昨日の天気予報では今日は晴れ間がありそうな予報だったのだが、今日は朝から延々と曇天。
風があまり無く気温自体も極端に低くは無かったのだが、降水確率0%の分厚い雲に覆われてると、なんだかテンションはあまり上がらんのです。
今日はそんな中、茨城県立自然博物館へ。目的は企画展示の「外から運ばれてきた生き物たち Youはどうして日本へ?」であります。
いわゆる外来種として定着している生物は非常に多い。ワタクシがメイン被写体としてる植物についても、シダ類を含む日本本土の植物はおよそ4000種で、帰化植物(外来種)は1200種ほどいると言われている。
例えば四葉のクローバーで知られるシロツメクサも元は外来種だし、ヒメジョオンやセイタカアワダチソウも帰化植物である。
実際、野外で野草撮影を始めて名前を調べていくと、かなりの種が帰化植物だという事実を目の当たりにした。
モノによっては万葉集に名前があるのに日本古来の種ではないものもある。
まぁそんな事とは関係なく、割と軽い気持ちで観に行っただけであります。
今日は小中高生入館無料日だった影響か、やたらと混雑してた。本当にそれだけの理由なんだろうか。
企画展示は、相変わらず良質の標本に説明パネルが付くという判りやすいもの。
欲を言えばもっと広いスペースで展示して欲しいきもするが、あのスペースに上手く並べるのもセンスなのだろう。
多少のショックを受けつつ、アカミミガメって美味いらしいなぁとか思いながら展示を見て回って、屋外の菅生沼に行って見た。
木道から外に出られないので、被写体との距離には苦労するのだが、ちまちま撮り歩いて戻る。
そのあとは屋外エリアで軽く撮り歩くものの、まぁだいたいミゾソバかイヌタデ、オオイヌタデがほとんど。
あとアキノノゲシが少々。陽が出ない&少し気温が低いので、あんまり花は開いてなかったな。
昼過ぎに退散。
今日は遠足的なものでもあったんだろうか…。
今日のアクセラ
そんなわけで買い替え。
書類関係を準備する段階に入りました。
3年落ちの、3代目マツダデミオ。13C-V SMART EDITION II。
ディーラで探してもらってたのだが、現行デミオはイヤ。スカイアクティブもイヤ。LEDはイヤ、HIDじゃなきゃイヤ。白とシルバーのボディカラーはイヤ、アルミホイールはファッション以外の機能が無いからどうでもいい。と言う条件の中で何か知らんがヒットしたらしい。
カーナビが無かったのだが、メンドウなのでディーラオプションで付けることに。カーナビは自車位置が判ればよい。余計な機能など要らぬ。しかし最近のはみんなタッチパネル式なんだな。
2300cc→1350ccと一気に1000ccほど排気量が減ったのだが、色々とダウンサイジング化しているので、案外丁度いいかも知れぬ。
タイヤの扁平率も今の50から65になるので、乗り心地もよくなるだろうし、タイヤの選択肢も増えるだろう。
重量も1300kgから990kgになってるから、軽量軽量。
CVT車に乗るのは初めてだが、MTじゃなきゃどれも一緒だ。
次のマツダのデザインは、好みのデザインでありますように。
デミオならガソリン車の新車でもよかったんだが、デザインが圧倒的に気に入らないのである。アレに乗るくらいならスズキに走る。
ディーゼルと言う選択肢も無い。ディーゼルは大排気量でこそ美しい。
あと、過去3回ぶつけられ修理して、12年8万キロを走った今のクルマの下取り査定は、1,000円だった(笑)。
まぁ、そんな感じ。
2016.10.18(火)