今日あたりからようやく冬って感じの陽気になってきた。
茨城の平野に吹く寒風、筑波颪が吹いてようやく冬な気分。
なんも考えないで建物立ててる仕事場は、この季節風が増幅しまくって建物間の移動で吹き飛ばされそうになるけど、これも冬の風物詩。
書類関係吹っ飛ばされるから、持って出たくないけどな。
まぁ寒いのはあまり好きではないけど、中途半端に寒くてもガリっと寒くても、関東ちほーじゃ大差ないので、寒いならちゃんと寒い方がいい。
そんなわけで、バロメーターこと気圧計を導入。
まぁVixenの高度計なのだけど、気圧高度計なので気圧もわかる。アネロイド型だというけど、精度の方はどんなもんかね。
今日は夕方に高度をセットして置いているのだが、ジリジリと気圧が上がっている。気圧が上がるのは好天方向だから良いんだが、天気図をみると、まぁ大体指針の指す気圧と同じくらいっぽい。
気圧配置の変化よりも高度による気圧変化の方がデカいっぽいな。
筑波山の高度でも計算上、気圧は平地と比べて100hPa程度は落ちるからな。
天気図の等圧線は、細いので4hPa、太いのが20hPaじゃけぇの。
今日午後6時の天気図だと、東に994hPaの低気圧、西に1024hPaの高気圧。中心距離およそ2500q、気圧差30hPa。
このくらいの気圧の変化でも、風は轟々と吹くのだからな。
まぁ、そんな感じ。
2020.1.29(水)