いいかげん日記(外)

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2022.8.30(火)

 不順な天候ながらなんとか自転車で通勤出来とる感じ。

 仕事場の通勤費のシステムがやたら面倒になったので、出来れば公共交通機関の通勤は最小限にしたい感じ。
 運用側の都合は使う側の都合には合わないのは世の常じゃけぇのう。


 フィールドワーク用ザック
 週末あたりに実物を見たいところだが、どこ行くべ。
 オスプレーの35L前後としてそう言えばストラトス36もあったな。
 1気室だがメインにサイドからアクセス可能と言う点も、機材出し入れを考えると悪くない。

 ただオスプレーは背中にある網がザックと空間を広めにとるので、湾曲がやや強め。思いのほか機材が入りにくいことも少なくないのだが、これはグレゴリーなんかも似たようなもんだろうか。

 近くのスポーツデポには無かったのでちょっと足を伸ばさないとならんのだが。とりあえず実際に触ってみないと判らんな。
 モンベルも行ってみる必要はあるが、あそこはモンベルザックしかないからなぁ、当たり前だけど。
 そう言えばモンベルの会員更新8月末までだったな。明日までじゃん。


 まぁそんな感じ。



2022.8.28(日)

 今日は朝から腹壊してたので、自重してた。

 昨日の晩飯あたりに原因がありそうだが。ちょっと油が強かったのかも知れんな。
 昼くらいまで出すもん出したら大体収まった。
 腹が痛いとかはあまりなく、ただあまりに緩い状態が続いてただけだったのが不幸中の幸いと言うか。
 一日腹巻してた。


 そんなわけで今日は撮り溜めた写真の保存と現像をチマチマと。
 半分くらい寝てたけども。
 まぁ午前中は雨が降ったり止んだりで外には出られんような天気だったしなぁ。


 9月の連続三連休に遅い夏休みをぶつけることに(根回し)成功。
 シルバーウィークを華麗にゲットしたけれど、ここんとこの秋の長雨が大層ひどいので、どこ行こうかと言う感じ。
 バイクでは高速に乗れないので遠出は出来ないが、北海道行くかなぁと思ったけど飛行機高いし、フェリーは乗れそうだが原二の枠がキャンセル待ちになっとるな。
 新幹線はまぁまぁ空いてるな。飛行機より安いしまだまだ空席もあるようだ。
 しかし今のところ行先がないので、行く予定はないのである。

 日光那須方面か、群馬水上方面か……。1泊撮影行も悪くない。
 まぁ、現時点では予定は未定過ぎるのであります。
 佐渡も捨てがたい魅力があるが、伊豆もイイ。どちらも足が必要にはなるが。うーん。
 しかし佐渡も伊豆も同じ時期に行っているからな。
 福島方面は、状況に寄りけりだな。五色沼散策したいところだが、クマ出るし。奥日光もクマ出るな。
 まぁ地図観てしばらく悶々としよう。
 裏磐梯は2016年以来か……。

 ワタクシの性格上、125ccで行くようなことは今のところたぶん無い。少し乗る距離伸ばしてみたいところではある。
 250ccを改めて買うのもなぁ。バイク2台体制になる条件はクルマ手放すならあるいは。


 それはそれとして、ザックである。
 基本的にガチ装備ではないが、少なくとも往復5時間前後あたりからは登山装備とカメラ、レンズを入れる必要性から35L前後は必要になってくる。
 欲を言えば2気室。機材と装備は別々が望ましい。
 取り出し性が良ければ1気室でも構わんのだが、機材はレンズはレンズケース、カメラはカメララップを使用する。
 いわゆるセパレートされたインナーケース的なものは嵩張るだけなので使用しない。整理はしやすいんだがな。

 現状では、モンベルのフォトウォーカーパック35L、グレゴリーズール35L、オスプレーケストレル38L、あたり。
 モンベルのフォトパックは2気室で良いんだが、腰ベルトにポーチ類が一切ない。
 グレゴリーのズールー35Lは1気室だがフロントパネルが大きく開くので、メイン収納部の機材の出し入れに懸念が少ない。
 オスプレーは今まで使って来たので背負い勝手が良いのが判ってるのだが、湾曲がやや大きい懸念があり、以前のはファスナーがやたら硬かったので、その辺の懸念もある。
 基本ザックの左肩ベルトにはキャプチャーを装着するので、あまりに幅が広いのは対象外となってしまう。

 買うなら好日かナムチェバザールだなぁ。Wild-1が近いけど、いろいろ扱ってる店だとちょっと懸念を感じる。
 つか、ナムチェバザールって今水戸店しかないのか。


 まぁそんな感じ。



2022.8.27(土)

 今週は比較的涼しい日が多かったけども、今日は蒸し暑さ復活してた。

 午前中軽くフォタリングに出たけど、出掛けたことを後悔する暑さ。風があってもじっとりと暑く、そして蚊がすごい。
 猛暑酷暑から普通に暑いになったので、ここぞとばかりに蚊がワサワサと沸いておる。
 林の中ではもう落ち着いて撮ることが出来ないのだ。

 午後になってから、牛久沼にほど近い自然公園にも行ってみた。グロムで。
 メッシュジャケでも灼熱の中、林の中の涼しさに心地よさを感じつつも、とにかく蚊。
 今回は、ワークマンの虫よけ効果のあるアームカバーを付けてみた。着用感は悪くないが伸びはあまりない。
 林の中では確かに腕には蚊が寄らなかった。しかし虫よけしたはずの顔に集中的に蚊が集まってしまい、顔面に突撃してくるヤツラも。
 まぁこれはメマトイあたりだと思うが。
 イカリジンでも効果はイマイチ。ディートよりも安全性が高いから主流になって来ているが、切羽詰まった蚊には効果が薄いのかも知れない。

