朝から一日ずっと曇。気温は低め。
結局日中から夕方にかけて雨らしい雨もなし。
気象庁の雨雲レーダもチェックはしていたものの、僅かばかり掛かっていたかなと言う程度。
雪だなんだと警戒を呼び掛けるのはダメでは無いが、こうも空振りだと逆に災害を招きかねない諸刃の剣。
どうせ当たらんと思われたら終わりやぞ。
天気予報業務はもっと精度よく行ってもらいたい。
まぁ気象予報士の資格は、クルマで言えば免許の様なものなので、それで精確な予報が出来るとは限らんからな。
判んねぇのなら判んねぇと素直に言って可能性としての警戒を呼び掛ける方が、まだ許せる。
もし降ったら、とか、万が一、とか、それは予報じゃなくて希望的観測でしかないじゃん。
今日は家から出ず。寒いからではない。そう言う日だからであります。
ゴロゴロしたりゲームしたり図鑑を読んだり寝たりと、グダグダを満喫した。
どこか行こうかとも思ったが、明日にしようと思えば気は楽なものであります。
2月中頃の沖縄に一度草撮りに行きたいと思い、飛行機を使わない旅程を検索してみた。
今どきは沖縄でもシーズンを外すと安価なLCCなども多いのだが、陸路と海路ではそれがほぼない。
そんなわけで最寄り駅から沖縄行のフェリーが出る鹿児島までの鉄路の料金を出してみた。
片道32,000円ほど。時間は約8時間。東京から新大阪までの新幹線が2時間半。新大阪から鹿児島中央まで4時間。
最寄り駅の始発に乗れば、昼過ぎには鹿児島にいると言う恐ろしい旅路であります。新幹線早いなぁ。
平均速度約230km/hか。鉄路のいいところは、空路のように予備時間があまり必要ない点でありますな。
空港はチェックインの時間や保安検査に時間を取られるし、ボーディングが慌ただしい。
あと空港は大体中心地から外れているので、移動に時間がかかるのもネックではある。
新幹線はほぼ街中にズドンと突っ込んでるけぇの(新函館北斗を除く)。
鹿児島から沖縄本島までのフェリーの料金は、2等で16,000円ちょいから22,000円ちょっととグレードで差がある。
そんなわけで片道およそ55,000円。到着は翌日の夜。
およそ40時間、丸々2日かかるわけか。行動はその翌日からと考えると、往復最低5日かかるんだな。うーん、この。
飛行機。我慢と緊張の3時間が、ソラシドエアーで12,000円くらいか……。
確か成田発着だよな。成田は羽田より微妙に行きにくい。
羽田発のANAでもそこまで高くはないのか。現実的には飛行機だけどなぁ。うーん。
まぁ、ワタクシには沖縄はまだ早いな。ただスミレを撮りに行くだけの2泊3日。
知床まで撮りに行くことを考えれば、楽ではあるかも知れん。
知床は、空路を使っても2泊3日では済まない。山登らないとイカンからなぁ。
まぁそんな感じ。
2025.1.11(土)