そんなわけで、土日は写真撮り行ったりゴロゴロしすぎて日記をうpするのを忘れたりしてました。
それはそれとして、今朝は目覚ましが鳴ったのに気が付きつつ、なぜ目覚ましが鳴っているのかが理解出来ないという機能不全に陥った。
この週末よりコツコツ始めてる引越し準備で、最も懸念されてる本の片付けを行っているのですが、深夜の片付け途中でウッカリとブラックラグーンとパンプキンシザースを読みふけてしまい、寝るのがかなり遅くなった影響かも知れぬ。
本の片付けは、第1次選別が終了。まずは平積みしてある本の選別。およそ半数は売却予定。
第2次選別は本棚。第3次は作業部屋の資料、第4次は寝部屋に積んである雑誌の選別なのだわ。
バイク雑誌がそれなりの量なのですが、2年買い続けると新製品記事以外ほとんど一回りするので、大量処分なのであります。
それ以外にも大型ゴミの廃棄もやらないとイカンのだわ。市役所に電話しなきゃな。
今日のデジカメ
週末に40DとIXY-D50とPowerShotG7とIXY-D900ISを持って、実力把握してきた。
結論として、900ISはよく訓練されたデジカメである。
起動は早い。起動してレンズが繰り出され終わる頃にはすでに撮影準備が整っている。むしろレンズの繰り出し時間が遅い。
ピントもかなり精度は高いように感じた。
近距離、遠距離、マクロで使ってみて、どこにピントがあってるのか判らないような、とぼけた画にはならない。
色ののり方は、くっきりカラーでは気持ちが良いほどしっかり色がのる。キヤノン脅威の記憶色は健在であります。
逆光で木の葉を撮って見たけども、パープルフリンジや偽色は顕著には見られなかった(もちろん軽微には出る)。かなり画処理がしっかりしてそう。ちなみに同じシチュエーションのG7では、緑色系の偽色が出る。D50でははっきりとパープルフリンジが出る。そのうちもっと意地悪な状況で取ってみるつもり。
G7とは発売時期的にあまり差が無いハズなのだが…。
40Dはレンズによるんだろうけど、目立つような偽色はほとんど見られない。
35mm換算広角端28mmは実際にはもう少し広い範囲が写ってるように見える。40Dに17mmをつけると換算値で27mmとなるけど、900ISの画像より僅かに狭い。
ズーム時のレンズ駆動音が非常に残念な音なのであります。G7や50ではやや共鳴する感じで「ウィ゛ーン」と、比較的高い音がする。
900ISは「ジュイーン」とかなり共鳴が強く、お世辞にも品のある音とはいえない。
見た目がキレイなボディだけに、微妙な違和感を感じた。
そんな話をG7の時も書いた気が。つまり50が一番音的には上品だと言う事か。小さくて重いボディが功を奏しているのかも知れぬ。どこかにまだ在庫してないかなぁ…。
900ISは50より一回り大きなボディながら50より軽く華奢な雰囲気を受ける。50のあの分厚い装甲外装はぶつけても壊れない頼もしさがありますよ。
ところで、キヤノンのデジカメってファイル名を機種別に変えてPCにDLすることは出来ないのか?
まぁ、どの画像がどの機種でってのは、区別する機会は多くないんだが…。
40Dは出来るんだけど。
今回900IS用にレキサーの1GBSDメモリを買ったけども、SDとは言え1GBが2980円で買えるなんて、いい時代だ…。
50の時なんて、256MBのSDを買うにも一瞬気合いが必要だったのに。
今日の老体にムチ
2週目リターンズ。
ドレヴィンポイント(DP)を貯めるために、各地で延々敵を屠っては「殺戮を楽しんでるんだよ」とリキッドに罵られます。
銀河万丈燃え。
DPを貯めてステルスを手に入れれば、さらにDPが貯めやすくなるけぇのう。
まぁそんな感じ。
デジカメ用に500GBの外付けHDDを装備してみた。
これでRAWでもガンガン写真が撮れるというものだが、こんどはCFの方が追いつかなくなりそうなのだわ。
2008.6.27