 まぁ草刈りですっかりキレイになってたので、新たなルート開拓してきた感じになってた。

 夜比較的近くで花火が上がってたようだけど、どこでやってたんだろう。


 この蒸し暑さの影響か、今日も北関東方面で盛大に雨が降っとったな。洪水警報まで出てた。
 来週以降、秋雨で大雨の懸念とか言ってたが、懸念じゃなくてもっとちゃんと予報できんのか。
 しかしこう、急な大雨に注意、とか大雨の懸念とか、出来る限りハッキリとさせずに受け取り側に責任をおっ被せる言い方が、最近の天気予報の流行やね。


 Youtube観てると15秒間飛ばせないCMとか割と遭遇するようになってきた気がする。
 まぁそう言うCMの商品には関わらないようにしてるのだが、楽天カードはやたら多いけど飛ばせるから、キライではない。加入する気はないけども。
 5秒とかの飛ばせないCMもあるな。
 プレミアムに誘導する意図があるんだろうが、まぁ、5秒くらいなら放置出来るので実害は無い。
 声が煩い奴は即ミュートするけぇのう。


 まぁそんな感じ。



2022.8.25(木)

 Cookieについて、「同意」しか選べないサイトは一種の詐欺サイトと見做しとるので。

 規約上の問題か知らんが「同意」しか選択手段がないのは、閲覧者に無駄に手間を掛けさせるだけだな。
 非同意ボタンを置かない理由は何だろうか。何かやましいことをしようとしているのではないか、ネガティブに思わせるには十分である。
 食わせたところで大した弊害が無いのも事実だが、共有PCなどでは割と面倒なことが起きるからなぁ。
 まぁ、「同意しない」が本当にクッキーを食わせていないかも、判らんところではある。詐欺サイトはあらゆる手段でだましてくるからな。ブラウザバックが一番安全。


 まぁそんな感じ。



2022.8.24(水)

 休みボケは大したことなかった。

 たかが10日ばっかしじゃボケる暇がない。
 やっぱ半月以上休まんとボケんな。
 まぁ開始早々フルスロットなのも久しぶりだが。月何回かのテレワークも吹っ飛ばす勢いなのは十年に一度とかの勢いだな。


今日の三次元
 そろそろ色々再始動したいところ。
 模型も、3DCGも。
 まずは模型かねぇ、机を一台新調しないとならんが……。塗装ダクトをどうにか。


 そんなわけで秋のシルバーウィークをモノにしようと画策中。
 やらなイカンことを色々圧縮して根回ししてナムナムしなけりゃならんが。
 9月も後半だと山は秋。
 撮り歩きはどこまで行けるか。
 まぁ、山にはあんまりこだわっているわけではないけども。
 キノコもそろそろ出始めるしな。

 バイクの長距離慣熟も始めないとならんし。あのサイズのポジションで長時間はキツイので、身体を慣らさないとどうにもならん。
 400tの癖も抜かないとならん。
 まぁならんならんで行くより、覚えて行く方がラクか。


 まぁそんな感じ。



2022.8.21(日)

 天気予報の愚痴が目につくので、しばし愚痴は止め。

 今日は午前中にごく軽く雨粒がパラったものの、概ね曇り。午後夕方近くになってから晴れ間が出てきた。
 午前中は湿度高めで重い曇天だったため、ちょっと買い物に行っただけだったが、午後になって晴れ間が出始めたので、グロムで本屋へ行きつつ軽く一回り。
 未だ最適ポジションの模索中。割と前乗りが適してる感じだが、尻がまだそれに慣れてない。
 SBの時はやや前傾で乗ってたので、その癖がまだ少し残る感じ。
 直立ポジションに早く慣れねば。北海道一周の最後の区間を攻めるために。


 ふと水平対向エンジンについて調べてたけども、「水平対向機関」てJISで定義されてるんだな。
 「2列のシリンダバンクを、クランク軸の両側に対抗して配置した機関」 JIS B 0108-1:1999 12.10
 クランク軸が独立しているいわゆるボクサーも、クランク軸を共通する180度V型も、機構として同じ水平対向と呼んでいいのだな。
 いや、180度V型は理屈上12気筒しか存在しない(12気筒が最適)と言われてるが、なんでだっけと調べただけ。


 明日から仕事。この夏休みも今一つ天気に恵まれなかったな。
 9月にお代わりが取れれば、あるいは。


 まぁそんな感じ。



2022.8.20(土)

 降水確率と言うのは天気予報の悪しき文化。

 こんなものがあるから、予報がイイカゲンになってしまうのではないか。
 テキトーな予報で安易に降水確率に逃げる。結局、雨が降るか降らないかが最大の関心ごとだからな。曇りで降水確率50%とか意味が判らない。70%なら雨予報なのか100%でも曇と言い切っていいのか。
 そもそも10%でも降るときは降るし、90%でも降らないときは降らないと言う非常に曖昧な値なのだ。結局は視聴者に丸投げな姿勢は如何なものか。


 今日は午前中に雨マークがあったが空は良い感じに晴れてたので、軽く植物園へ。
 カノコユリはもう遅かったが、レンゲショウマは最盛期。
 しかしレンゲショウマのある樹林エリアは、気温が下がったことで蚊が最高潮に活発化していて、虫よけを掛けていても蚊柱に突入したような勢いで蚊に纏わりつかれ、過去最高の撮り難さ。
 耳元では蚊の羽音が絶えず爆音の如く響き、視界に常に複数の蚊が飛び回り、やや防備が手薄な手に大量に止まったり、1秒と構えている時間が取れず、構図や露出もほどほどに数枚撮って退散。
 たかが蚊だが、されど蚊である。

 スズメバチはオラオライキリ系のキイロが多かったが特にこちらに関心がある様子はなかった。


 雨は午後にちょっと降ってた。
 スパコンの予想を垂れ流すだけなら、今後天気予報はAIで良いんじゃないかな。わざわざ気象予報士なんて採用する意味は無いだろう。

 国家資格でやってんなら、もう少し責任のある予報を心掛けてほしいもの。
 まぁしょせん他人事だろうから、そこまで考えてないかも知れんが。むしろ気象のトラブルはマスメディア的には美味しいくらい思ってる可能性も。


 まぁそんな感じ。



2022.8.19(金・夏休み)

 夏休み最終日の今日は、久々の三毳山へ。

 最近の三毳山は植生に乏しい印象だが、行かねば何があるか判らんし丁度キツネノカミソリの季節なので、朝から行って来た。
 世間は平日なので道中はトラックが多く、仕方が無いのでノンビリペースで走って現地着。
 やはり涼しい午前はクルマが多いが休日と比べれば、……あまり変わらんな。え?

