2024.12.22(日) (357)
晴れ。午後あたりやや曇り、後晴れなので、今日は一日概ね晴れ。
午前中から風がエライ強かった。天気図見たら等圧線でシマウマ状態になっとった。
天気予想ではどうも火曜くらいまで風の強い状態は続く見込みだが、なにやら寒波の影響らしい。
南の暖気と北の寒気の温度差で低気圧が発達しちゃってるのだとか。
年末あたりはどうなんだろうか。
あと空気がカリカリに乾いてた。肌も何もかっさかさ。凄いぜ。
今日は大体ゴロゴロしてた。
明日からは年末に向けて忙しくなるけぇのう。
引っ越し前は最終日辺りはもう有休つけて冬休み突入しとった(航空券がまだ安いから)けど、引っ越し後は最終日まで居るな。
特に何があるわけではないんだが、年末早目に休む人も多いので、静かな仕事場で仕事ができるメリットがある。
田中澄江のエッセイ、新・花の百名山を購入。
目指すわけではないが、一体何故に花の百名山たらしめているのか、選定理由を知りたいと思った。それだけであります。
そもそも山頂アタックにはそれほど興味はないし、そもそも山に登りたいわけではない。
電子で買ったのでボチボチと読んでいくつもり。ブラウザで読めない不思議仕様なので、スマホかタブか……。
行ければ行きたいとは思うが、花の百名山の場合、行ってその花を探す・観る・撮るまでが、クリアの条件じゃけぇのう。
ただ山頂に行くだけなら、「花の」意味が全くない。それにある意味深田久弥の百名山より難易度が高い場合がある。
新じゃない方の花の百名山だと、赤城山は地蔵岳で「アツモリソウ」とか難易度地獄レベルのがあるからなぁ……。
花の百名山だと、一つの山に一つの花のようだが、新・花の百名山だと一つの山でも複数種あるから、1回で完結しない可能性がある。
まぁ新のほうだからって難易度が低いかと言えばそんなことは全くない。極端な希少種は無いようだが。
あと、掲載されている花自体は、割と撮れてる。
そっちを中心に据えることも可能ではある、な。植物園以外で撮るなら、あるいは。
百名山を目指してるヒトで、深田久弥のエッセイ読んでる人間はどれだけいるんだろか。
Youtubeで「KEY THE METAL IDOL」第1話期間限定無料とあったのでちょっと観た。すっかり忘れてるな。
そう言えばこれのガレキがあったはず。イベントで買ったか店売りだったか忘れたが、メカの中から人が出てくる構図のヤツ。
当時は造るの無理と思って仕舞い込んでしまったが、今ならどうだろうか。やっぱまだ無理かも。
ガレキ関係もだいぶ処分したが、なぜかこれは手放す気になれなかったな。
プラモも遠からず造り切れない分を処分するかも知れんが、プラモとバイクはあるだけで精神を落ち着かせる効果があるからどうすべぇ。
まぁ最近はF-Toysのばかり作ってると言うか仕上げてるけども。
それでも月に1個とかそんなペース。デカール貼るだけなのにね。
まぁそんな感じ。
2024.12.21(土) (356)
朝から晴れたが、最低気温はつくばで-2.6度。昨日よりは暖かい。
風が若干強めだがいい天気の冬晴れであります。
今日は午前中にウォーキング。
7000歩ちょっとなので、まぁ5キロ歩いてないくらい。1時間少々だからな。
途中神社や店などにも寄りつつ、駅前で丁度バスが来てたので、それに乗って帰宅。
まぁまぁ歩くと暖かかった。
デジカメWatchのカメラバカにつける薬を見たら暗室回だった。
写真に魂やら心と言うのは置いといて、暗室と言うと高校のころの部活を思い出す。
印画紙での現像自体は月に1度か2度くらい。暗室が部室だったし薬品扱うし処理も面倒くさいので頻繁にはやらんかったが、フィルムの現像自体は暗室じゃなくダークバッグでやれるので、そこそこやってたな。
慣れれば見なくてもベロ出しからリール巻きまで出来るようになるからな。割と簡単。
基本的に部費なんてものはほぼ無く、現像薬と酢酸と定着液は自分で買ってたな。
印画紙とかはあったかも知れない。
ネオパンばかりだったので現像液はSPDを使ってたが、最近、スーパープロドールの略と言うのを知ったと言うか。
だいたいSPDSPD言うてたからなぁ。写真屋でも普通に扱ってたしそれで買えた。
暗室と言うと、酢酸の匂いと定着液の匂いを思い出す今日この頃。
SPD自体はあんまり臭いを覚えてないな。
お湯で溶かして温度管理してって作業の影響だろうか。
引き伸ばし機も今はどうなってるんだろう。当時は露出はマニュアルだったけども、今どきは露出計とか使うんだろか。
たまには写真プリントに出すかと言う気になって来たな。自分で印刷してもいいんだが。IJの専用紙高いからなぁ。
トナーとインクジェットじゃやっぱり彩度がどうしても異なってしまう。
こうやってあーだこーだが始まると、魂がどうの心がどうのと言う話が始まる。
まぁそんなわけで、RFレンズ貯金継続中なので、この冬の装備拡充はひとまず終了かも知れない。
拡充言うても特に何を買ったわけではないけども。
