いいかげん日記(外)

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2007.4.30

 そんなわけで、怒涛の富山オフ終了。
 あまりに色々ありすぎて大KOUFUN。どう見ても日記は長いです。ありがとうございました。

1日目 晴れのち曇りのち雨のち気温6度

 朝4時半起床。家の前にバイクを移動し、荷物を積み込んで5時半ころに出発した。
 気温はやや低いものの、「寒い」と言うほどではなかった。
 予定通りの時間に常磐道へオンステージ。
 天候は晴れ。風もなし。まだ常磐道は渋滞の予兆は無かった。

 外環道へ接続し、関越道に向かったが、やっぱり美女木JC.あたりで混雑してた。機動性を駆使しつつ前に進むといつしか解消した。
 関越は、やっぱり混んでいた。いい加減欠陥道路のレッテルも貼られ続けて久しい。
 それよりなにより、関越は新潟長野方面に行くための唯一と言っていい道路だから混雑するのはわかる。でも、これと言って何も無い場所で混雑するのだから不思議としか言いようが無い。
 判りにくい上り坂ってワケでもないし。圏央道とか北関東道が繋がった暁には、中央道のようなどうしようもない状態になってそうだ。

 途中関越で1回休憩して、藤岡から上信越道へ。
 時間で休むことにしてるし、朝飯をちゃんと食べたかったのでまた休憩。
 しかし食堂が混雑してたので、外で作ってたジャガバタ喰って軽く寝た。
 15分ほどでおきて出発。
 正面遠くに立山連峰が見え始めたころに、最初の給油SAに到着。まだガソリンに余裕はあったけども早めに給油しておいた方が安心だし。
 しかし、上信越道はSAとICが合体してるとこが多いけども、うっかりすると間違えそうなので怖い。

 更科JC.で上信越道は北上する。
 待ち合わせだった松代SA.に行くと、すでに一人待っていた。
 30分ほどであとの2名も合流。
 本来ワタクシはここで3名と分かれて上信越道を北上しようと思ってたけども、「おやき」の誘惑に負けて拉致決定。
 めくるめく酷道走破の旅に出た。

 高速を降りてすぐに雨が降り出した。
 路肩に寄せて皆で雨具装備。
 そして再出発。我々のツーリングになぜか雨は付き物なのである。たとえ3日前に「晴れ」の予報が出ても、当日雨が降るのは避けられない不可思議な現象がある。アマガエルの呪いと言ううわさだが…。

 向かう先は、小川村にある「おやき村」である。曲がりくねった一本道を走るが、晴れててもこの道の酷さは筆舌に尽くしがたい。
 おやきは、炉辺で薪で焼くと言う大変風情のあるものであり、そして恐ろしく美味かった。
 雨の中、出発。白馬を経由して糸魚川IC.から北陸道に乗るべく出発した。
 晴れてれば面白いワインディングが連続していたのだが、土砂降り気味の雨の中ではツライだけである。
 気温は想定一桁。温度計を見ると気が滅入るので観てないのだが、標高が下がってちょっと暖かいかな、と思ったときの道路温度計では6度だった。
 2月のマグロオフより低い気温だった。
 腹の底から震えながら走った。
 おまけに雷まで鳴り出して、風も強く春の嵐状態に。

 グローブもゴアテックスだったのだが、流石に4時間も雨中で走っていたのでは浸水は免れなかった。
 フィルムからではなく、袖口とか、濡れたままの手を突っ込んだり、手のひら側から浸水したりするので、どうしようもない。しかしクシタニのゴアジャケは一切の浸水を許さなかった。素晴らしい。

 北陸道に乗って時期に雨が上がって晴れ間がさしてきたので、ジャケットを乾かすための走行を行なった。
 北陸道の集合SAで、ジャケットは8割方乾いた。
 ただ、ヘルメットのシールドが雨で汚れてしまった上、西日がもろに差し込む状態だったので、あんまり景色を楽しむ余裕は無かった。

 所定IC.で降りて、富山での宿を提供してくれたメンバーの方が来るまで待った。
 無事合流して、迷路のようなルートをたどり、宿に着いた。
 宿は「寺」である。布団が無いのでシュラフなどは自前なのだが。