 支度を整えて歩くも、やっぱり花関連は少なめ。キノコも少ない。
 夏場とは言え、ずいぶんと少なかった。あとはキツネノカミソリは見頃後半だろうか。
 そろそろ実が付いている株が目立っていたな。
 山とは言え標高は300m足らず、公園として整備しているためか植生は平地と大きく変わらない部分が大きい。
 野草園として保護している区画もあるが、近づけないので観察などがとてもしにくい。草刈りも行っているので、草系の成長が見込めない。
 やっぱりここは春限定と考えた方が良さそうな感じ。夏草は割と壊滅させられとるな。
 キツネノカミソリは群落を築いて一部保護してるけど、春のカタクリ群落と同じ場所なので、多少心配ではあるな。
 キノコもまだ早かった。今年は気温が高すぎてまだ顔を出さんのかな。
 どちらかと言えば三毳山はキノコ山な感じ。ナラ枯れし始めてる樹もあるがまだアレは見かけなかった。

 2時間半ほど歩き回って、花センターを軽く見学。
 温室植物園なのでのんびり見学できるのが良い。
 種ガチャは、綿だった。紡げと言うことか……。

 日なたはドピーカンで社内温度が50度を余裕で超えるので、昼過ぎに駐車場を出て道の駅へ。
 天気予報では今日の最高気温は31度とか言っていた気がするが、日なたは余裕で凌駕してた。
 まぁ湿度が低かったからか、暑いけどまとわりつくような嫌な暑さではなかった。
 汗で全身ずぶ濡れなのには変わりないけど。

 あと、たまたまスズメバチが占拠する蜜場近くを歩いてしまったからか、風圧を感じるレベルで威嚇されたけども、大人しく通り過ぎたら執拗に追っては来なかった。
 たまたまキャップの上にサングラスをかけていたので、それを目と判断してそこに威嚇しとったな。


 帰り、坂東あたりのバイパスで、スーパーの洋菓子の雄、モンテールの直売所があったので戻って突入。
 小さな建物だったが、「SWEETS FACTORY」と書いてあり、その下のカンバンに「MONTEUR」の文字が。
 え? モンテール? と戻ったらモンテールだった。スーパーよりも品揃えが多くて初めて見るようなのもあったな。
 駐車場が狭いのが、ちょっと入りにくい点かも知れん。


 昨日の朝の天気予報では、向こう1週間ほどしばらく晴れマークがあったのだが、今朝の天気予報では一転、雨マークが付いてきた。
 週間天気予報など占いの域を超えないので、宗教のように信じるか否かでしかないレベルなのだが、一晩でガラッと変わるあたり、ホントに何をどうやって予報してるのかワケが判らなくなってくるな。まだ下駄投げてますと言われてる方が、なるほどと納得してしまう。
 気象庁教も雨雲の動きがイマイチでちょっと信仰の対象とならんからなぁ。


 まぁそんな感じ。



2022.8.18(木・夏休み)

 午前中は雨、午後から晴れ。

 昨日はほぼ一日雨予報だったものの、午前中にパラっと少し降った程度で午後はほぼ晴れ〜曇。
 朝の予報では午後も雨だったハズだが、ついに当日の天気予報すら平気で外すようになってきたな。

 もちろん他地域では雨が降ったりしてたところもあったようだが、それも夕方の話。
 そんなテキトー加減が半端ない天気予報に、天気について警戒しろと言われても、何言ってんだお前らと思わざるを得ない。
 天気予報は、信じるか否かのレベルに失墜してしまっているので、信仰する気象予報サイトを信じ、外れるのは信仰心が足りないからとお布施を施さねばならないのが、現代の気象予報なのである。
 ある意味これはもう新興宗教の一種。満足に当たらない予報のためにアプリを入れて課金するあたり、宗教である。
 ウェザーニュース教とか、天気.JP教とか、もうそんな感じにしか見えなくなってきた。


 今日は午前中強めの雨だったが、午後からはスッキリ晴れた。
 晴れたので軽くその辺を自転車で一回りしてきたが、日差しのわりに気温はまぁまぁだったな。
 肌が強烈に焼ける感覚が無かった。
 先週あたりまでは自転車でも腕にスリーブ付けて走らんと、痛暑いくらいだったからな。


 Youtubeとか見てると、アニメやマンガの解説動画などが結構多い印象だが、作者が解説するならまだしも、それってあなたの感想ですよね、的な動画が多くて、片端から表示しない設定にしとるので、だいぶスッキリし始めてきた。
 極々稀に「なるほど」と思うような場合も無きにしも非ずだが、確率は際限なく低いので個人的には基本存在自体の価値がない。
 岡田斗司夫くらい変質的に突っ込んでると聞き応えはあるが。

 あと、動画の初めに「はい、〇〇」と始めるヤツはそのまま閉じるのが最近のワタクシ。
 何かを紹介するような動画で5分以上あるのも大体観ないな。
 再生時間稼ぐためか本題に入る前にダラダラダラダラと意味のない独り言を延々垂れ流すことが多いので、その類のもので10分とか20分とかクソ長いのは基本視聴対象から外してる。だからどんなに有益な内容が数秒あったとしても、届くことはないのであります。

 あと最近多いのが、5ちゃんスレまとめサイトあたりでよくある「〇〇した結果」と言うタイトルだが、9割がたツマランので、その手のタイトルは基本開かなくなってしまったな。

 Shadeが使い物にならなくなって、現状3DCGの作業時間をあまり取らなくなり、Youtubeなどを楽しむようになったのは良いが、未だ自分で選別しないと、時折酷いゴミが引っかかってしまうのだな。
 まぁYoutubeも広告の9割9分が詐欺っぽいやつで辟易してる部分もあるが、そのためだけにPremiumに入るのもなぁ。