EF-RFのコントロールリングマウントアダプタあたりは手を出したい気はする。
80Dも未だ現役なので、RF完全移行はまだ先なのであります。
とは言え、EF系レンズはもうほぼ新品での入手が難しい状況じゃけぇのう。素直にRFに順次移行していくのがベストなのだが。
EF系は今後は中古になっていくな……。
まぁ、必要なレンズを必要な時に買うだけだけども。
まぁそんな感じ。
2024.12.20(金) (355)
晴れ。放射冷却するレベルの晴れ。
朝の最低気温は、つくば市で-4.8度。
仕事場への通勤時間でも氷点下だった。道理でペラペラの夏用ズボンじゃちょっと寒かったハズだ。
グローブもスキーに使うようなのを使っているのだが、氷点下での自転車ではあまり効果がない。
寒い時はとにかく発熱を促すために脚部ジェネレータの稼働を強めにするのだが、そうすると速度が出過ぎてかえって寒い諸刃の剣。
指先の防寒は永遠の課題だなぁ。
バイク用のグローブ出すか……。
昨日の雪と、今朝のカリカリに凍れた影響で、折角先週洗ったクルマが早くも埃まみれに。
今日は午後半休取って、茨城県自然博物館へ。
先月から始まっている企画展と、調査資料のために。
開館30年を記念して、過去の企画で使用した展示物や博物館の標本などを出し惜しみなしにコッテリ展示した企画。
万策尽きたのかと思ったが、むしろ万策費やしてきやがった。
いつもよりは、アイテムが多くて見て回るのに時間がかかった。
基本的にいつもこんな感じなので、土日は混雑してゆっくり見てられない。だから平日午後に観ることにしたのだが、人が居ないと一つ一つをじっくり見られるのが良い。
展示だけで1時間以上かけて見ただろうか。いつもこのくらいゆっくり観たいところだ。
その後図書室で、欲しいけどうすべぇと思ってる図鑑などをチェックして退館。
流石に植調雑草大鑑は見当たらなかったが、買おうかどうか迷ってる茨城版レッドリスト(植物編)をチェックできた。
これ平日に県庁まで行かんと買えんのかねぇ。
2012年版だからそろそろ新版が出てもおかしくない気がするが……。
蘚苔類、藻類、地衣類、菌類編が2020年版出とるけぇのう。
そして新たに欲しい高めの本を見つけてしまった。
「日本の絶滅危惧植物図譜」、じっくりめくってみたが良いものだ。
写真じゃなく植物画なのが一層わかりやすい。まぁこれも植調と同じくらいの価格なのだが。
まぁ、来夏のボケナスに期待するか……。
つか、植物図鑑よりも撮影機材の充実に回してるから、なかなか買うに至らない。
山行装備は、撮影機材扱いなので、第2優先扱いになっとる。
山は気を抜くと容易く危険な領域に入るからな。
しかし図鑑。最近は本当に図鑑かマンガしか読んどらんからなぁ。暇時間があれば大体図鑑読んどるな。一向に覚えきれてないけども、ふと見た瞬間に反射的に脳内から引き出せれば、その価値はあったことになる。
外展示は、今の時期は特に目ぼしい草は無いので、軽く一回りしてから退散。
帰りちょっと寄り道すっかと思ったけども、思いのほか流れよく走ってしまったので、そのまま帰宅。
今回久々に自然博物館に行った目的のもう一つが、茨城の植生のお勉強。
流石に色々調査しているし、標本などもあるので、そこら辺の資料などの確認をしながら来年の撮り山行計画を立てるつもりだった。
基本はあるものをあるように撮るのがモットーだが、そうは言っても見たい草はある。
植生や地質、調査資料や標本などから目星をつけて突撃する。ダメだったら修正する。
遠くの山も良いのだが、やっぱり茨城の山で撮りたいのが本音ではあります。
でも北茨城の山中ポイントはバイクでないと行きたくねぇなぁ。えらい山道だし。
目的のための手段……。GROMで行けるか。茨城の端まで行っても200キロは無いが、果たして。
高速を使うとなると250ccクラスは最低でも必要だしなぁ。うーん。
そういや今日は昼で仕事場から帰ったので、仕事場で昼飯食うてなかったから、博物館行くついでにミニストップに寄った。
久しぶりにXポテト喰うたけども、前はレンチンだったと思うんだが揚げたて寄こしたな。時間は少し掛かったけども、まぁ久々だったのもあって美味かった。量は減ってた気がする。
まぁそんな感じ。
2024.12.19(木) (354)
朝のうちは雪。気温は一桁。これは、初雪だ。
仕事場に行こうと準備してたら、にわかにみぞれから雪に。30分前まではなにも降ってなかったはずだった。
午前中に雪はさっさと止んで晴れ間が出て路面も乾いたが、日中でも気温は一桁をキープ。昼の散歩も腕を捲ったままではだいぶキツイ。上着の下はシャツ一枚なのだが、そろそろもう一枚追加した方がいいかも知れない。
最低気温はつくばで‐1.1度だったが、深夜の記録。朝6時から7時台は1度台で推移してた。
それでもまぁ部屋の気温は帰宅時二桁あるので、暖房は要らん程度には寒さは緩い。
日産とホンダが経営統合するとか。
日産子会社の三菱もコッソリ参加するようだ。
