ひたすらShade13の操作性に慣れる日々。
アイコンの意味とかShade11に無かった機能とか大体判ってきたが、かなりショートカットをカスタマイズしないと使い勝手は悪い。
11ん時に作ったショートカットデータ使えるのかな。
数値入力コピーや繰り返し機能を探すのにえらい手間取った。
メニュー関係が全部文字だった昔のほうが、メニューウィンドウは邪魔にならなかった。
ただまぁ、操作系に慣れてくれば、Shade11よりは使い勝手は良さそう。
メカメカしい象の画のパッケージだったころから使い続けてきたワタクシ的に、隔世の感があります。
で、Shade12の仕様や機能などと比べてみてるけど、特に新しい機能はそんな盛り込んでないっぽい。
基本的にメジャーバージョンアップと言うよりは、マイナーバージョンアップって感じだなぁ。
まぁShade11からは大幅な変更と言えるけども。
画面が白く無いので、目が疲れないのは良い。
今日の三次元
3軸台車製作中。しかし微妙に資料が足りん感じ。特に台車の梁関連。
まぁ正確に作ってるわけでもないので、それはそれで構わんのですが。
適度な精密感とシルエット、それが目指すモデリング。
部品を増やすだけなら、資料さえあればいくらでも増やせるが、それじゃ「デジタルプラモ」とは言えんのです。
で、現在、資料用の模型をどうすっかなぁと。
写真じゃ全体イメージを掴むのが難しいので、大体模型を使ってイメージを作って、写真でディテールを入れていくのだが。
資料としていじり回すには、そんなに安いものでも無いので、どうすっかと。
うーむ…。
今日の原型
特に進行中ではない。
が、版権ものの構想だけは練っている。練り続けてればいつか錬成されるんじゃないだろうか。とか。
現在の候補はおよそ3つ。芳文社系が1、我らがSEGA関係で1、講談社系が1。
まだ実際に作るのは先になりそうだけど。
量産になったら業者に出さねばならないだけに、慎重でありますよ。
型作りながら現物合わせの調整も出来んし。
もしかしたら、注型素材変えれば湿疹とか出なくなったりしないだろか。
ハイキャストと造形村キャストは匂いも違うし。
試すのも若干のリスクはあるが。
SEGA関係と言えば、壽屋のプラセイバー使ってパシリが作れそうなので、そのうち作ってみっかとか。
ただ改造ベースにするには微妙に値段が高いのが難点。
うーん、フルスクラるか。ねんぷちサイズで作ってみたくはあるが、フルスクラったら、それはそれでWFに出したくなるな。
そうすると、本命がいつまでも着手出来ないと言うジレンマに陥るわけで。
まぁそんな感じ。
2012.3.29(木)