いいかげん日記(外)

相変わらず更新はいいかげん
戻るには
日記インデックスに戻る






2016.12.26(月)

 取らねばならない残休暇を年末に付けて、今年の仕事も終了。
 今日は片付けや残務をノンビリこなして、年末を迎えた。
 ただ個人的には、常に平常心 がモットーなので、年末だからと言って特別何かをやることは無いのであります。

 ようつべで幼女戦記とか言うPVを眺めてて、ライフル銃を撃つ際、弾丸発射音のあとに小さく金属音を感じるのだが、あれは何の音だろか。
 セミオートライフルの排莢時のような音にも似てるが、実射から採音してるとも思えんし、炸裂音の極僅かに後に聞こえる感じなので、激針が薬莢を叩く音でもなさそう。
 って思って見返したら、セミオートだった。
 第二次大戦あたりのセミオートライフルって、ドイッチュラントっぽいから、ワルサーGew43あたりか?
 ふーむ、見た目ロリだが中身はオッサンなのか。ストライカーユニットもパンツ丸出しも無く飛んでるのを違和感を感じつつ観てたが、違和感を感じるほうがおかしいのかも知れない……。

 そんなわけで、2016年 更新終了。


2016.12.25(日)

 3連休だった。いまいちこう、不完全燃焼だが。

 23日は真岡駅へ。
 二軸車の台車周りの取材。到着早々に真岡SLが入線したりしてたが、C11は点検中なのかね。車両区に入ってたけど。
 天気が良くて暖かい一日だったけど、風が強い。気温は高いが風が冷たい。
 気温は20度近くまで上がってたけど、午後からは突風が吹き荒れてた。

 新調したレンズのサングラスで走ってみたが、なるほど快適であります。
 普段使ってたのが、青を反射するレンズだったのだが、今回は普通減光するだけなので、色味が自然。
 さらに偏光なので、コントラストが若干高め。気になってたフロントガラスの映りこみもほぼ消えるし、対向車の車内も良く見える。
 偏光による干渉が、色々な場面で無くは無いものの、概ね、視界は良好であります。
 良好すぎて目が疲れる感じもあるけど、運転中はだいたい2時間に1度は目を休めないと、眼精疲労から頭痛に発展するから困る。

 24日は、へんな時間に歯医者の予約をしたので、ほぼ一日引き篭もってた。
 天気は良いんだが風が冷たくてそして強い。バイクに乗るのも中途半端だしと思い、ちまちまと3Dやってた。

 25日の今日も、寒いのでホムセンに行った以外は録画物を消化してた。

今日の三次元
 二軸車の製作開始。とりあえずは下回りから。
 板バネの表現が存外メンドウクサイ気がしてきた。テクスチャで逃げる手もあるが、基本はモデリング。
 SLみたいに車輪の後ろに隠れるようなものなら一体化で作るンだが、板を積み重ねてる表現は、やはり実際に重ねて作るべきか。
 牽引する機関車に自動ブレーキが無いので、ブレーキは作らない予定。手ブレーキくらいはあるかも知れんので、その辺少し考えるけども。

録画物消化
 終末のイゼッタが半分くらい未視聴だったので、そのまま消すのもアレなので一気に消化。
 ポクポク人が死んでゆく。
 最終話の戦車戦は、戦車戦闘の概念を覆しておった。
 エッフェル塔が折れる描写は、CODMW3を彷彿させたが、簡単に折られすぎだろう。
 最終回も部分部分で良い所もあるんだが、全編通じてみて、なんと言うか、消化不良だったな。微妙に斜め右的な。やりたいことが先行してしまって話が結局無理矢理で強引に展開してるような。2クールあればもう少し全体に丁寧に自然に進められたような気もするが、駆け足気味なのも影響してたのかも知れんな。
 そう考えると、少しもったいない気もする作品ではあった。ストーリはなんら観るべき語るべきところは無いが、それ以外、キャラと戦闘描写、カット割、演出(一部除く)、演技は実に良かった感じだ。
 話だけなら、公式サイトで連載してる「週末のイゼッタ」のほうが面白いしな。
 言い方を換えると、ストーリが壊滅的に悲惨なだけで、それ以外は良かったといえる。脚本変えて劇場版リメイクするだけで、たぶん評価は大きく変わるに違いない。
 4話でガクッと個人的に評価下げてしまったのも、少々影響しているのかも知れない。

