PCを置いている部屋にはエアコンがない。
扇風機的な風を送る少々やかましい機械があるだけであります。
そして今日の気温は30度に迫った。
近隣アメダスの記録を見ると、最高気温は29.9度。通常気温は日陰で測るため、日のあたるところではさらにそれを余裕で超えていた筈であります。
帰宅時のPCの置いている部屋の気温は33度。窓を開け風を送り午後9時を過ぎてようやく30度。
そのため、PC部屋にいる時間が最近短く、PCすら立ち上げない日が徐々に伸びてきた。
5月に買った新しいタブレットは快適で、画面も1インチ大きくなり視認性も向上。
Web閲覧やYoutube、Kindleを読むような使い方では何の問題もなく、ゴロゴロと横になってダラッと時間を潰せるのは最高であります。
凝った使い方をしなければ、タブレットで充分。PCが売れにくくなるのも道理であります。
ワタクシの場合は3DCGや写真の現像などでPC作業が必須なので必要なのですが。
このいい加減日記も普通にFTPソフトでアップしてるが、Android版の使いやすいFTPソフトがあれば、日記すらもタブレットで処理できてしまうのが恐ろしい。
そんなわけで、久しぶりに寄ったコンビニで見かけて買ってしまった。
原作が久住昌之だったから? 作画が武田すんだったから?
最近はグルメ系というか、喰うマンガがやたらと多い。いや多いなんてもんじゃないレベル。
飯喰ってリアクションが派手な作品も、スンゴイ多い。
何時から増えてきたんだろか。食をテーマにしたマンガの代表作は、美味しんぼだろうか。
まぁ美味しんぼは、食の薀蓄を語るのがメインテーマだった。最近は環境とかその辺になってしまったけども。
ワタクシの中で食べることがメインであるマンガは、芳文社の幸腹グラフィティでありますな。
4巻くらいまでは追っかけてたけど、美味しそうな表情を楽しむものであり、料理があんまり美味しそうじゃないのが、やや残念チック。
その辺りから増え始めたような気がする。特に女子が美味しいものを食べて派手に恍惚とした表情をする。そんなのが多い。
正直、飯食って派手な演出の恍惚な表情をされると、コッテリした後味のしつこい料理を食わされた感じを覚えてしまい、胸焼けがしてしまう。
今日読んだ「これ喰ってシメ!」は、女子が飯を食うのは同じだが美味い顔はあったけど、恍惚な表情はほとんどなかった。
なんだろう、それだけでコッテリ感をほとんど感じない。武田すんの絵柄自体がやや線の太い(主線ではなく)骨太な感じで書き込みも多く、独特な癖があるせいか、コッテリ感と言うより、旨みを感じるような気がした。
まぁ久住さん独特の、孤独のグルメにある一家言あるような食マンガなので、それに慣れてるだけなのかも知れない。
孤独のグルメや野武士のグルメなどが好きなら、全く抵抗感がない作品だと思った。
要約:個人的には、かなり面白かった。
今日の三次元
ケンプファーは、武装の製作中。
本体は塗装待ち。
ケンプファーを見てショットガン好きになる人間も少なくないらしいが、キットの出来は悪くない。
悪くないけどイジェクションポートが小さすぎな気がしたので、少し加工。
まぁそんな感じ
2018.6.25(月)