東京海洋大学
 情報システム研究室 - 研究内容 Information System Laboratory
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おもな研究紹介

画像処理により抽出した対象の位置と動き
安全な航行のため他船の動き等を監視する技術が望まれています。ここではそのような技術の基礎とするため、計算機処理により自船から見た他の対象の大体の位置や相対的な動きを動画像から抽出しています。

指さしによる対象の指示
日常生活においては何かを指差しながら会話することがよく見られます.今後ロボットは日常生活にも活躍の場を広げるものと考えられます.そこで対話をなるべく自然に行うため,離れたところに置かれた物体を指で指さすことにより指示する技術を開発しています。

両眼立体視による植生3次元データの再現
屋外の物体の形状計測を画像処理により実現することは,自立移動ロボットの視覚システムで必要不可欠な要素技術です.ここでは植生を対象にしてステレオカメラを用いて得られた2枚の画像を用いて対象植生の立体形状を再現しています。