ホンダと言えば軽自動車が強い印象だが、日産との棲み分けはどうすんだろ。
日産もホンダもスポーティ系を持ってるので、両者の棲み分けが良く判らん。
お互いに社名のブランドは残して、プラットフォームやシステムを共通化とかしていくんだろか。
きっとGTRはミドシップになって、VTECサウンド響かせながら爆走するんだ。
スーパーGTとかどうすんだべ。
社名は日田になるのか、本産になるのか、日産と本田で「日本」でもええかも知れんな。
しかしこうなると、トヨタ陣営と日産陣営で二極化していくな。
欧州ではすでにステランティスに大統合しちゃってるけど、各メーカ名はブランドとして残っているので安心だね。
しかしこう、今の自民与党は、やること成すこと皆裏目に出る印象だな。
なにもしなかったクソメガネは、ある意味で裏目の回避をして来たのかも知れぬ。
まぁ、だからと言って、良かったと言うワケでは全くないけども。
寒波が次々来るタイミングで燃料代が上がるとか、次の参院選が楽しみな展開になって来たな。
カカオが高騰してるらしい。
今こそ和菓子。
やっぱ餡子がいいじゃない。
まぁマトモな和菓子は結構いいお値段ではある。
まぁそんな感じ。
2024.12.17(火) (352)
晴れ。風穏やかで気温も極寒ではない。
つくば市での最低気温は-2.6度。
土曜あたりに雨予報が出ているが果たして。
明後日くらいに寒波が来るようだが、どうなんだべ。
今季の袋田の滝凍結情報も始まったようだし、今年は9割〜全凍結して欲しいものだ。
午後10時過ぎに地震。
震源は桜川市のあたり。最大震度は4に達したらしい。
仕事場のシステム関係が大規模に変わると言うので、自部門の部分を今日は一日チマチマやっとった。
メンドクサイ。
なんでこう年末のクソ気忙しい時期に合わせてやってくるのか。
立て続けに年末業務が舞い込んでくるので、そんな中でチマチマやらないとイカン。PC一台一台だ。
やらかした奴は本当にヒマな部署でダラダラしてたか、何も考えてないヤツだろう。いい加減にして欲しいところ。
冬至が近づいて来たが、この先年末にかけて実は日の出が遅い。
今日あたりは6時45分くらいだが、年末は6時50分あたり。
ただ日の入が遅くなるため、トータルで夜が短くなり始める。
夜が早くなるのはアッと言う間だった印象だが、日没が17時になるタイミングは1月末頃。
日の入が17時を過ぎたのは10月後半だったが、仕事場からの帰りが真っ暗になったのは12月に入る前後だった印象であります。
現状では夜が暗い割にクルマのライトが眩しくて危ないので、朝と帰りは別ルート。
帰りは多少なりとも街灯がある街路なので、広くは無いがまぁまぁ安全な気はする。
速度は出せない。
今年の冬至は12/21か。
しかしこう、陽が低い位置を推移するのに、月は高いんだな。
地軸の傾きと月の軌道は関係ないのか。地軸を中心に動いていれば高くはなるが、夏低く冬高いのであれば地軸中心ではないのか。
昨日、ふと見上げた月がやたら高く感じたが、気のせいではないんだな。
過去の日記のリンクとかがだいぶ壊れてるな。
まぁそれも日記と言うことで。治さない。
まぁそんな感じ。
2024.12.15(日) (350)
晴れ。風穏やかで気温も極寒ではない。
今日は撮り行くかなぁと思ったが家の用件があったので、取り止め。
午前中にもろもろの用件を済ませ、午後になって自転車で軽くフォタリング。一眼ではなくコンデジで。
とは言え、あまりにこれと言う被写体が無いため走るの優先してしまい、写真はほぼ無し。
クロスバイクとは言え、2時間で30キロほど走ると割といい運動になるな。
ロードの人たちは100キロとか走るらしいが、時速20キロで5時間か……。
休憩考えると7時間と言うところか。こうなると本当に走るために走ると言う感じになるな。
それは、バイクでツーリング中の自分やんか……。
道の駅でなんか食う以外は、だいたい目的地一直線だ。
GROMになってから全然ツーリングして無いな。どうすべぇ。
高速に乗れないのと、茨城郊外のアウトローな速度には乗れないだけで、まぁ200キロ程度のツーなら難なくこなすから、イケナイと言うのは言い訳でしかない。
問題は100キロ程度の圏内の目的地が思いつかないだけなのだな。
ワタクシの場合、目的地に向けて一気に詰める乗り方なので、ツーリングでは大体いくつか目的地を作って寄り道するような計画を立てる。
高速に乗らない前提で計画立てんとイカンよなぁ。
まぁそんな感じ。
2024.12.14(土) (349)
晴れ。風強し。
気温は昨日と比べると少し高め。風が強い分相殺されるけども。
自転車でホムセンに行った際は、さすがにフラフラしとったな。
風が当たらん場所だと陽が暖かだったけども。
追い風になるとえらいラクチンだった。
風が強すぎたので、今日はフィールドワークも植物園にも行かず。
モニタアームスタンドを設置。
午前中に自転車でホムセンに行って、補強部材を買って、加工して、取り付けた。
