今日は一日冷たい雨。
気温も低めで部屋の温度も18度前後であります。うーん、寒い。
そろそろ暖房器具をチェックしないとイカンのですが、もう一回くらい暖かくなりそうな予感がする。
来週くらいに接近するらしい台風21号次第か。
キヤノンからAPS-C CMOS撮像素子を搭載したコンパクトデジカメを発売するらしい。
キヤノン、APS-Cセンサー搭載のズームコンパクト「PowerShot G1 X Mark III」 24-72mm相当の3倍ズームレンズ EVFも内蔵しつつ小型に (デジカメWatch)
大きさ的にはEOS-M5にほぼ匹敵するサイズ。APS-C搭載と考えるとコンパクト。
価格的には、現在価格コムでは最安値が123,930円。
EOS M5のEF-M15-45mmF3.5-6.3 IS STMキットが最安値90,800円。
レンズ性能が異なるので一概に言えないが、新しいコンデジのG1 X MarkIIIのレンズは24-72mm相当F2.8-F5.6なので、もうちょっと良い。
でも高級コンパクト路線でF2.8通しでなくズームで2段落ちるのが残念ではあるな。
ていうか、もうちょっと、α9とまでは行かなくていいので、普通から一歩抜き出たAF性能のミラーレスを、ひとつ、おなしゃす。
ワタクシ的にはフルサイズ信仰は無く、APS-Cに未来を感じるのであり、APS画素機の台頭は喜ばしい。もっと増えていくがいいぞ。
カメラは歴史的に小さくなっていくのが正義である。
カメラ・オブスキュラから始まる一連の歴史は、そう物語っておる。
そもそも大型素子がいいならなんで中判に行かねぇだ、って話である。いまやデジタルの645判だって手が届く価格だ。ワタクシ的な納得の行くフルサイズは、67判である。67辺りの階調はスンゲェエロい。異論は認める。
ブローニー判はついぞやる機会が無かったなぁ…。
今日の三次元
3DCGは相変わらずブレーキ関係をチマチマと。いつもながら先が見えない。
しかし、たまにニコ動観ると本当に酷い。プレミアムユーザを優遇するのではなく、一般ユーザに使い難い仕様にするあたり、やはりオワコンであるというのはゆるぎない。
昔みたいにYoutubeの動画にコメント付けるような仕様に戻ったほうがいいんじゃねぇかこれ。
観るのは精々月に1度あるかないかなので、割とどうでもいいんだけども。
まぁそんな感じ
2017.10.15(日)