そんなわけで、「史上最強のポケット図鑑」の帯がまぶしい、「日本の野草300(冬・春)」を無事ゲット。
本屋じゃなく、つくば植物園で。植物園なのだから植物図鑑くらいあるだろうと。
ちなみに冬・春編は第2弾なので、第1段の夏・秋編も漏れなく査収。
文庫サイズながら写真解説が判り易い。
ポケット図鑑シリーズは他にも気になるのがあるが、ポケットサイズの割に紙が良いので重い。ポケットには入れたくないな。
個人的にはポケット図鑑ではないが同じ出版社の、「スミレハンドブック」も気になるところ。書店で見かけられる幸運に頼っても良いが、どうすべぇ。
スミレは同定がホント難しいけぇのう。タンポポ系とか野菊系もかなり難しいけど。
キノコ系は全く知識がないので、こちらも良い書籍を導入したいところ。
いや、一番良いのは知ってるんだが、8,640円の豪華本じゃけぇの。まぁそこまでキノコに興味があるかというと、実際問題あんまりない。
午前中に植物園に行き、軽く園内を見て周ってセツブンソウなどをチェック。
土曜に1株芽が出ていただけだったのが、4株ほどに増えてた。次の週末辺りでは咲いてるかも知れんな。
ユキワリイチゲもパッと見で花芽が2つ、ミスミソウも花芽が出てた。
昨日暖かかったのが効いたのか。
で、帰ろうと植物園を出て、1時間半後、水戸植物公園にいた。
帰りがてらセイコマに行こうとしたはずだった。
いつも直進する交差点の信号待ちでふと目線を上げると、行き先表示板に「フラワーパーク」と書いてあり、
こっちからも行けるのかと右折。ロードサイドの店が多いエリアを抜けると快走路に。
朝日トンネルを抜け、フラワーパークを横目に走り、いつものセイコマは混んでたので先のセイコマへ向かった。
気がつくと凍結防止剤で真っ白な北関東道を走っていた。
茨城町西ICで降りて7km、10分ほどで到着。
とりあえず、セツブンソウとスノードロップをチェック。
スノードロップはほぼ満開だが、セツブンソウはまだつぼみがやや硬い。
ただ芽は大量に出始めてたので、暖かな日が続けば、間もなく満開かもしれない。
帰りは途中まで高速を使わず帰宅。
西日がまぶしかった……。
今日昼飯にたまたま松屋に行ったのだが、大盛りを頼んだら少し量が多く感じた。もう並盛りしか腹が受け付けぬと言う事か…?
まぁそんな感じ
2018.2.11(日)