 「全体として悪くない」は、褒め言葉ではない。素材は良いのに、と後々言われそうなレベルである。
 しかしイゼッタとフィーネを生み出した功績は認めざるを得ない。
 二人のイチャイチャがもう観れないと思うと、少し寂しい感がある。

 ジョジョは、いい最終回だった。すんごいスッキリ。

 それにしてもあれだな、脚本の名前見て観るの止めるレベルのがまた一人増えたな。吉野弘幸か。覚えたぞ。実際観るかどうかは監督と素材で決めるが、まぁ、早送りで要所要所見る程度で良いかも知れんな。


 それにしても22日23日は12月で20度近い気温をマークしてたんだが、一方で北海道では記録的な大雪だったりと、これもいわゆる「地球温暖化」の影響かも知れんな。
 地球温暖化は、地球の気温が上がるという単純な話ではなく、気候そのものが大きく変わってしまうのである。
 台風の大型化や、大雨、大雪、酷暑など、気候が激しくなってしまうのだが、その一端が、もう、出ている気がするのであります。
 どっかでバランスを取るんだろうが、それが、人類に都合の良いバランスになるとは限らない。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.22(木)

 レンズがダメになった、WileyXのレンズをようやく新調。
 元々サバゲに使う用に買ったもんだが、サバゲはESSのクロスボウがメインになってるので、宙ぶらりんになってた。
 気が付くとレンズのコーティングがボロボロになってたので、レンズ外してしばし放置してたのだが、元々がそれなりのサングラスなので、社外品レンズを入れて普段使い用にした。
 偏光レンズにしたので、クルマやバイクに使えると思う。
 唯一の難点は、レンズが防弾でなく薄いので、多少カタカタ遊びがあることか。
 遠からずなんか詰める。
 あと偏光レンズが液晶の偏光板と干渉するので、カーナビとかが見難い可能性も、ある。

 今日は外がやたらと暖かい。暖房を入れないで21時の部屋の気温は19度あり、アメダスによれば外の気温は20度近い。
 夜になって風が強くなり、じわじわと気温が上がっている。少なくとも今日正午の気温よりも数度高い。
 今日の日中は弱い雨が降ったり止んだりだったようで、深夜から未明にかけても強い雨雲が通過する模様だが、明日は天気は良さそうで、日中は18度程度まで上がる予報であります。
 が、問題は風であります。
 発達しながら通過する低気圧の影響で、明日は等圧線がかなり密。つまり風が半端無い。今もかなり風は強い。
 そして低気圧が通過すると北風が入り込むので、夕方あたりになるとグッと冷え込みそうな勢いである。
 土曜日は、さらにグッと冷えて最高でも11度ほど。目くるめく日曜は最低気温が0度と、元の真冬に戻る模様。
 明日はバイクで取材予定だったが、クルマかなぁ。寒さより風が強いほうがめげる。

 うーん、乗らない言い訳になってる気がする。

 絵本のような作風で、内容はとにかく苛烈な「メイドインアビス」がアニメ化するらしい。
大穴冒険譚「メイドインアビス」TVアニメ化!小島正幸、黄瀬和哉ら参加 (コミック ナタリー)
 完結してないけど、どこまでやるんだろ。
 ナナチが出てくるあたりまでかねぇ。
 そういえば5巻がKindleで先行配信されてたな。公開最新話まで入ってるのかね。
 内容を知ってると、表紙とか見るとなんともいえない複雑な気持ちになる。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.21(水)

