7/30/98 LIKE, LOVE, WANT
似た意味の単語です。不定詞 (to do)も 動名詞(doing)をも 伴うがどのような違いがあるか見てみましょう。 like like to do / like doing どちらでもよい、アメリカでは区別しないがイギリスでは like doing は習慣的にある行為が「好き」な場合に用い、 like to do は、特定のある行為を「したい」場合に用いる。 The children like watching television. 子供たちはテレビを見るのが好きです。 I like to meet her as soon as possible. 私は、出来るだけ早く、彼女と会いたい。 love love to/love 〜 ing (likeと同じ) I love to travel by my self. 私は一人旅がしたい。 I love watching TV. テレビを見るのが大好きです。 want wantには、いろんな用途で使われますが、ここでは、 want to do / want doing の形をとる用法のみ取り上げます。 目的+to do / 目的 + doing (人などに)〜してもらいたい。 目的 +doingは主に否定文に用いられる。 Father wanted me to be an engineer. 父は私をエンジニアーにしたかった。 I want someone to read this letter to me out loud. 私は誰かにこの手紙を読んで聞かせてもらいたい。 Nancy doesn't want her husband knowing her secret. ナンシーは夫に彼女の秘密を知られたくなかった。 関連: 47ページ 94ページ