モニタによってVESAマウントの位置が少し異なるのか、左右で高さがやや異なるのだが、まぁここら辺は慣れの範疇だろうか。
今回は左右のアームが柱で繋がっているタイプなので、個別の高さの調整は出来ない。
同じモニタを使う想定なんだろう。
次買うときは左右独立アームのほうが良いかも知れんな。
あとVESAマウントとアームとの間多少のガタ付きがあるが、でまぁAmazonベーシックならこんなもんだろう。
ある程度モニタの位置が自由に調整できるのは、ちょっと便利だと思った。
配線があるから自由自在とまではイカンけども。
そしてしばらく使ってたら、割とすぐ慣れた。
しかしこの柱、なんか有効に使えそうな気がして来た。
内径に合うパイプと板で棚が造れそうだな。
ハリー・ポッターと言うのはほぼ観たことがないのだが、ホグワーツ青春白書であるとは聞いたことがある。
ハリーが魔法に限界を感じ、人前から姿を消し絶望の果てに偶然手にしたものがS&W M29、44マグナム。
ポッターの姓を捨て、アメリカに渡って警察官となり知人たちから身を隠す。そして組織と規律から逸脱しながらも自分の正義と共に悪を裁き始めるのだった。
というストーリーだった気がするのだが定かではない。
視力が下がって来ている自覚が出てきているので、以前使っていたメガネをしてみた。
度がキツすぎて割と見えん。
日常生活では不便はないのだが、薄暗い山道で草を見つけるのがやや難なので、もう少し度の緩いヤツが必要かもしれない。
UVカットと調光も入れた湾曲のあるスポーツタイプサングラスフレームが理想なんだが。
まぁそんな感じ。
2024.12.13(金) (348)
大体曇。一部晴。
気温はつくば市で摂氏10度を超えなかった。最低気温も‐3度。
昼の散歩はもう袖をまくって歩ける季節ではないことを実感した。風はそこまで強くなかったのが幸いだった。
明日はもう少し暖かいらしいが果たして。
明日は天気がいいらしいので、植物園あたりで修行の予定。
山行しない時期は撮り方を少し考えてみるいい機会なので。
来年も撮り山行はいい具合に開始する予定だが、撮るために山行してると、山屋だとか山好きだとか言われることがある。
正確ではない。
草を撮りたくて山に行くわけであり、山に積極的に行きたいわけではない。だから富士山頂にも1mmも興味がわかないわけで。行くなら5合目までだな。
いつも思う。ボストンダイナミクスなどの技術で、多足式の乗用登山ロボが造れないだろうかと。
そうは言っても、二本の脚で登るしかないのが現状だし、草撮りです、と言っても山は区別してくれないので、登山者と同等の装備と準備は必要になるのであります。
厳しい状況での撮りの可能性のために山行トレーニングもするし、心肺機能の維持向上もする。
山行道具も命を守るためにしっかり揃えるので、結果的に山が好きと思われるような行動になってしまうのであります。
いや、好きか嫌いかで問われれば山は好きだが。
楽しさも厳しさもある。だからいい。草をより大事に撮れる。
個人的には百名山とかは全く興味がないのだが、花の百名山とかは巡っては見たい。
本当にその草があるのか、その価値を見出せるのかを検証したい。
あと、百名山、二百名山と多くの山を制覇したヒトは、自分の百名山などを選定すべきと思う。
他人(深田久弥)の判断基準で選定された山に従い続ける理由がどこにあるのか。多くの山に登って自分の価値基準で100の山を選定するのは大変なことだっただろう。でもそれは、あくまで深田久弥の百名山である。
そんな百名山制覇を目指している人は、実際の随筆との整合をちゃんと踏まえながら登ってるんだろか。
百名山だからと盲目的に登るなら、その意味は何だろうか。
まぁ趣味の登山に意味を持つ人もあんまりいないか。特に結論は無い。
マツダの「年次改良」について、仕事場のマツダユーザと話をする機会を得た。
マツダのクルマが買い難いのは、この毎年行われる年次改良と称するマイナーチェンジの影響があると思う。
今年買ったクルマが、来年になるとアチコチ改良されていると言うのは、オーナにとっては気になる話である。
年次改良がされても、自分のクルマにそれが行われることはほぼ無いからな。
CX-60に乗ってるその人は、サスセッティングが改良されて乗り心地が良くなったと聞いて、今後二度とマツダは買わないと誓ったらしい。
つまるところ、今のマツダは人柱量産機。積極的に地雷を踏ませに行って、リアルマインスイーパを行う所業。
なので、モデル末期にならないと全く買う気が起きず、ワタクシがずっと買い替えなかったのもそこに原因がある。
MAZDA2は恐らくモデル末期に達したと判断したので今年買い替えたが、案の定特別仕様車を仕立てて売り切りを狙って来たようだ。
ガソリン車のSPORTにもSPORT+の装備を付けて20万高で売るのだと言う。まぁSPORT+自体がメーカオプションで20万ほどの価格だったので、特にその分安くなったり特別感を与えたりと言う印象は無かった。