 冬至。

 沖縄では25度を超えてたらしい。
 明日から明後日は発達しながら通過する温帯低気圧の影響で、スンゲェ暖かいけどかなり荒れそうとの予報である。
 特に23日は、予想風速10m程度と言うから、最大瞬間だと20mを超える勢いっぽい。
 夜になると一気に気温が下がるらしいが、日中は暖かそうだから今年最後のバイクにしようと思ったけど、風がスンゴイとなぁ。
 で、土日は気温がグッと下がる予報だった。うーん、この。
 イカンな、乗らない言い訳ばかりだ。

 今日12/21に届く予定だった密林の物品が届かず仕舞い。Konozamaである。
 朝6時に発送通知があり、22時時点でまだ配送中。明日へんな時間に来て不在票入れられたら堪らんので、とりあえず明日の時間指定に切り替えておいたが……。
 配送センターで置き去りになってんじゃねぇか? それともトラックが爆発したか? クリスマスや年末で配送が混雑してる可能性もあるが、いずれにしろ遅配は顧客の信頼を大きく下げる致命的なトラブルである。

 今回は緊急で使うものではないからいいものの、明日使うとかだったら電話して取りに行く勢いだ。クロネコヤマトも時々お急ぎ便が遅れるからな。
 クロネコの配送が信用できなくなると、日本のロジスティックス全般が信用できなくなるから困る。

 まぁ、○川とかは、しょっちゅう配達遅れてたりトラブってたりしてたけど。

 しかしこう、来なけりゃ来ないで、連絡の一つもくれないと、延々家で待ってなきゃならんからなぁ。

 それとも今日は12/20だったのか?

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.20(火)

 年末の激忙もようやく終了。
 終わったと思ったら、久々に午前中で電池が切れた。
 だいたい年末は忙しいが、今回はなかなかハードだった。

 いよいよ飛行機に乗る日がカウントダウンされてきました。
 そろそろ憂鬱が止まらなくなってきている状態であります。
 離陸滑走の間は問題ない。エアボーンしたあとのおよそ一時間は、目くるめく己との戦いが待ち構えているのであります。
 新幹線も取れないことは無いのだが、だったら、もういっそ、次は船だな。

 先の土日は、土曜日は夕方に歯医者だったため、午前中につくばの植物園で「蘭展」を観て回った。
 展示会場が湿度の高い温室だったので、まずカメラレンズの結露を解消するまでが15分。外気温の低い日だったため撮影可能まで時間が掛かった。
 蘭展の見学後、朝がガッツリ寒かったので、そう言えばと思って足を運んだのが「シモバシラ(植物)」。
 シソ科の多年草で、冬になって地上部が枯れても根が水分を吸い上げるため、外気温がグッと下がると内部の管の水分が凍って茎から氷柱が出てくるとのこと。
 実際シモバシラが霜柱を生じてるところを観たことが無かったので行って見たら、予想通り、根元に見事な氷柱が出来ていた。
 なるほど、シモバシラと呼ばれるだけあるのだが、実際に地面に生じる霜柱とはやはり趣が異なる。
 当日は、地面の霜柱もかなりの規模で起きていたのだが、シモバシラの氷柱のほうが、より細かく繊細であった。

 歯医者は、欠けた被せ歯を見て貰ったのだが、案の定作り直しとのこと。
 元々神経を抜いて土台を作ってあった歯なので、被せものを外して再度型取りになるのだが、現在は、被せ物を外して土台が露出している状態。
 あまり強いものではないそうで、硬いもの厳禁。
 今週末に型取りして補修になるので、年明けてしばらくは少々柔らかい食事になりそうだ。

 日曜はデミオの1ヶ月点検。
 特に所見なしで、30分少々でディーラをあとにした。
 その後、軽く走り回って帰宅。
 しかしこう、1300ccのコンパクトカーに乗ってると、車間を詰めるクズが割と多い。
 車間を詰める傾向のあるドライバーには、だいたい二種類いる。
 あおり(脅迫)運転を生きがいとする真性クズと、車間を詰めないと一定車速を保てない空間認識能力の欠如者である。
 強迫性クズは人間としてはもうどうしようもないところまで墜ちているので、基本相手にしない。放っておけば、他人を巻き込んで事故を起こす存在価値の無い人間なのだが。
 空間認識能力が欠如している者は、好んで車間を詰めているわけではないのだが、悪意が無いだけに余計に鬱陶しい。
 無駄にパカポカブレーキを踏んで加減速を繰り返す、燃費に厳しい運転をするのが特徴である。
 クルマに乗ると、存在意識下の性格が顔を出すので、その人間の本性を垣間見ることが出来るのである。