 まぁそんな感じ。



2022.8.16(火・盆休み)

 天気予報によれば、今日は今季最後の酷暑日になるだろう、と言う。

 月末あたりに戻り酷暑が来そうな雰囲気がプンプンするぜ。


 明日から天気悪化の予報なので、今日は酷暑日の中、袋田の滝へ。
 朝早めに出発したので高速道路もそれほど混雑せず。R118の混雑を懸念してR349で北上し、酷道の名を欲しいままにしていたR461核心部を華麗にスルーする「北沢トンネル」を経由し袋田の滝へ。
 早めだったので、民間駐車場でも比較的よさげなどころへ停めることが出来た。

 滝のトンネルは、ぬるめ。ひんやり感は流石にない。
 滝を堪能しつつ1時間半ほどで現地を後に。今年もイワタバコをチェックしてみたが、2週間ほど遅かったようだ。この暑さではな。

 こんにゃく関所、道の駅常陸大宮を経由して、相変わらず妙な混雑をするR118から常磐道へ。
 R118はあれだな、何をやっても渋滞を起こすな。拡幅工事も焼け石な気がする。普段滅多に常陸太田市内を抜けないから、R118の意味不渋滞の存在を忘れてた。

 で、夕方前に帰宅。
 300キロ弱のロングドライブ。
 大子は暑さには定評がある地なので、帰路の車外温度計はしっかり38度を指し続けてた。

 しかし、昨年10月に開通したR461の北沢トンネルへは、東側から進入すると一瞬ホントにトンネル開通してるのかと思ってしまう昔のままのやや狭めのエントリーのあと道が太くなるのが、少しビビる。
 立派な道路の横に、以前の道路が側道のように一時並走して見えてくるのだが、あまりの細さにあんな道通っていたのかと思うと結構ビビる。。
 あとトンネルはずっと下ってる上に広くて暗いので速度感が判らず、思わぬ速度が出てしまって結構ビビる。
 気を付けないと、緩いクランク状カーブの先にすぐに県道33号T字路が迫るので、うっかりすると危なくてビビる。
 そしてあまりに立派になって酷道の面影もほとんどなくなって結構ビビった。

 R461核心部はずいぶん昔にロードスターで通ったことがあったが、前からクロネコトラックが来て延々バックで退避した思い出が。
 バイクでは何度か通ってはいるんだが、あの道をクソデカワンボックスが走ってくるんだから、真の茨城県民の酷道耐性には一目置かざるを得ない。
 対向車とかそもそもなんも考えてないだけかも知れんが。


 まぁそんな感じ。



2022.8.15(月・盆休み)

 盆休み中。

 今日は午前中に粗大ごみの廃却で環境センターへ。
 平日のみで役所で手続きしたうえ自分で運ぶ手間はあるが、回収日を待つことも無いし楽。
 その後1時間ほど散歩(激暑)ののち、夕方にも追加散歩。
 未だ湿気がすごいな。
 近隣の熱中症警戒情報をみたら、夕方あたりに「危険」になっとたのね。湿度が半端ないからな。


 台風の影響は基本的になし。
 昨日は1日遅れで取手花火大会もあったようだ。スンゲェ混むから基本行かんけど。
 大混雑&止める所がほぼ無いのが判っててクルマで行くのが茨城県民流なので、周辺道路は赤かったな。


 9月15日からクロスボウの所持が銃刀法違反となるらしい。
 そもそも用など無いから持ってないが、ESSクロスボウなら持ってる。
 バリスティックアイシールドなので、バイクや自転車でカナブンアタックを食らっても平気へっちゃらなタフガイである。
 散弾銃の弾が貫通しないと言うが、実際顔面に散弾銃を浴びても平気と言う意味ではなく、爆発物などによる破片からの目の保護と言う意味が強い。
 昨今はオークリーが高級アイウェアとして幅を利かせているが、個人的にはESSの視界の良さには好印象しかない。
 山とかにも持っていきたいところだが無くすのが怖いので持って行かないのである。
 まぁアジアンフィットのパーツを付けんと、使い勝手はそこそこ悪いのだが。
 そう考えるとSWANSのような国産アイウェアの方が気は楽でありますな。
 ESSの偏光レンズ導入計画もあるが、今のところはまだない。


 まぁそんな感じ。



2022.8.13(土)

 台風8号通過中。

 夜の本体よりも、午前中の前哨戦のほうが雨脚は強かった。
 被害は今のところなしだが、従来のような台風一過となるかは判らない。

 今日は湿気がすごいのでエアコンを弱く使っていたが、気温自体はあまり上がらず、午前中に30度ちょっとの気温を記録。
 その後は雨が降ったり止んだり一瞬超強まったりを繰り返し、夜には大人しく振るような雨になっとった。

 今回の台風、本体の東〜南側の領域で雨がスンゴイ。南側はさらにカミナリもすごい。
 午後9時以降はヤバイエリアは海上にあり、伊豆大島あたりに警報が出るレベルに。
 台風の中心は夜には茨城県を縦断して、深夜には福島県あたりを掠めて海に出た模様。Windy情報だけども。
 気象庁だともう少し東を通過している図になってるな。
 風もそこまで強くは吹かなかった。住居付近限定かも知れんが。
 近隣アメダスの風速記録を見ても、昼頃が最も強かった。

 夜に羽田あたりの旅客機の動きを観てたけども、2時間近く旋回待機してた機が少なくなかった模様。
 茨城上空や相模湾あたりでグルグル回る軌跡が幾つも記録されてた。
 結構航空機の軌跡などを見ると、ヤバい雲がどの辺に居るのかが判る。


 今日の外出は、午前中に墓参り行ったくらい。
 その後は台風に備えていたが、今回は時に大きな問題は無かった。
 ありがてぇ。


 まぁそんな感じ。



2022.8.12(金)

 今日から盆休みだが、明日は台風。

 今日は強風、明日は台風、明後日はなんだ。


 今日は午前中にグロムで買い物行った程度の外出。
 午後は写真の取り込みやら、先日新たに運用開始したクルマのスマホホルダの小改造したりとか。
 安全に運転するために必要な改造だ。