今回はマツダのクルマを買ったが、秋に乗ったトヨタのクルマがホントに出来が良いと言うか、至極当たり前な、こう言うので良いんだよこう言うのでって感覚だったので、たぶん次はもうマツダは無い。
なんか癖のある副社長が居なくなったらしいから、今後変わる可能性はあるが……、まぁ、別にファンではないからなぁ。
MAZDA2にしたのも、何と言うか、今までの経験と実績からこれなら及第点と判断した結果に過ぎない。
ディーラもそれほど技術力があるとも言えんし。前のデミオも結局治せなかった。
今日衝撃を受けた事。
鶏のつみれを油で揚げて「コロッケ」と称していたこと。ただのつみれ揚げやないか。
それをウドンに入れてコロッケうどん1500円。
これをコロッケと認めると、ブタ生姜焼き定食をステーキ定食と称して良いような印象を受ける。
こんなデタラメが通用しているのなら、うどんだって本当にうどんなんだろうかと疑念が生じる。
日本コロッケ協会(そんなもんあるのか……)によれば、コロッケの定義は、
「主に茹でたジャガイモを潰したものを主体とし俵型や小判型に丸め、小麦粉、卵、パン粉を衣としてつけ、多量のラードや食用油で揚げたもの」
農林水産省の「うちの郷土料理」サイトによれば
「コロッケとはふかしじゃがいもをつぶし、炒めた玉ねぎとひき肉を加えて形を整え、衣をつけて揚げた料理」
だと言う。
鶏のつみれを揚げたものは、どう逆立ちして裏返してみてもコロッケとは形容しがたい何かである。
テレビって本当にデタラメが好きだなぁ。
本土最西端と聞いて、与那国島かと思ったんだが、どうも九州の長崎県にある岬らしい。
沖縄は本土に入らんのか?
そういや本土最東端も根室だしなぁ。
何となくモヤモヤした今日この頃。
まぁそんな感じ。
2024.12.12(木) (347)
晴れ。やや雲多め。
日中は陽はあったものの風が強くてなかなか寒い一日だった。
夕方帰る時も風が強くてふら付くものだから、のんびり帰ったくらい。
暗いと視界の平行が狂いやすいから、ふら付きやすくなるな。
横風のヨーは反応が早いんだが。
気象庁の3カ月予想では、この先寒い傾向になると言う。
暖冬と言う予想は脆くも幻想として崩れ去ったのだ。
ってことは今期は寒冬か。今季は凍るか、袋田の滝。
X界隈で、ずんだもんが巨漢になって「ごわすごわず」と言う画を見かけるようになったが、東北地方のマスコットキャラであるずんだもんが、何故に鹿児島弁を話すのか、不思議でならない今日この頃。
ずんだと言えば仙台。仙台弁を調べてみると、北海道弁と言うか、札幌あたりでも普通に使っている語に近い印象を受けた。
いずい、とかは普通に使ってたな。うるかす、かっちゃく、したっけ、ちょす、どれも日常会話だった。
ごわすは仙台だとどう表現するのか。ごわすは鹿児島弁では丁寧語であり「ございます」のようなニュアンスだと言う。
仙台弁だと、「ござりす」になるとAIは答えた。
巨漢のイメージは無いが、これはこれで。
週末はまた植物園かねぇ。
機材の扱いや色々な撮り方で失敗することも目的の一つでもあるのだが、出来ればパリッと撮りたいところ。
前回行った時はマラソン大会でしないが窮屈だったが、今週末はどうだろうか。
まぁそんな感じ。
2024.12.11(水) (346)
晴れ。雲多め。
最低気温はギリ氷点下ではなかった模様。
今の寒気は一昨日が底だったのか、今日あたりは割と温かい。
雲多めだったから放射冷却しなかったのかも知れん。
今日は散髪。
髪が耳に触ると集中出来なくなるので、大体このタイミングで髪を切る。
あんまり伸ばすと丸刈りも結構面倒くさいので、せめて月一で切りたいところ。
今年の筑波山での撮り山行は終わったものの、久しぶりに宝篋山も観ておきたいなぁと思う今日この頃。
手軽に登れて眺望もよい山なので、結構人気が高い。
駐車場も割と早く満車になってしまうが、隙間に無理矢理突っ込んでくるクルマがたまにいるから、どうすべぇと思うときも。
出られんレベルになる時あるからな。容赦なくひっくり返せればいいんだが。
臨時駐車場は700mほど離れてるのだが、途中に店とかもほぼ無いのが難点。
まぁでも山頂方面の道中は割と面白いからなぁ。草の性質は平地+と言うところなので、それほど特筆すべき感はない。
自然博物館の調査書を見るとそこそこ色々あるんだが、登山路以外も徘徊しないとダメだろうか。
あと、「滝」と称するせせらぎもある。登山路によっては水気が多く岩も多い楽しめる道がある。
うーん、時期が悪いかもだなぁ。
撮りには行きたいので、どっか考えるか……。
まぁこの時期草はほぼ無いけども。
まぁそんな感じ。
2024.12.9(月) (344)
晴れ。最低気温は氷点下。
今期最低気温だ。気象庁のアメダスでは、つくばで-3.0度を記録。寒いはずだった。
そんな中の通勤で上着のチョイスを間違えた。
ウッカリ防風インサートの無いフリースジャケットで自転車に乗ってしまった。
