ひとりご と
アメリカはやはり女性の地位の平等について先進的である。 ここでも出てくる「スポークス・ウーマン」も以前は、男女に拘わらず「スポー クスマン」でとおったし、policeman「ポリスマン」も今は女性は policewoman 「ポリス・ウーマン」でなければいけない。呼称は別としても、女性の平等化 は見過ごせない時にになっています。 管理職における女性の比率も取りざたされているのは現実です。 女性の戦力化は組織の効率を高めることにもなりますね。お茶くみ、書類の整理 や書類作成のタイピング、上司のスケジュール管理などは必要でしょうか ? アメリカは間接部門の生産性が日本より格段によいと言われていますが、パソコ ンの有効活用によって確実にそれらはもたらされています。もちろん、これは、 従来の「しきたり」や「なれあい」に縛られがちな日本ではパソコンを入れても 形だけでなかなか魂がはいらないのではないでしょうか? たとえば、社長が自らパソコンで部長や課長や社員と直接コミュニケーションし ますか? アメリカでか大企業と言えどもこれはむしろ常識なのです。 効率化をすると勿論余剰人員が問題になりますが、日本でも、情報産業などの新 しい分野の育成や既存でも新しい技術をもっているベンチヤーの助成育成などを はかっていく必要がせまってきていると思います。 さらに、高齢化対策も年金の過不足や医療費,介護の問題など結果に対応をしよう としているのみで、高齢者がいきいきと活性化されて生きてゆけるようになれば 現在抱えている問題もかなり解決すのでは・・・・ このままでは年をおう毎に更に深刻化するしかないし、何年も何年も同じ議論を 続けていく事になるでしょうね。 要するに、みんなが安心してそしていきいきと暮らしていける社会をつくるには 企業も公共もその組織を効率化し、それぞれ(勿論女性も)やりがいのある仕事 になるようにし、個人も組織も国際的に競争力があるようにすると同時に余剰人 員や高齢者もやりがいのある仕事や活動が行えるような施策が欠かせないのでは ないでしょうか。 |
国際的なコンピューターのハッカーがアメリカ国防省のネットワークに侵入して 軍事衛星システムのソフトウエアーを盗み出したと主張しているそしてそれをテ ロリストに売ると脅迫してきた。 そのハッカー達は去年の10月にも政府のコンピューターに侵入しミサイルや正 確な軍隊の位置をターゲットにするために使う軍備総合配置システムにアクセス したと言っている。 国防省のスポークス・ウーマンは盗まれたソフトウエアーは機密情報は含まれて いないと述べた。 そのハッカー達は8人のアメリカ人、5人のイギリス人、2人のロシア人の 計15人構成だと言っている。
An international group of computer hackers claims to have broken into a Pentagon network, stolen software for a military satellite system and threatened to sell it to terrorists. The hackers say they got into the government's computers last October and accessed the military's Global Positioning System - which is used to target missiles and pinpoint troop locations. A Defense Department spokeswoman says the stolen software does not contain classified information. The hackers claim to have 15 members -eight in the United States, five in Britain and two in Russia. spokeswoman スポークス・マンでなくスポークス・ウーマンとなっている。 classified 機密の、分類された。 より機密の度合いが高いときは STRICTLY PRIVATE