 アマプラでリコリス・リコイルの6話をようやく観た。
 なんかこう、細かいところに気を使い過ぎて全体を覆う違和感が拭えず、視聴に微妙な抵抗感が出てきてはいるが……。いみぎむる画だから観てる状態になりつつあるな。
 しかしこう、パンツァーファウスト3と言うか110mm個人携帯対戦車弾での爆風を至近で浴びて吹っ飛ばされて大体無傷ってのは、やはり何らかの超人なんだろか。あの頑丈さなら生身で突撃しても大丈夫そうだが。肉体改造が過ぎて精神に不調を来している可能性も。
 あとパンツァーファウスト3は重心が前にあるから、立ったままの運用は難しいそうだ。ちゃんと金属粉体使った無反動砲の表現にはなっとったな。勢い弱かったけど。金属粉と言えど、真後ろにいて吹っ飛ばされて即死の事故はあるからな。
 変なとこは大変細かい。
 やはりこれは、女子二人がキャッキャうふふするのを眺める作品で、銃器やアクションはただ拘りまくっているだけという見方をするのが最もしっくりとハマり、そして多分正しい。

 それはそれとしてWikipediaの更新職人の朝は早い。
 パンツァーファウスト3かこれと検索したら、さっそく登場作品にリコリス・リコイルが掲載されとった。

 しかし尼プラの更新ってのは結構不定期なんだろか。今季最大作の異世界おじさんの最新話がまだ入っとらんな。


 まぁそんな感じ。



2022.8.11(木・山の日)

 今日は栃木県佐野市で37度を記録したそうな。

 ちょうどその時間、そこクルマで走ってたけどな!
 車外温度計観て、37度やん! とビックリしてた。


 今日は山の日なので、今年2度目の赤城山へ。
 いつも通りの時間に到着したので、朝のうちは駐車場は割と空いてた。
 その後2時間くらいで大混雑になっとった。
 あまりに人が多くてゆっくり写真撮ってられないから、昼にはさっさと退散したくらい。

 山頂付近の気温は23度。今日は晴天ではなく、雲に覆われたり時折青空が見えたりと変化が激しかった。
 まぁその分涼しかったからいいけど、林の中のシャッター速度は苛烈を極めた。

 小沼も混んでたので華麗にスルー。
 流石に8月にもなるとスズメバチ系も結構出てた。
 時折絡んで来てたのは、最初ハチかと思ってたけど、どうやらウシアブの線が濃厚である。
 もちろんスズメバチもいたけど、ほとんどこっちには興味示さなかったな。
 虫よけガッツリ吹いてたせいだろうか。

 赤城の山は盛夏を過ぎようと言う感じ。
 オギのような秋の草がだいぶ優勢になっとった。
 かと思えばネジバナがまだまだ元気だったりと、よく判らん。コバギボウシも少なめだったし。
 まぁ今年の遠征・赤城山はたぶんこれでおしまい。やや消化不良な感があるのが残念だが、来年はもう一月くらい早く行ってみたら何があるだろうか。
 9月の赤城も気にはなるが…。どうすべぇ。そう言えば三毳山も全然行っとらんしなぁ。
 三毳山くらいなら、125ccのグロムでも行けそうではある。一般道で片道65キロほど。往復でガソリンを2L消費するだけの、無理のある距離ではない。
 少し長距離も走っておかないと、いずれ訪れるハズの、北海道一周ラスト区間クリアの達成がままならない。
 250ccクラスでのエントリーの可能性も無いわけではないが今はない。

 来月に自転車のイベントがあるせいか、今日も赤城山頂への道は自転車が多かったな。
 多いのは良いんだが、ヘバって車線の中寄りまでフラフラ出てくるのも割といたのが、ちょっと危ない感じだったな。
 ふら付いてクルマと接触した場合、自動的にクルマが悪いという判定になるが、障害が残ったり死亡したら結局負けなので、自分で身を守らない意識のヤツは、そもそも車道を自転車で走ってはいけない。


 鈴鹿8時間耐久ロードレースのリプレイ的なYoutube動画をチマチマ観てるけども、タイヤ交換でいつも不思議だったんだが、リアタイヤの場合チェーンがあるけど数秒で交換するのがスゲェと思ってたが、タイヤ交換時、チェーンはリアのフレームに残るのか。
 それでも速さはとんでもないけど。


 長丁場の撮影登山で使ってたオスプレーの35Lザック、内部に塗られてたポリウレタンが加水分解してボロボロになっとったので、買換え案件発生。
 オスプレーはこれはこれで、加水分解したウレタンをアルコールで除去して普段使いにすっかと考えてるが。ウレタンが除去される分生地が薄くなるので、軽量化はするが撥水性は失われる。
 カメラザックを買う口実が出来たとは言えるが。果たして。
 今の25Lザックだと長時間の撮りには微妙に物足りんのだわ。やっぱ35L2気室あたりで欲しい。


 行き3時間半、帰り4時間のドライブだったけど、流れてたから案外疲れはない。
 赤城山登攀が始まる前の平均燃費は驚異の24km/Lをたたき出してた。別にエコエンジンではないクルマだ。
 流石に登坂路じゃ燃費は落ちるし、自転車を避けながらだと加減速が頻繁になるからさらに落ちる。
 ブラインドカーブで自転車は抜けない。


 まぁそんな感じ。



2022.8.9(火)

 エライ風の強い日だったが、今日はテレワークだったので事なきを得た。

 まぁと言っても、一歩も家から出てすらいない。暑くて。
 近隣アメダスの最高気温は34度前後。猛暑には違いないが、ひところの殺人熱波に比べればマシ。
 最大暑さ指数は32度で「危険」だった。

