気楽に・・・・English・・・・・・・Page 4


 
 
   ☆ 何が違う ?

   ウィンナー、フランクフルト、ソーセージ・・・・

   ウィンナーソーセージ  Wiener[wi:nar]  牛豚肉混入の細長い赤色腸詰め

   フランクフルト     Frankfurt(er)  ウィンナーソーセージの大きいもの

   ソーセージ       Sausage     腸詰め

  ドイツなどによく行かれる佐藤さんから 「訂正のメール」を頂きました。(左の青い文字をクリックして下さい)

   ウィンナー・コーヒーのウィンナーは どう書くの ?

    ウィンナー・コーヒーとカプチーノとは、どう違うの ?



   教えてくれました !

   「アメリカでは、Vienna coffee と 云っている。」            つくば市 垣谷京子さん

   「広辞苑を引いたら、Vienna Coffee 又は、Wiener Coffee とでています。」 土浦市 橋詰直樹さん

   「Wiener はドイツ語で オーストリアのウイーンのことだと思う」

   「ウインナー・ワルツ」なども、同じこと」

    さらに、橋詰さんは、外来語辞典を貸してくれました。

    少しの間、コーヒー・ブレーク(休憩)にして、コーヒーについて、引用します。





カプチーノ(イタリア) cappuccino
 イタリアふうコーヒーの一種。デミタスに砂糖を先に入れておき、コーヒーを
 静かに注ぎ、堅めのクリームをたっぷりと浮かべて、シナモンの棒片で
 かきまぜながら飲む。
 好みによってレモンやオレンジの皮をおろしたものを加える。
 (聖職者のかぶるわん状の帽子(カプチー)がデミタスに似ていることから)
    注: デミタス (フランス) demi-tasse(半コップ)
      小型のコーヒー茶碗。また、(これを用いた)食後のコーヒー。
      ドミ・タス、 デミ・タッセ とも。
カフェ・エスプレッソ (イタリア)cafe espresso(急速な)
 イタリアで多く飲まれているコーヒー。エスプレッソという抽出器で
 つくられるところからこの名がある。
 ピザ−パイのような脂気の強い食事のあとに、ブラックで飲まれることが多い。
 イタリアン・コーヒーとも。
 (エスプレッソは濾過器の中のコーヒーの粉に蒸気を噴出して膨張させ、
 そこへ熱湯を 蒸気圧で一気に通過させて瞬間的に濃液を抽出するもの。
カフェ・オーレ (フランス) cafe au lait (牛乳)
 フランスの朝食用コーヒー。 大型のコップにコーヒーと温かいミルクとを
 半々に入れたもの。 日本でいうミルクコーヒーにあたる。
カフェ・ノワール (フランス) cafe noir (黒)
 コーヒーの一種。 濃い目のものをミルクや砂糖ぬきで、小さなコップで飲む。
 午後の飲み物とされる。 ブラック・コーヒーとも。
カフェ・ロワイヤル (フランス) cafe royal
 フランスふうコーヒーの一種。
 濃い目のコーヒーをデミタスに入れカップの縁にかけて置いたスプーンに
 角砂糖をのせ、ブランデーを注いで火をつける。
 フレーミング・コーヒーとも。
 (ブランデーが燃える炎の色合い、香りの持つ雰囲気がごうかであることから、
 ロワイヤル(Royal)(王侯風の)といわれる。

シカゴにお住まいでコーヒーにお詳しい
糟谷さんからさらに詳しい情報をいただきました(5/26/98)ので
紹介させていただきます。糟谷さんからのメール


 
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