時速20キロでも冷気が容赦なく両腕に突き刺さって来た。
ボディはマイクロフリースベストのおかげで冷気は遮断されるが、両腕は無防備だった。
ちなみに脚は夏用のペラペラズボンだが、まぁ脚はジェネレータなので寒さには異様に強いから問題ない。
それでも両腕を冷気に晒されながらの30分弱は、なかなかキツかった。15キロ以下なら我慢できるんだが、そんな速度で我慢できるはずが無かった。
これならいつものペラペラだけど防風のウインドブレーカーの方がマシだな。少なくとも冷気は遮断される。
暖かさは全くないけど。
Amazonで買ったAmazonベーシックのモニタアームが届いた。重くてゴツイ。
組み立ては週末かね。デスクの補強のために板とか必要だな。
1mm厚くらいの鉄板も欲しいところだが。
デスクとの取り付け部分はだいぶデカい。なかなか手ごたえがありそうなヤツだな。
まぁ週末にホムセンでちょっと部材追加してから組む予定。
この寒気が続けば、袋田の滝も凍るだろうか。
今年はシガと袋田の滝の結氷撮りを予定に入れておかねばなるまい。
まぁそんな感じ。
2024.12.8(日) (343)
晴れ。やや雲多め、風強め。
気温は日陰は低いが日向は暑い、くらい。風が強いとやっぱ寒さが勝つな。冬だ。
今日は午前中に軽く近隣の定点観測。歩きで。
いつものコース+自転車では行きにくいトレイルを歩いてみたが、大体2時間ほどでイイ感じ。
6キロ弱程度かねぇ。そのうちまた沿線歩きを再開する予定だが、常総方面は流石に駅間が超長い区間があるので、一行の余地あり。
バスは本数の問題があるしねぇ。
沿線歩きの応用が、戦場ヶ原などでやってたヤツ。行くだけ行って帰りはバス。これだと片道分しか歩かないので相当遠くまで歩けるのであります。置いて行かれない限りは。
往復10キロではなく、片道10キロ。到達する景色が違う。
まぁ今日は冬歩きの初日なので軽めで。
時々自転車ももちろん使う。
冬も身体を動かして撮り山行の身体を維持向上させねばならないのだ。
つか、現状では趣味の9割を草撮りに注いでるので、模型とか全然触る暇がない。
必須アイテムだけ残して処分する可能性もあるが、どうすべぇ。
老後の楽しみと考えてもまだしばらく先だ。模型ブースを造れないのが難点だな。
いや作れないことは無いが、撮り機材と山機材が増えてしまった事が原因かも知れない。
そしてまた増えそうな気配。本人のMPは増えるが貯金のHPがだいぶ可哀そうなことに!
まぁ草がメインだから飛びモノの人と比べてだいぶ楽ではあると思う。
MAZDA2に乗ってるとディーゼルにしなかったのかと聞かれることがあるが、個人的にはディーゼルエンジンはデカいことが正義なので、1500cc程度のディーゼルには全く興味がないのであります。
最低でも3000cc以上からだなぁ。
マツダも小排気量では1500ccディーゼルが廃止されて1800ccに統合していくらしいが、1800ccでも以下同文でありますな。
マツダのディーゼルは低圧縮ターボ過給のクリーンディーゼルと言うが、まぁそれでも煤はずいぶん溜まるようで、定期的に長距離で焼いてやらないとダメとか、色々面倒くさい。
低回転時のトルクの太さは正直魅力的だが、トルクで押し出すよりストレスなくブン回って前に進むエンジンが好きなので、やはりガソリンで正解だった。燃費はディーゼルには若干劣るがな。
ワタクシの発進加速は出来るだけ早く巡航速度に持って行くようなアクセルワークなので。
茨城郊外ではこの方が燃費がいい。
MAZDA2の1500ccディーゼルが廃止ってことは、これを機会に来年あたりに新型モデルが出そうな気がする。
噂システムでは、HybridのためにヤリスのOEMになるとか言う話だが、まぁヤリスのまんまは無いだろう。
軽とかはスズキのOEMだし、国内でトヨタのOEMは考えにくい感じ。
狂乱令嬢ニア・リストン病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録(5) を読んだ。
長いタイトルだな……。
画がめんこいがやたら物騒な話の作品だが、画がめんこいよりオッサンの顔がカッコいいことがたまにあるのが光る。
とてもバランスがいい。
まぁそんな感じ。
2024.12.7(土) (342)
晴れ。風も穏やかだが気温は低い。
とは言え陽があると穏やかで暖かく小春日和だった。
札幌あたりは今日は真冬日か……。
天気予想ではこの先はもう冬だな。最低気温氷点下もあるのか……。
今日は毎年恒例の干し芋の買い出し。
クルマで走ること40分ほど。生産農園の直売所にて。年々買う量が増えていくが……。
生産場が隣にあるので、大量の蒸気で蒸されていたりハウス内で天日干ししているのが見られる。
焼き芋も美味い。紅はるかなので蜜のようなねっとり芋。
農園なので、規格外野菜なども販売してたな。直径が10cmを超える大根とか、鬼デカいサツマイモとか。
規格外にもほどがある。