 一心地付いたのちに、1日目の目的である「富山の海の幸」を食いに行った。
 白えび、ゲンゲ、ホタルイカ。特に白えびの美味さは異常。ミニサイズの甘エビといった美味さ。コレを喰うためだけに、大変な思いで来た甲斐があった。
 その後宿に帰って、ダラダラしているうちに、轟沈。
 気が付くと朝だった。


2日目 晴れのち晴れのち晴れのち気温23度

 朝起きて、外に出て第一声。「ふざけろコノヤロウ」
 昨日の悪天候がまるっきりウソのような絶好の行楽日和であった。

 支度をせずになぜか朝からダラダラと話し込んでしまい、午前も遅めに富山半周ツーと相成った。
 チューリップの街、合掌造りの集落、美味いそば。3桁酷道の真骨頂。
 個人的に、400番代の国道を認可したやつらを、一列に並べて送りビンタさせたい気分だわ。
 山の急斜面にへばりつくようにクルマ一台分の細い道が九十九折している道路に「国道」。道路は国土交通省か。こんなテキトウな仕事なら、人数1/10でもいいんじゃね?

 2日目の真骨頂は、合掌造りの集落「相倉」
 観光用ではなく実際に人が住んでたり宿になってるから、なおすごい。
 そしてそば。利賀そばと言うそばで、そばは少しアレルギーがあるのですが、そんなものはそばに対する食い気でチャラなのであります。
 そば茶、ざるそば、そば湯。ちょっと痒くなりました…。そば殻で呼吸器にアレルギーがあるので、喰う分にはクリティカルな作用は無い。と思う。

 その後富山の絶景ポイントを経由しつつ、約1名ガス欠で休憩時間になったりしつつ、ステキワインディングを流して帰宿。
 夜に3人帰路に着いた。
 翌朝帰宅組みの我々は、夕飯+温泉で癒されて寝た。

 2日目が長くないのは、とにかく走りっぱなしだったから特筆があまり。


 3日目 晴れのち快晴のち快晴のち気温30度

 ありえない。

 宿を朝8時半ころ出発した。関越を使う関係上、夕方にさしかかると必ず大変な渋滞になっているからであります。
 午後2時。GWはこの時間がクリアタイムだと言う話だので、それを信じて逆算した時間が、午前8時半なのです。

 高速IC.手前のGSで給油して、北陸道に乗ったら、正面に雪を冠した立山連峰の絶景が見えて、D.A.I-K.O.U.F.U.N 
 流石に走行中にデジカメで撮ると死ねる速度なので撮らなかったけども。あれはもう、どうしても言葉にならない。
 有磯海SA.でお土産を買ったは良いけど、サイドバッグは小さめだし、防水バッグだとつぶれるしで、なんとかつぶれないようにサイドバッグに詰め込んでみた。
 その後給油するSA.までは1時間程度毎に15分ほど休憩を挟みつつ、給油後はノンストップで守谷SA.まで走りとおした。
 関越に入ったらとにかく暑い。高速道路上で気温30度超えてた。
 走っても暑いのは停まっても暑い。守山で一気に走りぬけたほうがラク、との結論で走ったのだが、途中1回休んだ方がたぶんラクだった。

 北陸道と上信越道は、一部区間がやたらとトンネルが多く、しかも4000m級の長さも少なくないので、中が非常に涼しくて快適なのですが、景色が見えない上に長いのでかなりウザイ。
 それにトンネル内でアップダウンが結構激しいので、速度管理にも気を使う。急なカーブが無いだけマシ程度か。

 東京に近づくにつれて風が強くなってきたので、巡航速度を少し落とし気味で外環は走ってた。
 常磐道でも料金所あたりまで風が強かったな。
 守谷で一息入れて、家に帰って荷物を降ろして、早速赤男爵までオイル交換しに行った。慣らしはほぼ終了。
 なんせ、全てのギアでVTECを連続作動もさせたでな。

 晩飯を食って今に至る。
 相当脱水したようで、スポーツドリンクを1Lほど飲んで全く尿意がありませぬ。
 疲れて無くても、休憩はこまめに取らなきゃだわ、と思ったのだわ。


2007.4.26

 いよいよ明後日、富山ツーリング。明日は宿で飲む酒買ってこなきゃだわ。

 まぁそんなわけで、特にコレと言って準備してないのです。
 手ごろな大きさのトートバッグでもあれば、それに着替えとか突っ込んでいくのだが…。

 明日の夜に最終パッキング。

 まぁそんな感じ。
 今日は、なかなか珍しい不良品に出くわして、関係者からもとても珍しがられた。
 コレだけ色々な珍事を体験してるので、コレはひょっとして、宝くじで結構好成績が残せそうな悪寒。


