーヒーにあたる。 |
カフェ・ノワール (フランス) cafe noir (黒) コーヒーの一種。 濃い目のものをミルクや砂糖ぬきで、小さなコップで飲む。 午後の飲み物とされる。 ブラック・コーヒーとも。 |
カフェ・ロワイヤル (フランス) cafe royal フランスふうコーヒーの一種。 濃い目のコーヒーをデミタスに入れカップの縁にかけて置いたスプーンに 角砂糖をのせ、ブランデーを注いで火をつける。 フレーミング・コーヒーとも。 (ブランデーが燃える炎の色合い、香りの持つ雰囲気がごうかであることから、 ロワイヤル(Royal)(王侯風の)といわれる。 |
シカゴにお住まいでコーヒーにお詳しい 糟谷さんからさらにをいただきました(5/26/98)ので 紹介させていただきます。糟谷さんからのメール