帰りはイオンモールに寄って買い物など。古銭ガチャやって終わったけども。
あとF-Toysのファントムコレクションとかが普通に売ってた。やったぜ。
年末になるとこういうところには人が増える。年末と言う気忙しさが人の落ち着きの無さを誘発するのだろうか。
アマゾンのブラックフライデーが終わったが、結局Kindle本を少々と飲料などの消費ものなどで終わった。
アーム型モニタスタンドも買ったが、アマゾンベーシックなのでお試し感覚。しかしまだ来ないのだわ。
ブラックフライデーの後はサイバーマンデーが始まるのが恒例なのだが、Amazonは両方いっぺんにやっちゃうからなぁ。
今日やった古銭のガチャで出たのが、小型50銭硬貨 昭和22年。
個人的に古銭などのコレクションをする気は全くないのだが、自分の人生で扱ったことがない硬貨と言うのは、見ていて面白い。
何と言うか、いきなりその時代との接点が出来たようで、脳内に変な汁がちょっとだけ垂れる。
昭和22年の50銭と言うのは何が買えたのか。
調べると当時は葉書が50銭だったらしい。
今の価値だと85円か。
しかし1円玉より小さな黄銅貨である。なんでこんな小さいのかと思ったら、その前に流通していた23mmの黄銅貨の素材価格が爆上がりしてしまったので、小さく作ったそうな。
そして昭和23年に鋳造終了だとか。
最初に引いた一銭硬貨 大正六年 の方がデカいな。まぁこっちは銅貨だけども。
種類としては桐一銭青銅貨になるんか。
やっぱりこっちもそれ以前より小型化しとるんだな。
まぁガチャなので高価な古銭は基本入ってない。
YoutubeのVtuber、猫又おかゆと言う人のカバー曲を聞いた。
白上フブキや星街すいせいの配信なんかでたまに声を聴くが、ちゃんと聞いたのはこれが初めてであります。
何と言うか、クセになる声質だな。お姉さん声と言うか。
Vの人のはたまに聞くけど、よくよく思い返してみれば、みんなどこかしらクセになる何かがあるな。
まぁだから聞いてるんだけども。
すっかり冬になったので、明日以降はフォタリングではなくウォーキングフォトに切り替え。
自転車で回ると寒くてあまり撮る気にならんので。
自転車は自転車で冬場の運動量を維持するのに別途乗るけども。
まぁそんな感じ。
2024.12.4(水) (339)
晴れ。朝から晴。風も弱く絶好の小春日和。
朝のうちはベールのような雲が覆ってたが、モーニンググローリーのような巻物にはなってなかったものの、不思議な波々になっとった。
午後はすっかり晴れてた。
午後7時過ぎに地震。最大震度3。少々強めの縦揺れが長かったから、近いがデカいかと思ったが横揺れは大したこと無くて精々震度2だった。
しばらくいつもの地震が無いなと思った矢先だった。
震源地はいつもの茨城南部。
アマゾンベーシックの、アーム型モニタスタンドを注文。
脚付きのままでも良いんだがモニタ高さを合わせるのに詰め物してるので、いい機会なので買ってみることに。
モニタは遠からずキャリブレーションモニタか、AdobeRGB対応にしたいところだが、デカく重くなるのでそうなるとアームは無駄になってしまうかも知れんが、まぁ近い未来ではないのでいいか。
新しいエヴァ……ガンダムが始まるらしい。
デザインをみたが「ガンダム」とは何だろうかといささか意識が宇宙を駆け巡ってしまった。
意識が宇宙に達したあたりを鑑みると、多分これはガンダムだ。
いやしかしこれ暴走するデザインだな。
カラー、そうか、カラーが。
頭部のツノを見ると何かを思い出しかける。なんだろう。へそ辺りまで出かかってるんだが。
今年の流行語大賞が「ふてほど」だと聞いた。
不適切にもほどがある、とか言うドラマのタイトルの略称らしいのだが、初見では「太々しいほど〇〇〇」のことだと思ってた。
あるいは、ボディビルダーへの掛け声、太ぇにもほどがある! とか。
まぁ流行は作るものと言うのが昭和から脳みそが切り替えられない業界標準だろうと思うので、そんなものなのだろう。
なんか最近YoutubeのCMがホント飛ばせなくなってきたな。1ミリも興味が無く絶対買わないとヘイトすら生み出す15秒間。再読み込み連打せざるを得ない。
楽天カードとかは数秒で飛ばせるようになるので、うるさいけどヘイトが沸かない。
まぁそんな感じ。
2024.12.3(火) (338)
晴れ。朝から快晴。風も弱く絶好の小春日和。
この陽気が週末まで続けばいいんだが、あいにく週末はガチの冬型に突入するので、寒いわ風は強いわの修行になるから、フォトレッキングは無理だナ。
自転車も向かい風はキツいだろうが、まぁ、買い物がてら少し走るのはいいかも知れない。
冬こそ天気だけはいいので外で身体を動かさねば。
気象庁の季節予報では、1月は気温が低め推移と言う。
先月は12月は気温高めと言っていた割に、来週以降気温が低い傾向に変わっているので、1月の気温もまだまだ予断は許さないわけで。
2月に入ると一転高め推移の予想になってるので、今年の袋田の滝は果たして。
