ちうわけで、走行距離が1000キロに達したので、オイルの交換をしました。 交換ちゅーてもオートバックスでやってもらったんだけど。 まぁ納車から3週間で1000キロなんで、ペース的には普通かな。 オイルの銘柄はモービル1。だったと思う。自信なし。なんか「1」って書いてあった。 適当な値段だったので、オイルフィルター共々交換してしまいました。 グレードは一応SJだったかな。ミッションオイルもやろうかと思ったけど、ワスレテタ。 特にシフトの入りはそれほど渋くないのでいいかな。次の交換で換えればいいやね。 っていうか、普通のクルマに比べりゃかなり固いけど。行儀作法にうるさいクルマのようです。 交換時間は15分ほど。っていうか、オートバックス任せ。展示品のカーナビいじくってるうちに放送で呼ばれた。 換え終わって帰るときも、特にオイルを入れ替えたコトによる変化は無し。 もっとも、変化するようだったら、それはそれでマズイんだけど。オイル管理が出来てない証拠だそうな。 オイルを交換したので、慣らし時レブリミットを4000まで上げつつ帰宅。うるさくて振動が凄いです。ホントウニ7500マデ回ルノダロカ。 翌日。エンジンルーム下を覗くと、オイル染み発見。 2、3日様子を見ることにして気にしないことにしたら、特に染みが広がっている気配がないので、やっぱり気にしないことにした。 減ったら足せばいいだけの話だし。某クルマのようにみるみる減っていくようなコトはないので、オッケーでしょう。 慣らしは今後200キロから500キロ毎に1000回転づつ上げていく予定。 最終的にレッドゾーンまで飛び込むようになったら、再びオイル交換。 前ん時はこんな感じでやったけど、今回もこんな感じでいいのかな。 まーいいか。 おしまい。 …… えーと… 妙に短いので、洗車体験記でも。 納車時、ディーラーの営業に言われました。 「コイン洗車場では洗わないで下さい」 げっ、なんで? 「間違いなく水漏れします」 ガイーン、そゆことはハンコ押す前に言ってくれー。ものぐさ大王のワシがホースでパチャパチャ洗うのに耐えられるハズがないだろー。 しかし、そんなタブーにあえて挑戦するのが、このワタクシ。 なわけで、どの程度コイン洗車場のウォータージェットに耐えられるのかを検証してみました。 っていうか、単なる洗車なんだけど。 某月某日某国。天候晴。気温ちょっと低め。湿度静電気起きまくりでごきげん斜め。 午後8時、いつものコイン洗車場に到着。 バケツ5杯分の水をかけて、 145の時より洗う面積が狭いので、とってもラクチン。 ボディ部分とホイールを洗ったので、いよいよウォータージェットガンで突撃開始である。 洗剤を流すだけなので「水コース」を選択し、スタートボタンを押す。腰を低く構え、放水の反動に耐える姿勢をとり、電子音と無機質なアナウンスと共に攻撃が始まった。 まずはフロントウィンドウを攻撃。ついでボンネット、バンパーと攻撃目標を変えつつ、側面に移行しながらグルリ360度完全制圧。 もちろんアグレッシブなボク様は、窓部分やシール部分にも遠慮無く水をたたきつけた(ハズ)。 制圧完了後、時間が余ってしまったので、少し距離をおいて拡散霧モードに移行した。 コレは直接水をかけて洗浄する方法ではなく、ノズルを激しく上下左右に降ることによりジェット水流を拡散させ霧状に車体にかける荒技である。 ただしコレを行うと、水気をふき取るときに大変な思いをするので、ヤメタほうが賢明だろう。 また隣で洗車しているヒトの迷惑にもなる。使用時は充分周りに注意しよう。 め組のダイゴな気分にひたりつつ、「オレはファイヤーファイター」(作詞作曲:オレ様)を口ずさみながら洗車は完了した。 っていうか、そんな歌うたってないけど。 洗車場所からクルマを移動させ、水気をふき取りつつ、車内への水の侵入状況を確認してみた。 結論として、「多少漏る。でも、気にしなければオレ的に気にならないレベル。」 漏れた分は拭けばいいんだし、そんな神経質にならなくても大丈夫ではないかと。 漏れは多少内側の窓に水のスジが出来るくらい。ノープロブレム。固い屋根が標準装備されてても水漏れするクルマもあるんだし。 ただシール部分が経たって来れば状況は変わるかも知れないけど。 やっぱホースでジャバジャバ水かけて洗うのもいいけど、洗車場のあのジェットガンの洗浄力も捨てがたい。 っちゅーわけで、レッツ洗車場。 あと、幌にシャンプーかけていいかどうか判らなかったので、固く絞った雑巾でゴシゴシ擦るように拭いてみました。 結構きれいになって満足だったんですが、翌々日、空飛ぶ鳥からの白い落とし物がありました。 黒い幌と白いソレとのコントラストがとってもまぶしかったデス。 |