 それはそれとして、燃費計などがあるとエコドライブする傾向が強くなるのは、やはりゲーマーだった血の影響が強いんだろうか。
 スコアを良くする走りを意識してしまう点で、まんまと乗せられている気がするのであります。
 冬場は暖気で少々燃費も落ち気味になるのだが、それでも現在のところ先の給油から18km/L前後で推移している。
 3代目デミオでもエンジンはその前のものなので、それほど燃費が良いとも思えないのだが、これでスカイアクティブならどれだけ伸びるのか、ちょっと興味が出てきた。
 スカイアクティブだとHIDが搭載できないので対象外だったんだが、そういえばLEDライトになったんだっけ。明るさはどれほどのものなんだろか。

 夜になって、近所の銭湯へ。銭湯などがあまり多くない地なので、だいたい混雑してるのだが、湯船がごった返すことは少ない。
 たまには湯船に浸からんとダメだ。リフレッシュ感が違う。

 一山終えた今日は、夕方に軽く打ち上げ。
 うーん、飛行機の話題は、乗らない方向だと問題は無いが、乗る話は苦手だ。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.14(水)

 久しぶりにワークマン行って、草花撮影用にズボン買うてきた。
 湿った地面に膝を付いても大丈夫なので安心だね。適度に安価なわりに丈夫だし。

 早速裾上げして履いてみたが、薄手でストレッチで180度開脚で、なかなか良いではないか。
 今回は通常タイプだったけど、カーゴタイプのもそのうち。
 山で使うには、綿が98%で乾燥が遅そうなので、日帰り程度がいいところか。
 ポリエステルが多いほうが乾燥が速くて助かるんだが。
 夏は夏で、速乾タイプのをちゃんと買うしかないのでありますな。
 本格山行するわけじゃないけど、草花の撮影だからと言って、自然は考慮してくれんからな。

 最近は裾上げもアイロンで丈夫に出来るんだから楽なもんだ。

 さらに久しぶりにスシローに行ったら、微妙に高級路線なネタも多くてびっくりだった。
 ラーメンは、あっさり目でなかなか美味い。なるほど。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.11(日)

 午前中にちょっと買い物に出かけたくらいで、だいたいゴロゴロしてた。
 休みで家に居ると、だいたいPCの前に一日中居ることが多いのだが、今日はPCも夜になってようやく起動と言うぐらい、ゴロゴロしてた。
 NHKでラグビーやってたりしてたしなぁ。

 ルノーからアルピーヌA120なるものが、販売されるらしい。
 写真を見る限り、A110にデザインを似せているとは言え、いかにも現代的なクルマであります。
 エンジンレイアウトは、RRではなくMR。1600ccクラスのターボエンジンをミドに積んで200馬力を発揮するのだとか。
 Webを検索すると、A110もミドに積んでたような書き方のサイトもあったが、A110はリアアクスルより後方にエンジン本体があるので、紛うことなきリアエンジン・リアドライブである。
 過去の栄光あるクルマにデザインや名称を似せて、今風に仕立てて販売するのが今のクルマでは割と散見するのだが、今のクルマ作りに魅力がないのか、当時のデザインが風化しないのか、単なるノスタルジック趣味なのか。
 まぁA110のデザインは非の打ち所が無いから仕方が無いのかも知れない。
 ポルシェと競えるクルマのようだから、全体に大柄な印象になってしまうのも、致し方の無いことか。

