クルト・シュミット(クラリネット)
ルドルフ・イエッテル教授に師事。1963年優秀な成績にて卒業。 同時にウィーン・トーンキュンストラー・オーケストラに第一奏者として入団。 1973年よりウィーン・ムジークセミナールの講師を務めている。 1986年音楽学の修士学士号を取得。ヨーロッパはもとよりアメリカ、日本においても広範囲の演奏旅行を行う。マイスターコースをウィーン、日本、韓国で受け持つ。また、ラジオ、テレビ出演およびCD制作なども行っている。 1993年よりウィーン・クラリネット・オーケストラの音楽監督、指揮者を務めている。 1997年、オーストリア共和国大統領より「教授」の職業称号を授与される。 1971年より、作曲家編曲家としても活躍中。 |