 とは言え夕方の家の中はそれほど暑くなってなかったな。
 エアコンは欲しいが、廊下に出てもムワッとしない。湿度低めなのかね。


 TJARが日曜から始まっているので、公式サイトからGPSによる選手の位置情報を観ているのだが、8/7午前0時にスタートして、トップ選手がもう南アルプスに到達しとった。
 確か今回は、水分以外補給禁止の過酷極まる究極レースになっとったはずだが。
 最高齢60代の方がリタイヤになってたのは残念だが、そもそも参加資格自体が半端ない仕様なので、出るだけでもすごい事だし、1位は化け物だけども、走破するだけでも超人と呼ばれるレースなのだ。

 昨日からチェックしとるがトップ選手あんまり動いてないな。

 もう一名リタイアが出たか……。この先は幻覚も出てくるはずだからな……。


 近くの道路工事が終わってようやく開通した。
 近いけど行きにくいスーパーが楽になるな。

 茨城特有の古い町並みにある狭隘な道をバイパスする道だが、実は両端はまだ完成していない。
 一方の端は工事が始まって進んでいるが、逆端はこれ以上手も足も出ないような状態になっとる、不思議な道であります。
 便利になるはずなんだが、中途半端過ぎて逆に変なところで渋滞や交通トラブル招きかねん。


 まぁそんな感じ。



2022.8.6(土)

 昨日は一日かなり涼しかった。

 今日は夕方あたりから暑くなったものの精々30度行かない程度。
 しかし連日の猛暑で寝不足になってるので、体調の方はお察し。
 曇ってた際中は秋感があったが、陽が出たらやっぱ夏だった。


 今日は午前中に軽く自転車散歩。
 工事中の道路の様子を確認しつつ。

 午後にサラッと自然博物館へ。
 天気がまぁまぁなのでグロムで行ったが、茨城の田舎道特有の流れには一応乗れる。
 夏休み期間でどうせ混むと思ったが、案の定混む。
 あちこち子どもが多いので、展示もサラッと見て、屋外もサラッと。
 何度も来れる。年パスがあるとそう言う余裕が生まれますな。

 今の特別展は、昆虫展。昆虫標本に囲まれるひととき。
 標本はどういうものが良いのかよく判らんのだが、最近Webなどで見る昆虫標本に比べると少し……、と言う感じ?
 大量に処理する必要があるから仕方がないのかね。足や触覚の少々の乱れがちょっとだけ気になったが、とにかく数は凄い。圧巻の見応え。まさに昆活。
 カマキリ先生(香川照之)を呼ぶべきだな。
 あと、肉眼ではどうやっても点にしか見えんヤツは、虫眼鏡など持参しても良いんだろか。
 持ち込み禁止物品一覧には載っていないが、勝手に判断するのもまずい。今度聞いてみよう。

 キッズが多すぎて見きれないので、図書コーナで確認したのち小一時間ほどで屋外へ。
 例年スズメバチを必ず見かけて極度の緊張感にビビり倒して胃痛と脂汗に苛まれるのだが、今回もいたものの巣は近くには無く全く絡まれなかった模様。
 スズメバチのトラウマを植え付けて未だ克服叶わない身体にしてくれたフマキラーは、絶対に許さない。
 日射が回復して夏を実感する暑い中軽く回って、早々に帰宅の途についた。

 次回は10月で石か。昆虫展は9/19まで。もう2回くらい行っとくか。
 そういや科博かなんかの特別展とかで石の標本貸し出ししてなかったっけか、ここ。結構スンゲェ標本あるからなぁ。


 重力の説明をするとき、平面的なものに物体を載せて下方向に漏斗のような図形で空間の歪みを説明する図を観ることが多いけど、これ、3次元を表現してるのか、2次元に次元を落としてるのかがよく判らんので逆に意味が判らなくなる。
 3次元空間だと3次元的な歪み方をするはずだし、2次元としても、何故X-Y平面がZ方向に歪むのかを説明して欲しい。
 3次元の話なら、そもそも平面に物体を置く前提が間違ってる。
 それとも重力は1つ上の次元に作用すると言う話なのか? 3次元空間では4次元空間、W方向に歪みを与えるんだろか。
 って言うか、物質を載せて漏斗状になるって、既にZ方向に重力発生してるじゃねぇか。

 以前見た夢では、質量=エネルギーが空間を押し出す(平面だと波紋や水の輪的な)ように歪めるので、3次元だと球状に近い形に歪み、その歪みを元に戻そうと働く力が重力なのだとしていて、変にスッキリと理解してしまったのだが、まぁ夢なので多分間違ってる。


 まぁそんな感じ。



2022.8.4(木)

 朝、わりと近くに落雷した衝撃ではね起きた。

 朝からゴロゴロ雷鳴が轟いて断続的に強めの雨が降っていたのだが、雨戸を少し開けて外の様子を見られるようにしていたら、強い閃光ののち間もなく、揺れるような大音響の轟音が鳴り響いたので、思わず跳ね起きてしまった。
 光ってから1秒と経ってない距離の落雷はえらい久しぶりだ。
 腹に響き家が揺れて音と言うより大気の発する重低音なヤツは、いつ以来だろうか。

 特に停電などの被害は無かったが、雷は午前中いっぱいは鳴ってたな。
 日中は降ったり止んだり。

 夜になって再び強めの雷雨。気象庁の雨雲予想がアテにならんのはいつものことなので、過去から現状を観ながら雨雲がいつ頃どうなるのか観察しとった。

 つか、なんか風がない逆台風みたいな天気だなこれ。
 北から順番に列島蹂躙して行きおったわ。


 7月のプライムデーで買ったEcho Show5をようやくセットアップ。
 遅くなったのは単に電源の整理の関係。
 PCが起動してれば特に用はないような感じだが、PC非起動時は有効なデバイスになりそうな気はする。音声認識制御なので声を学習するまでは語認識しそうだ。
 まぁ、ちょっとスマートデバイスと言うものに触れて見たかったので。
 エアコンや照明ともデバイス介してリンクしてるけど、よくよく考えればPC作業机の手の届く範囲にすべてのリモコンがあるので、口が出るより手で操作する方が、正直早い。
 まぁちょっとスマートデバイスと言うのものに触れて見たかったので。