今日の三次元
 ズゴック完成。写真は無い。
 テキトーにデカール貼ったりなんかしようかとも思ったけど、夜間強襲用がコンセプトだったので、余計なディテーリングはやめた。
 モノアイのターレット部の窓を上下狭めたり、あちこち穴開けたりしたが、まぁまぁ満足いく結果だった。
 気が向いたら写真を撮る。

 そろそろ3DCG再開すっかと思ってるのだが、新作の構想はまだ無い。
 二軸車の客車を作らんとイカンから、遠からず真岡行って来ないとイカンな。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.10(土)

 やたらと風が強い一日だった。
 早朝は風も無かったのに、10時過ぎには結構轟々と吹き始めてた。
 今のクルマは重量が軽いので、結構影響受けやすい。

 毎年恒例の干し芋買出し。
 干し芋は茨城県の特産品であります。本場はひたちなかとか鉾田とかの沿岸部辺りらしいのだが、どちらかと言えば茨城県の平野部全般で作ってる雰囲気であります。
 ひたちなかだと大丸屋は有名ですな。昨年はそこまで買出しに行った。ここは種類が豊富でどれを買おうか迷ったものだった。
 一昨年までは、土浦近くにあった店で買っていたのだが、昨年店が無くなってしまったのである。
 それで昨年はひたちなか方面まで買出しに行ったのだが、今年はもっと近場に生産と直売を行っている店があるので、そこへ。
 まぁ店は昨年の春に見つけたのだが、結構美味い芋だったので、今年の候補に上がっていたのである。

 ここは紅はるかの干し芋がメインの模様。あとは焼き芋とか売ってた。
 干し芋といえば、一般的だったのが玉豊だったのだが、最近はより甘く柔らかい紅はるかが流行っているようだな。
 柔らかいので作るのも難しそうだが。

 あと、芋つながりで帰りがてらに道の駅に寄って、サツマイモを買ってきた。先週失敗した焼き芋リベンジ。
 知人から貰った焼き芋用のアルミシートを使い、オーブンで180度25分かけて焼いたら、上手く行った。
 今回使ったのはやや細めのシルクスイート。甘く舌触りが滑らかな芋であります。
 ただ、もう少し糖化が進められるはずである。でんぷんを糖化させるβアミラーゼは70度あたりで活性が最大になるらしいので、次は150度30分くらいでチャレンジしてみる予定。料理は科学だ。
 濡れ新聞紙で包むのも良いらしいが。どうか。

今日の三次元
 ズゴックは塗装中。
 上半身はネイビーブルー、手足はジャーマングレー、ジャバラは焼鉄色(下地にブラック)の組み合わせだが、色的な破綻は感じない。
 クロー部は基部は銀、クローを黒鉄色で塗装予定。
 基部が銀なのは、メガ粒子砲撃つから、耐熱の意味合いで。
 しかしこう、エアブラシで薄膜塗装だから、塗膜が弱い。食い付きも考えると600番くらいで仕上げるほうが良いのか?
 モノアイは、在庫のHアイズを薄く削って使用。

今日のデミオ
 ドラレコは、エンジン始動時に自動で起動するのだが、時々起動後シャットダウンするときがある。
 まぁ電源スイッチ押せばすぐ起動するけど。
 燃費は、今日給油して平均19.1km/Lの記録。
 やや中〜長距離気味とは言え、結構走るな。スカイアクティブではないエンジンなので、15〜16km/L走れば良いほうだと思うので、もう少しアクセル踏めるな。
 ハンドルが軽いクルマなので、今日のように風が強いと結構フラフラするな。応答が良いだけに余計に。

 CVT車に乗ってほぼ一ヶ月経つけど、割と自分的には向いてる機構だと思った。
 ATは、結局最後まで変速ラグとショック、加速のラグに慣れることが無かった。
 CVTは変速ショックが一切無いし、加速のラグも前のアクセラほどのラグが無い。トルコンは積んでるはずだが、発進後は直結になるのかね。
 まぁCVTはサクサクとギヤ比が高くなるので、それで加速が鈍くなるってのがあるが。
 あとブレーキ掛けながら止まる際、エンジンブレーキを併用してると動力伝達を止まる前に離すので、その感覚に慣れる必要は、ある。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.9(金)

 球磨が超鬼絶めんこいんじゃあ!!