昨日は打ち上げで月曜から呑み。
あまり飲み過ぎないようにしてたのだが、すきっ腹にはよくアルコールが効きますわ。
宴は盛り上がったものの、最近の呑み屋はラストオーダーが早いので、常識的な時間に帰路についた。
ほろ酔い加減で息の白くなる気温の中、家路を歩いていた時のことだった。
自転車に乗った老人に声を掛けられた。
「すみません、〇〇はどっちですか?」
曰く、すっかり暗くなってからの病院の帰り道で、まっくらなものだから道に迷ってしまったのだと言う。
グルグルと迷った挙句に、人を見かけたので声をかけたとの事だった。
話の中で幾つか地名が出ていたが国道の話もしていたので、まっすぐ先に行けば国道に出て、右に曲がると〇〇の方向だと説明すると、お礼を言って走り去って行った。
少し歩いてふと違和感を覚える。
あの老人、グルグルと迷ったと言っていたが、比較的駅に近いエリアなので誰とも出会わなかったと言うことは無いはずだった。
言っていた病院は、自転車でゆっくり走っても1時間程度の距離である。
時間は既に深夜帯だった。道迷いにしては数時間も経っていたのではないか。
ただ地名などはハッキリしてたので、徘徊とは思えない状況だったが、警察読んだ方が良かった案件ではないかとずっと考えながらの帰宅だった。
あとママチャリだと少しキツイ感じの坂の途中だったのに、そのまま乗って走り去って行ったのも違和感を誘った。
帰宅後に、不明者の情報などを調べてみたが特に出ていなかった。
うーむ、無事に家に帰れたんだろうか……。
まぁそんな感じ。
2024.12.1(日) (336)
晴れ。朝から快晴。風も弱く絶好の小春日和。
昨日と比べるとだいぶ暖かい印象だが、まぁ筑波山は今日も寒いハズだ。
しかし御幸ヶ原のライブカメラを見ると、ケーブルカーは長蛇の列だな。折り返し運転してそうだ。
女体山の本殿前あたりも並んでるなぁ。大人気。男体山はすぐそことは言え、15分ほど登らないとイカンからな。
筑波山の最もラクチンに楽しめるコースは、ロープウェイで女体山へ行き、本殿を参拝。御幸ヶ原へ向かった後は、男体山に登るも良し、売店でのんびりするもよし。
その後ケーブルカーで降りて筑波山神社を参拝。
そしてバス通りまで降りて、バスでツツジが丘まで戻ると、ほぼ下りだけで周遊できてしまうのだった。
まぁ下りは筋力がモノを言うのだが、登りよりは疲労感は無い。筋肉痛にはなる。
このルートの場合、つくば駅からの往復バスと、ケーブルカーとロープウェイと筑波山内(沼田〜つつじヶ丘)のバスが乗り降り自由な「筑波山きっぷ(TX駅で販売)」がお得かも知れない。混雑時はその限りではないが。
つくば駅では販売してないが、一個前の研究学園駅から販売してる。
TXのつくば駅までの往復乗車券と、つくば駅から筑波山までの往復バス運賃が入ってるので、料金的にはかなりお得。
茨城の玄関駅、守谷駅からの経路で考える。筑波山きっぷの守谷駅での販売価格は3260円。
守谷駅からつくば駅までは片道530円(ICカードでは524円)。往復1060円(1)。
つくば駅から筑波山神社入口までのシャトルバス運賃は、770円(3)。つつじヶ丘までだと930円(2)。筑波山神社入口からつつじヶ丘は360円である。
ケーブルカーは片道590円(5)。ロープウェイは750円(4)。
なので、(1)+(2)+(4)+(5)+(3)=4100円。差額は840円。
ケーブルカーとロープウェイと神社〜つつじヶ丘間のバス乗り放題と考えると、……山頂を何度も往復するのか? という疑問はどっか置いとくと、断然お得。
ちなみにクルマで来た場合、ケーブルカーとロープウェイ間はバスで移動が便利だが、実はロープウェイとケーブルカーの往復割引乗車券が売っている。
通常料金だと両方で往復すると2680円かかるが、往復乗車券では1800円で利用可能。
まぁバス利用の方が100円安くなるけども、バス通りまで15分ほど歩く必要がない。
とは言え、筑波山を疾走するシャトルバスは一度乗っておくべき。観光バスとは次元の異なる走りが味わえる。
速さと乗り心地が高次元で融合している、頭文字Bであります。
冬の観察はそれもいいかも知れんな。まぁ裏筑波行くとあんまり関係ないけど。
山行用パンツが1本だけなのは心許なくなってきたので、1本追加。
太もものサイズで履くのでウェストが緩いのはいつものことだが、今回買おうと思ったパンツは、適正ウェストだとキツく、一個上だと尻が緩い。
レギュラーサイズのストレートだとこうなると言うので、店員さんが同サイズのストレッチ性高めな細身のヤツを持ってきたらベストフィット。
中にサポートタイツを履いても問題ない程度のタイトさで、尻のダボ付き感も無かった。
ので、華麗にゲット。
ただ見た目がかなりガチの山用パンツなので、遠征の場合は通常のズボンも必要かも知れん。
まぁそんな感じ。
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