2007.4.25

 メガネの度が合わなくなって来てるので、そろそろ作り変えないとイカンなぁと思いつつ放置してる今日この頃。
 なぜか、右目の視力が回復しつつあるので、左右で視力差が生じてしまい、眼鏡等使用で目が疲れる事も少なくないのであります。
 一度ちゃんと処方箋作ってこなきゃであります。

 バイクや自転車に乗るのでコンタクトと言う選択肢は無いのでありますよ。

原型
 相変わらずのんびりとしたペースで進行中。
 そろそろ前髪作ろうかと。
 ロスプラのオンライン対戦が毎晩白熱するので、なかなか進まぬのです。

明るいCB400SB計画
 週末は好天が予想されるのですが、シートバッグが小さいのと大きいのしかないので、防水バッグ+サイドバッグ左右非対象で凌ごうかと。
 まぁ、ツーリングメンバー的に、絶対雨が降らないとは言い切れないワケで。
 昨年秋のオフミでは行きは好転だったものの、帰りは雪が降ったくらいだからな。


 Intel Core2Duo系の価格下落の報を聞いて、新規PC自作是非を脳内会議にかけたところ、電力事情を理由に却下されてしまったので、古い自作機との置き換えで電力事情をカバーできるかどうかがカギなところ。
 迂闊に強力なシステムで構築してしまうと、700Wを簡単に超えてしまうのが恐ろしい。
 小型軽量の安いノートPCでも買って、茶の間での検索用として運用するほうが、現実的なのかも知れん…。

 Wikipediaの「宇宙人」に項目に、フェルミのパラドックス、なるものがあった。
「もし恒星間航行を可能とする宇宙人がいるなら、なぜこの地球にやって来ないのか?」
 うちのネコはなぜねずみを取らないのか、みたいな屁理屈だな。
 地球なんて銀河系の端っこ過ぎて、存在自体判られて無いんじゃね?
 好き好んで田舎惑星なんて来たがらないだろうよ。


2007.4.24

 太ってるのではなく、お腹があまり強くないので、断熱材をちょっと多めに充填してるだけです。
 それはそれとして、簡易がん検診(血液検査)で、胃カメラ飲んで来いとか書かれてただよ。
 最近では鼻から入れるのもあるようだけど、どうしたもんだろう。

 某本の最新刊が本屋にあって、全く何の躊躇もなく手に取りレジに向かったらCD付きとかで通常の3倍程度の金額を提示され一瞬ビックリした今日この頃。
 3倍なら帯赤くしとけよ。
 最近この手の特装版ってのが多いので、気をつけねばなりませぬな。

明るいCB400SB計画
 1ヶ月以上前に注文してたジャケットがようやく届いた。
 ただまぁ、富山行きではちょっと厚手のを着ていきますが。
 サマージャケット(メッシュじゃないもの)だから、真夏の炎天下では厳しいけども、5〜7、9〜10月程度なら大丈夫だと思う。

原型
 ちまちまと進んでます。

 まぁそんな感じ。
 GWは5/1-2のうち5/2は仕事に行くので、連休にならないので結局帰省はあい叶わぬのでありました。
 どっかキャンプでも行ってくるかな。混むかな。


2007.4.22

 まぁそんなわけで、クルマの修理が済んだので取りに行ってきた。
 修理金額は流石に結構かさんだ模様。向こうの保険屋持ちだからいいけど。
 レンタカー代だって10日ほど借りてたしねぇ。
 久しぶりのアクセラは、やっぱ走らせやすい。小柄ボディのデミオは小回りが効きそうだけども、駐車場での取り回しではそれほど大きな差は無かった。
 右左折での安定性はやっぱりアクセラの方が上だった。コレはタイヤの影響もあるので一概には言えないけど、100kg以上重量があるのとややスポーティに設定されたサスペンションとトレッドが広いのも影響してる。
 それに、エンジンにトルクがあるので、加速がスムーズで余裕を持った運転が出来る。
 うん、これこれ!