艦これ
 秋イベは結局未クリア。E-4の道中で必ず100%大破艦が出るため、E-4ボスマスはほとんどが到達すら出来なかったな。試行回数とかそういう話ですらない。終了までに100回以上は突っ込んだはずだ。
 難易度丙で、平均Lv80以上のRマス経由編成だったんだが……。
 最短編成のほうが良かったんだろか。

 新規のドロップ艦は、一発ツモの山風。
 あとは、今まで居なかった艦では、春風と嵐が出た程度。
 親潮とかも狙いたかったんだが、E-4突破が果たせなかったけぇのう。
 丙でも甲でもお祈りゲーなので、いける時はすんなり行くし、ダメなときは全く一切の慈悲もなし。
 萩風が着任したらバンザイ課金すっかと思ってたんだが、来なかったのでしない。

 まぁ、メンテ後に導入されたクリスマスグラの球磨が果てしなくメンコイので、いいか。

今日の三次元
 ズゴック塗装中。
 量産型だけど、あの水色塗装は水中機っぽくないので、あろうことかボディをネイビーブルーで塗装する暴挙に出る。
 手足は、ジャーマングレー。
 足裏は艦底色である。
 バックパックの色は未定。
 どうとっ散らかるか、楽しみではある。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.7(水)

 朝起きたらめまいがしたので、二日酔いかと思ったら熱が出てた。
 うーん、昨日飲みに行って一瞬気が抜けたか。寒かったしな。
 インフルではないようで、部屋を暖房して夕方まで寝てたら熱自体は下がった。

 ワタクシの風邪対策は、基本、ノーガード戦法であります。免疫系にウィルスを覚えさせて対処させるスパルタ方式なので、気が緩んだり身体が冷えるなどで免疫が弱ると、身体がスクランブルを起こしてしまう諸刃の剣。

 そんなわけで、寝ながら取り溜めた録画物の消化。
 フリップフラッパーズが録ったらかしだったので、最新話まで見た。
 これ、秋アニんなかでトップクラスじゃね? 3話辺りまで期待してたイゼッタが大変残念になってしまったり、ドリフターズはまぁ面白いは面白いんだがどこまで行っても平野である。
 とりあえず、次の放映がジョジョの次くらいに楽しみになってしまったのだが、最初のうちは、あーなるほど、ここがこうなってーみたいな感じだったけど、今はもう先が気になって仕方が無い。うーん、この。
 終盤なので大分シリアス入ってきてるけど。あと映像は色んな暗喩が散見するけど、基本色使いが美しい。
 OPよりもEDの曲のほうが好みなので、これは検討予定。

今日の三次元
 ズゴックは、サフ拭いた。
 ABSもサフ拭いておくと、結構塗料食いつくからな。

 とりあえず、風邪引いてる暇無いので、体温高めで乗り切る所存。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.3(土)

 今日は朝から天気が良かったのだが、まず午前中はドラレコの装着。
 配線は内装の隙間に突っ込んでも良かったのだが、あえてAピラーに目立つように配線。
 現場はとりあえずの配線なので、タイミングを見て本配線用の固定具に切り替える予定。
 ドラレコも、位置が固定されしだい3Mの両面テープで本固定。

 装着後、少し走り回って状態を確認。

 1300ccデミオに乗り換えて3週間目になるけども、流れに乗ってるときはともかく、ソロのときの速度が明らかに下がった。
 パワーが無いってのもあるけど、足回りもあまり踏ん張らないのでガンガン走るに向かない。
 ハンドリングは悪くないし直進安定性もこのクラスでは良いほうだと思うんだが……。
 たぶん、燃費計だの残走行距離表示だのが、牙を折るのであります。羊の皮かぶったカピバラだからな。……それはそれで可愛いな。
 で、あんまり関係ないけど燃費は寒いと落ちる。冷間始動で近くのスーパーに行く程度だと、割と燃費は悪く推移する。
 距離走って充分に温まると、結構伸びる。
 それでも、日常使いで15〜17km/L程度は走るんだから、まぁ大したものだ。
 前のクルマより燃費が良いので、ついつい走ってしまうのがこう。

