ルアーと云えば魚釣りに用いるルアー(疑似餌)だが、
をおびき寄せる、を誘惑する という意味もある。
lure は allure, entice, tempt 等より、だまして誘惑する
意味が強い。
確かに釣りのルアーは如何にうまく(魚を)だますか を目指して作られる。
だます意図に満ち満ちているものね。
☆ English patient
「イングリシュ・ペイシェント」というタイトルの映画を見た。
「ほおっておいてくれ」(一人にしておいてくれ)に "Leave me alone."
「赤ん坊だよ」(よちよち歩きだよ)"Toddole"
「ずいぶん忍耐強いね」に "You are full of patience."
等が使われていた。
アンソニ−・ミンゲラ監督のアカデミー賞9部門に輝いたラブストーリー。 砂漠の飛行機事故で重傷を負い、野戦病院へ運ばれてきた身元不明のイギリス人 (イングリッシュ・ペイシエント)、看護婦ハナの献身的看護によって、少し ずつ記憶が戻ってきた彼は、かって冒険家として旅をしたアフリカの砂漠と 運命の女性キャサリンとの出会いを回想する。 |
☆ Do you have the time ?
時間はありますか ? と誘われたと思って対応すると恥をかきます。
今何時ですか ? と聞かれているに過ぎない。
どうせなら、このような紛らわしい聞き方をせずに、
What's the time ? とか What time is it ? せいぜい、What time do you have ?
にして欲しいものだ。
Do you have a minute ?
お暇ですか ? ちょっと時間はありますか ? などの時は Do you have a minite ?
☆ prune
プルーン は、西洋スモモだが、木などを剪定する時にも使える。
prune hedge 生け垣を刈り込む。