 Amazon Digital Musicで購入した音楽を聴きたいのだが、どう尋ねればいいんだろう。
 わりと正確に認識するときが多いけども、ときどきひどくポンコツになる。


 首元を冷却するアイスリング、と言うのを使ってみた。
 摂氏28度あたりに融点を持つPCMなる素材がチューブの中に入っているもので、保冷剤のような0度以下の凍結ジェルではないのでじんわりと冷える感じ。
 いや冷えると言うより暑くならないと言うべきか。
 孫悟空の頭の輪っかのような形状をしているものが多く、多くは開口部を前にして首に装着する運用の様なのだが、如何せんこの開口部分が頸動脈付近にジャストフィットするので、正しい使い方をすると非常に鬱陶しい。
 ので、前後逆にしたら解決した。
 頸動脈は絞まらないし、適度に首回りが冷える。開口部は後部動脈付近を恐らく冷やせてる。
 冷たくはないが、暑く無くてなかなか良い。
 しかしこれ、デスクワークならいいんだが、フィールドワークだと動くから使いにくいかも知れんな。

 PCMはマイクロカプセルに封入することで衣類にも応用できるのか……。
 一口にPCMと言っても「潜熱蓄熱剤(相変化物質:Phase Change Material)」ってだけなので、素材自体は色々あるんだな。
 パラフィンやワックスを組み合わせたりしてるようだが、どっか供給元はあるんだろうな。


 さて、今週末はスズカの8耐。明日から色々始まるが決勝は日曜。晴れるべぇか。


 まぁそんな感じ。



2022.8.3(水)

 毎日危険。暑くて危険。近隣アメダス最高気温は38度弱。

 朝の出勤時間でもうすでにヤバイ。
 曇で陰っててくれるとまだ大丈夫だが、高い気温と灼熱の核融合の相乗効果で20分くらいで限界が来てしまうので、仕事場に着くころには0.5度くらいの熱中症状態になっとるのかもしれんな。席に着くだけでもうヘロヘロだ。
 家の部屋は帰宅時で38度。しかしエアコンが新しいからか、以前の部屋よりも冷えるのが早い。

 そして暑い熱い言ってると上空からジャンジャンバリバリ水で身も心も冷やしてくれる。なんとも不器用な天気だ。


 Amazon Digital Musicで新譜を物色しとるけども、Vtuberって曲出してるのな。
 Vtuberのひよりんも歌ってるから不思議ではないが。
 ひよりんの影響でVtuberへの心の敷居がずいぶん下がったからな、Vtuber関係はおかげでよく見る。
 ちょっと前だと声優の曲が多かった印象だけども、最近は以前よりも少ない印象だ。

 とりあえず、Crarisとさユりをチョイス。前島麻由と水瀬いのりは、一旦保留。
 Suaraもニューシングルにあったのだが、うたわれるもの2仮を思い出すのが不快なので、今回は無しの方向。
 基本的に、曲はアーティストで選ばず曲そのものの好みで選ぶだけなので、良いと思えばインディーズでもアイドルでも容赦なく聴く。
 で、スクールアイドル、とはいったい何なのだ。Wikipediaなどにも引っ掛からぬ。
 いやラブライブは知ってる(見てない)のだが、部活動の一種なのか? アイドル活動とはまた別なのか?

 尼プラで、竜とそばかすの姫がどーんと宣伝されとったが、細田守が苦手なので無理。話がすごく合わん。般若心経のほうがストーリとしては素晴らしいと思うレベル。


 日本のランハンドブック1低地・低山編の裏表紙に載っている、 「順次刊行!」の文字が躍る日本のランハンドブック2深山・高山編がまったく見つからないと言うか、発売してるのかこれと言わんばかりな今日この頃。


 つか、ひよりん今日で4周年だったな。先ほどライブは視聴済。
 ひよりんの技前で5年目も茨城県は魅力度ランキング(笑)47位を死守できるか!?


 まぁそんな感じ。



2022.8.1(月)

 今日も熱中症警戒アラート発報中。

 なんかこう、猛暑のカンカン照りが数日続いたあとまた週単位で曇ったりぐずついたりと言う天気が続くようだけども、秋雨の走りなん?
 今日も近隣アメダスは36度以上をマーク。
 日なたでは余裕で体温を超えてる。全周囲で炭火を焚いているようだ。
 あまりにあんまりすぎて、日中はセミも鳴いとらん。午前と夕方にようやくと言うところ。
 天気図を見る限り、明日も太平洋高気圧に覆われて暑い予想だけど、明後日くらいから様子がおかしい。
 台風の残滓が大陸でぐるり回って再び日本に来る予報。
 欧州の予想だと、週末は周囲に低気圧しかない気圧配置になっとるな。


 調べものしてて、たまたま左足ブレーキの記事が目に入ったのだが、左足ブレーキはメリットもあるがデメリットもあるとしか言いようがない。
 クルマの構造自体が左足ブレーキにも最適化されていないのも大きい。
 そもそもATでの運転で左足がヒマとか言ってる人間は、運転姿勢がダメダメである可能性が非常に高い。
 思いっきり偏見で書けば、シートに浅く座り、右手をハンドル頂点に置いて、身体をひねったような姿勢で左手はアームレスト。そんなの。
 そりゃ左足を使える姿勢でないから、左足は暇で仕方がないだろう。

 一般車での左足は、身体の固定に使うのが最も合理的な解の一つである。加速減速コーナリング、加速度が掛かれば身体はGに引っ張られるのだが、それを左足でカバーする使い方なのである。
 方法は簡単。フットレストに左足の位置を定め、適宜、力強く踏みつけるだけ。シートと身体の密着度が増すので、それだけで右左折で身体が振られにくくなり操作の安定性が増し、上半身の力みが減るので疲労度の蓄積も遅くなる。
 ブレーキング時も身体の前後動は少なくなるし、上半身が楽に動かせるようになる。
 もちろんMTでも使われてた技前でありますな。