 午後からは炭を熾して芋焼いてた。
 炭で芋を焼くのは時間も掛かるし結構難しいものだ。火がしっかり通ったところはネットリと甘い仕上がりだが、通りがイマイチな部分は、ホコホコとした状態で糖化があまり進まなかった。
 ちょっと芋がデカ過ぎたのかも知れんな。
 もっと細いので、遠からずリベンジ。
 炭の配置も重要だな。

 あとは、録画物の消化をしてたら、あっという間に夜になった。
 ようやく取り溜めてたジョジョ見終わった。続きが気になる。

 まぁ、そんな感じ。


2016.12.1(木)

 出来るからやってもらう、はある意味ブラックだと思うの。

 Amazonで定価の半額近くまで下がっていたので、前々から気になってどうすべぇと思ってたALITEのMonarch Chairをゲット。
 新製品でも出るんだべか。
 で、このイスは二脚。自らの脚も使って安定させるという、……イスって言えるのかこれ。
 収納サイズが小さく、それでいて耐荷重も高いシロモノ。
 座り方に若干の慣れは必要な雰囲気だが、実際座ってみると、すぐに具合のいい位置が見つかる感じ。
 基本的に不安定ながらも座ってて不安はあんまり無い。
 遠からず極寒キャンプしてこないとな。
 アウトドア用のチェアはデカイのもあるんだが、ドッカリと背もたれに身を預ける座り方なら良いんだが、炊き火台で色々してると固定部材が太ももに当たって痛いので、もっとコンパクトなものを探してたところ、こう言うへんなのを見つけてしまったので、気になってしまったのであります。
 足を上げることは出来ないのだが、夏場ならローテーブルにでも脚を載せれば安定するだろう。
 とにかくコンパクトなのが、素晴らしい。

 週末は天気が良いらしいので、色々作業が捗りそうだ。


「救助活動に過失」判決が確定 (NHK 北海道NEWS WEB)
 微妙な判決が出てしまったなと言う感じ。
 ワタクシは山をやるわけではなく、あくまで草花の撮影で山に入ることもある程度だが、山は基本自己責任が原則の世界だという認識であります。
 厳冬期の山に入って行くと言うことは、それなりに山の心得があるのだと思うんだが、その上で遭難すると言うことは、それを救助する側にも、過酷な現場であるということなワケで。
 遭難した人の母親が「山岳救助隊にはこの決定を真摯に受け止め道民の信頼に応えられる救助隊に生まれ変わってほしい」なんて言ってのけてるが、救助隊の警察官だって鼻歌交じりの救助だったわけでなく、一歩間違えれば死の危険だってあったわけである。
 それが仕事だろう、と言うアホウも居るが、まず自分の命の安全を確保した上で救助するのが基本である。「岳」ではそんな感じだった。まぁ主人公の三歩は真逆の事やってたりするけど、全部阿久津が悪い。

 こんな判決が出てしまったのだから、今後、山で遭難したら、まず死ぬと思ったほうが良いだろう。
 100%確実に救助できる案件で無いと、命がけで出動しても訴えられてしまうのだからな。
 救助要請しても「確実に救助できるかわからないので出動できません」なんて言われたり、意識朦朧としてる中で、訴訟や救助に関する説明を受ける羽目になったりしたら、どうなんだろう。
 ただ、当初8600万円と吹っかけたのが1800万円と大幅減額されたのは、原告側の主張が完全に認められたわけでなく、遭難した男性に大きな非があることを裁判所も認めた結果だろうか。

 大自然は平然と牙を剥いてくるからな。その辺、肝に銘じておかんと、明日はわが身だ。

 まぁ、そんな感じ。



日記インデックスに戻る