パッションフルーツジュースの作り方

 

完熟のパッションフルーツ  半分に切ったところ

大きさは卵くらいです

パッションフルーツは実がつるより落ちてから拾った方が美味しい果汁が採れる。

実を半分に切った時ズルズルした真黄色い果肉と種がびっしり入っているものが良い。この種と果肉をミキサーに取り出します。そこに水130CCガムシロ30CC(ブランデーをおとしてもよい)を入れる、これをミキサーに30秒ほどかけける。このジュースを細かいメッシュの茶漉しでグラスに注ぐーーーー出来上がり

今月中位はお飲みいただけます。9月12日

 

つるに成っているところ

 

パッションフルーツも珈琲の木を保護する為のシャドーツリーです。温室のカンレイシャ替りに植えてみました、が繁殖力が強く温室内の植物の上にはびこります。日本でゆう 藪枯しか クヅのつるのようです。日本名は果物時計草と呼びトケイソウの仲間です。花も時計草そのものです。

パッションとは情熱とゆう意味ですが、上の写真のように切ってみるとなるほどと解かってきます。まず香りが強い、これぞトロピカルと言ったとても甘い強い芳香です。そのままでも食しますが。味が強すぎて美味しくないやはりジュースが最高ですね。

利根豆達物語

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