 最も有効だと思うのが、フットレストに左足を置くことで下半身の位置が決まるため、ブレーキの踏み間違えも減る効果があることだ。
 左足がフラフラしていると右足の位置も固定されないから、身体の位置とアクセルブレーキの位置関係が定まらなくなり、その結果ペダルの踏み間違いにつながる可能性も高い。
 踏み間違え防止で左足ブレーキに走るより、先に自分のドライブポジションを見つめ直すことが先だろう。
 つか、未だクルマのブレーキペダルは、左足ブレーキには対応しとらんからな。幅はデカいけど右寄りにあるし、同時操作するとシステムエラーを起こす車もあると聞く。
 まぁ今のクルマはずいぶんとお利口さんになってしまったからな。

 左足ブレーキを標準とすると、教習を一部やり直しになる可能性もあるだろう。右足で実技教習と審査を受け免許を発行されているので、それと異なる操作は免許の範囲を超えかねないし、慣れない状態で公道に出るリスクは避けるべきだ。
 あと右足にもフットレストが欲しくなるな。アクセルペダルから離した右足を保持する場所が必要だ。
 世の中には左足ブレーキに身体を慣れさせてる人もいるので、一概にすべてを危険と断じることは出来ないが、しかし左足ブレーキの人の場合、どうやって身体を固定してるんだろうか。
 少なからずブレーキを掛けると慣性で身体が前に行こうとするのだが、それも疲労の元になる。
 ハンドルに荷重をかけるのは、スムーズな操作を妨げるので言語道断なのは言うまでもない。
 クリティカルな状況で左足ブレーキが有効との意見もあるが、そこに達してしまうのは本来避けるべきだし、レース紛いの操作を公道で公然と行う道徳性の無さを猛省すべきであると思う。
 まぁ右足だろうが左足だろうが、無事安全に行って帰って来れれば良いだけの話なのだが。

 レースやWRCなどの競技では左足ブレーキは当たり前の技術になっているが、それを一般車に適用するのは早計である。
 新井敏弘選手からして、しっかり減速するときは右足でブレーキ踏むと言うし。
 フルバケットシートに6点式シートベルトで身体をガッチリ固定し、シートの高さもグッと低くしてペダルを横から押すような姿勢で運転するなら、一般車での左足ブレーキのリスクはだいぶ下がると思う。
 左足ブレーキで、ブレーキの微妙な操作が難しいのは、慣性で身体が前に出るのを防げないのが大きく、ブレーキで身体が前に出てさらに強く踏み込んでしまうのが原因の一つなので、それを解消すれば微妙な操作も充分可能なはずだ。
 ハンドルと言うか上半身で荷重を支えるのはもっともダメな行為なので、なんらかの身体固定手法が必要ではある。

 またブレーキとアクセルの力関係も重要で、そもそもレーシングカーはブレーキがアクセルより強いと言うことがないし、パワーの維持でアクセルとブレーキを同時に操作することが多い。そもそもアクセルは加速装置ではなく、エンジンをコントロールするためのインタフェースである認識らしい。
 バイクも同じようにリアブレーキを引きづりながらアクセルを開ける操作をするが、姿勢制御と加速のコントロールのための操作であり、ブレーキペダルは右足にある。クルマの場合リアだけ微妙にコントロールするようなブレーキはついてないからなぁ。

 WRCの場合は姿勢と言うか荷重の制御に左足ブレーキが有効だそうだ。
 フォーミュラやレーシングカーの運転操作はしたことがあるが、ラリーカーの操作はしたことがないから判らんので、そんなもんなんだとしか。
 ラリーでは左足ブレーキを多用するから、公道でも有効と言う理屈をつける文章も見受けられるが、ラリーカーと同じ運転席で同じ操作を行うなら有効だと思う。
 そうじゃなきゃ、ただ公道でレースの真似事してるだけの暴走族。
 今まで一度も危なかったことはない、と言う人もいるが、あくまで自己分析でしかなく、周りからはヤベェと思われてたかも知れない場面はあったかもしれない視点が足りない。
 レースの技術が公道で安全マージンを生むなら、ドリフト族にだって一理あるだろうし、深夜の湾岸ミッドナイトだってそうである。

 あくまで個人的な見解だが、左足ブレーキ推進論者は、自分は危ない目には遭ったことないから大丈夫という自己視点でしか発信して無いような気がする。
 無事故無違反なのは当たり前で、そのうえで周囲の脅威や迷惑になってないかの客観的視点も欲しいものだ。
 これまでとは違った常識を広めようと言うなら、周囲に理解を求めるのではなく、自ら理解してもらえるよう努めるのがスジ。特に保護すべき弱い幼児のような立場じゃないんだから、周りが気を使って理解しようと言う必要など一切ない。
 自分は大丈夫と言うのは、高齢者の運転技術くらい危うい理論だ。90超えてる老人が、自分は大丈夫、と言っても安心できるわけがない。

 まぁ、本質的には、同じ操作で加速と減速の操作を行う、クルマの今の運転システムが、そもそも大問題なわけで。
 操作体形を刷新しない限り、左足ブレーキだろうが何だろうが、似たような事故は無くならない。

 バイクはアクセルとブレーキで操作系が異なるからな。そもそもそんな議論は生じない。
 唯一、スーサイドクラッチの是非を問うのみだ。

 あくまで持論なので、そのうち左足ブレーキが標準で安全に可能なクルマが出ない可能性が無いわけでない。
 実際問題、身体がシートに固定されてる状況だと左足ブレーキ、と言うか状況に応じて左右でブレーキをコントロールするは「速く走る」には有効なのだからな。
 もしかしたら安全にも寄与するかもしれない。
 ペダルレイアウトはホントにどうにかならんもんか。
 自動車のパラダイムシフトが必要だな。


 尼プラで、OPが広瀬香美な現代版プロゴルファー猿の様なものを観た。
 (さらに視聴)……、うーん、やっぱプロゴルファー猿や。
 令和の時代のゴルフ漫画で、再びプロゴルファー猿が見られるとは思わなんだ。
 内容は、意外と面白かった。うん、面白かった。でも黒田脚本は時々アレだから油断できない。


 まぁそんな感じ。




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