今日はクールビズ(笑)で都内の端っこまでお仕事。
早朝からの移動だったので、ようやく仕事場に戻ったらフラフラ。その状態でさらに打ち合わせ。しむ。
しかも、仕事場のPCモニタが円環の理に導かれてしまったおまけ付き。
「たまたま」帰りに寄ったアキバで同人缶バッジのガシャ回したら、神まどかが出たせいではないと思う。
サバ芸を演るころに
新機軸のシステムを導入したせいで給電効率が鬼のように悪いマルイのSOPMODについにキレ気味になったので、給電レールを取っ払って配線処理し、ヒューズ部分とコネクタで直結にしてしまった。
これ、素モデルでやると配線に負荷がかかりすぎて無理なので、真似しないでください。
ヒューズも取ってしまおうかと思ったけど、万一の短絡も怖いのでねぇ。モータが逝くよりバッテリーが破裂する可能性のほうが怖い。
加工後は、セミの切れが若干上がった気がする。サイクルもたぶん、1発くらいは早くなってるかも知れない。
少なくとも、不安定な給電レール部分が無くなった分、無駄は減っているはず。
ヒューズ部分は全部金属で繋がってるので、それほどムダがありません。
しかしこう、給電端子の半田の仕方が汚い。酷すぎ。なんであんなに盛り盛りに半田盛ってんだ?
通常の加工だと、コネクタ結線か、半田する部位の前に線を押さえる部材があってもいいもんだが。
力が掛かり難いから半田の固定力だけでOKと判断したか。
マルイとは言え、造りが悪いところはかなり悪いな。バッファーチューブもネジ部の加工があんまり精度いいとは言えんし。
まぁ、この加工でいつまで持つか判らんけど。一応接続部分は全部熱収縮チューブでカバーはしてる。使った配線はシリコン被服の柔らかいものだから、屈曲には強いはず。
前側出しにすっかなぁと思ったけど、SOPMOD用バッテリーがムダになるのが嫌だったのです。
バッテリーが完全にお亡くなりになったら、改めて前出しに変更します。
まぁ後ろ配線のほうが、フロントは弄りやすいんだけども。
某玩具銃等販売店で、マルイの「NEWハイマウントベース」を手にとってボーっと眺めてたら、なんかマルイのプロサイト(旧タイプ)と長さ合うんじゃねぇの? と思ってゲットして見た。
で、帰ってプロサイトを取り付けてみたら、長さぴったり。微妙な変態度のサイティングデバイスが爆誕した。
いや旧プロサイトって輝度も7段階変えられるし、ボディ金属だしで意外によく出来てるのよ?
調整はちょっとしにくいけど。
まぁそんな感じ。
2011.8.29(月)