語呂合わせが好きな国民性を持つ日本人ゆえに、おそらく今日は
「給湯の日」
あたりだと思うがどうか。
………
調べたら、正式と言うか広く認知されてはいないけども、給湯系の企業や代理店などでは、給湯の日としてなんかやってる模様。
公式的にあるのが、「屋外広告の日」「下水道の日」「車点検の日」「カラーテレビ放送記念日」あたりだとか。
明るいCB400SB計画
昨日はもう睡魔で半ば朦朧と書いてた節があって、今読むと時系が進むに連れてイイ加減になっていくのがこう。
8日は到着時間については集合時間より20分ほど早着。
場所が良く判らずウロウロしていた割には、早かった
場所は元小学校を改築して体験&宿泊施設に改造したもので、宿泊費が格安な分、全て自分でやらなければならない。
開会宣言と緒注意のあと、夕飯準備と称して、各班ごとに分かれて食材争奪でカレーを作るという過酷な炊事体験が催された。
ただまぁ、全体的に食材の種類は3種類+xでかつ量は多く、どの斑も人数の1.5倍程度の量を作ってしまい持て余すという微笑ましい一こまも。
味は各班でかなり違ってた。
つか、カレールーってのは、どんな風に作ってもちゃんとカレーにしてしまうあたり、日本食品産業のテクノロジィを感じた。
その後は豊富な酒類による宴会に突入。
ワタクシも早々に酒が回ってしまい、皆に先んじてダウン。畳部屋でスイミン不足を補いつつ寝てますた。
翌朝は用件があったので、昼食には参加せずに帰宅。
昨日まで濁流だった犀川の水が多少澄みはじめていた。
19号線を長野方面に走っていると、途中までは高速道路の案内があったのだけども、近くに来たら無くなってしまい、昨日曲がった交差点を勘を便りに探し当てて、事なきを得た。
もしかして、国道18号を利用させる案内だったのかも知れない。曲がった道、県道35号はちょっと細いからな。
高速に乗ってすぐの松代SA.で一休み&ついでの土産購入。
なんか、アロエ果肉が入って食感が気持ちのよい乳酸飲料風ドリンクがあったのだが、これ信州新町の自販機にもあったけども、関東では見かけないな。ご当地ドリンク系なのか?
上信越道は比較的快適に流れてた。
眺めのほうはガストで視程が落ちててイマイチ。一部区間では雲に覆われて雨が降りそうなくらいだった。
下仁田IC.までは比較的快適に走行できたし、IC.渋滞も無くスムーズに一般道に合流。
一般道も、40分ほどの時間で通過。
高速道の看板に従ったら少々遠回りだったものの、走りやすい道だった。
高速直前にセルフ給油所があったので、燃料補給。
高速道路上も一般道も、あんまり価格が変わらないな。
再び上信越道にオンステージし、甘楽PA.で大休憩。
軽井沢名物(と書いてあった)モカソフトクリームなどを食しつつ休憩し、そして最も暑い時間帯に関越道に突入したのでした。
関越道は耐久レースでありチキチキ(以下ry)のサバイバルハイウェイなのであります。
眠くならず脳を活性化させる程度の速度で走行すると、横風が大変辛うございます。
最近とみに思うのでありますが、80km/h〜90km/hで中央車線をノロノロと通行する車が大変に多くなった気がします。
高速道路でもっとも危険なのが速度差であり、時速10kmでも速度差は速度差。ぶつかれば車は凹むし、反動でスピンに入ったら時速90kmの速度が容赦なく襲ってきます。
また、遅く走れば安全と考えるのはあくまでテメェ勝手な考え方であり、むしろ速度差を生むことで他車と自らを危険に晒す考え方なのであります。
つか、アップダウンの少ない平坦な関越道ですら速度を一定に保てないようなドライビングは、恥じるべきであります。
常軌を逸した高速度で走るのはもっての外ですが、かと言って周囲の速度にあわせず低速で走っても迷惑なパイロンなだけ。
常に周囲の状況を読み取って、その中に紛れるような運転をするのが最も安全と言えましょう。
昨今の車は誰でも走らせることが出来るよう、工夫と改良を凝らしていますが、だからと言ってドライビングテクニックが必要ないかといったら、ふざけるなコノヤロウなわけなのであります。
渋滞を引き起こしてるのは、そういう連中の影響が少なくないのです。
閑話休題
関越は速度差が激しいクルマが多くてアレなのですが、特に渋滞も無く通過。
大泉JC.で外環に接続。
外環では、トンネル内でプラスチック製品が破砕されてました。前方のクルマがなんかを踏んで破砕してたのが見えたので、車線を変えて回避。
風の影響でいろいろなものが飛んでた模様。
外環では横風が鬱陶しかったものの、流れに乗ってれば快適ライド。
常磐道に入り利根川を渡った時には、ずい分水が引いていた。
おおよその予想時間どおりに帰宅。
CBとCBRの両方に給油して、ツーリングは無事終了。
今週末は、福島方面にキャンプに出る予定だったのですが、面子の一人が怪我をしてしまい断念。
まだまだキャンプシーズンは長いので、良くなってもらうのを祈るだけですわい。
ポッカリ予定が開いたのですが、別件のツー(クルマでも可)が今週末にあるのですが、さすがにドタ参もいいとこだし。
天候もあまり良くないとの予想なので、バイクで走りに行くわけにも難しい。
アクセラで福島の水族館にでも行くかな。
帰りに大洗によって潮騒の湯に入って帰るのもステキすぎる。
原型と3DCGも進めなきゃイカンしなぁ。
ソニー、踊る音楽プレーヤー「Rolly」
−ステレオスピーカー、メモリ1GB内蔵。39,800円
単三電池3本くらいでメモリスティックDUOあたりに音源保存する仕様で、3,980円なら買ってもいいと思った。
想像の右斜め上を行く中途半端さだな、これは。
ダンスする花と大差ない感じだけども、あんまり動き回られると、置くところに困らないか?
「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足
譲りたくないけど断腸に断腸の思いを重ねてiPodにMDなどの機器同様に補償金が課せられるのは、譲れないでもない。
でも、コンテンツのDL自体に違法性を持たせるってのは、ブラウザやインターネットの構造ってものを判ってて言ってるんだろか。
過剰反応系のサイトで「ダウンロードは禁止です!」とか書いてるのとレベル一緒やん。
それとも、DLしなくても直接画面に表示させるような、超高速高容量ネットワークの構築計画でもあるのか?
なんつーかもう、利権ヤクザは日の丸がバックについてるからもう、やりたい放題絶頂だな。
補償金取れなくても損害賠償で取れるから、結局金入る。国民全員から税金見たく金取るのが理想なんだろうな、利権の亡者どもは。
しかし、こんな前近代的なことやってて、コンテンツ大国とか言ってるのか、日本は。恥ずかしすぐる。
つか、中古にもレンタルにも手を出さず、正規の手段でちゃんとCDやiTSで音楽を買ってるワタクシにとっては、補償金により犯罪者扱いされるのは、大変に遺憾。
むしろ優良利用者には特典があるくらいじゃないと、割に合わん。
2007.9.9