 それはそれとして、マイチェン後のアクセラのATって5速になってるんだな。その分重量も20kgアップか。
 最終減速比が小さくなってるのが気になるが…。
 あれ、全長も5cm短くなってる。燃費は、ちょっと良くなってるな。
 つか、うちのアクセラの燃費、10・15モード燃費とそれほど変わらんな。ワタクシの運転はそんなに丁寧か?

 関係ないけど、QTで動画を延々とリピート再生してると、段々画像と音声がズレるのだが。レイヤーがずれるのか?
 10回転くらいで、0.3秒程度ズレる。


 
ソニー、自社製プレーヤでも再生できないプロテクトでDVDを保護

 北米版での話だからあれだけども。マルウェア混入といい、やることなすこと裏目裏目なのだな。
 そういえば、CCCDの音楽ディスクは1枚だけ持ってたな。iTuneに入れられないから、クルマの中に入れっぱなしにしてたら、いつしか再生出来なくなってた。

 そんな感じ。
 らくがき塗料箱が10周年がどうこうと書いてあって、ほうほうと思ってたら、このサイトも10年目だわ。
 よくもまぁ、10年も続けてたな。
 実際は、Web-tamaに名称を固定してからは7年目ってとこなんですが。
 最初のころは、アナログモデムで33600bps。「テレホタイム」が俺たちの合言葉だった。
 次にISDNで64kbps。当時はあまりの速さに感動したものだった。
 そしてADSLの常時接続に変わって今に至る。そろそろ光でもいいんですがね。次引っ越したら光にするわ。
 実際、Webを観て回るだけなら、ADSLの8Mでもほとんど問題ない。

 10周年イベントは無い。常に平常心。


2007.4.21

 来週末の買い物行ったはずなのに、ただブラブラしてきただけなのだわ。
 結局買ったのは、ジップロックのデカイやつ。
 ツーリングで着替え関係を圧縮して入れておくのに、便利なのです。

 まぁそんなわけで、夜からTVで「LIMIT OF LOVE 海猿」をやってたので観た。
 初めて観たのですが、非常に隙の無い構成で冗長な部分も少なく、アポロ13のような最後まで気を抜かない作りはよい物でありました。
 つか、この手のはどうしても脳内でアポロ13と比較してしまうな…。
 で、2箇所ほど腑に落ちない部分がありましたが。

 出火原因がバイク転倒によるガソリン漏れだったけど、バイクって倒してもキャブのフロートのガソリンが少量出るだけで、あんなドクドクと流れねぇですよ。
 それに長距離フェリーなら、タイダウンベルトで固定するはずなのだが…。
 瞬間だけだったけども、バイクのタンクキャップから流出してるようにも見えたが。不思議だ。

 あと、対策本部内って、関係者じゃなくてもホイホイ入れるもんなのかね。
 米国的映画のこの手のものでは、そうホイホイとは入ってないし。
 延々と本部内に居る必要は無いと思った。もっとオペレータとか隊員を映して欲しかった気も。

 まぁそんな感じ。
 明日はアクセラを引き取りに行くのだわ。


2007.4.20

 アクセラ修理完了と入電。
 日曜の午前中に取りに行ってきます。
 日常の脚としては申し分ないデミオでしたが、しかし、排気量が1000cc違うだけで、最大出力で半分以下になるんだな。トルク側に出力振ってるのかな。
 デミオは1500ccくらいあったほうが走りやすいのではないかと思った。
 それはそれとして、レンタカーは戻す前にガス入れて行かなきゃだわ。

原型
 ちまちまとしたスピードながら、進めてます。
 今年の夏は不参加ながら、一応日程に沿った作業ペースを保ってます。
 ただ、今のままのペースだと、冬に5体とかバカなことしかねないので困る。
 各5体づつの販売としても、最低30回は抜かないといけない。シリコーンも10kgは使う。キャストも6kg程度は使うだろう。
 考えるだけで面倒くさくなってきた…。

明るいCB400SB計画
 先週の日曜に400kmほど走ってきて、大体管理された慣らしは終了。
 あとは、富山オフで走ってきたらまたオイル交換して、3000kmあたりまではハッチャケないように。
 例えば、1万回転以上を維持し続けない、とか。

 まぁそんな感じ。


2007.4.19

 いよいよもって、ディスクを本格的に認識しなくなったPS2。発売後最初のマイナーチェンジ版15000番台なので、いい加減もう寿命なのでしょう。発売日2000年の6月だぜ?
 PS3ではPS2ソフトのセーブデータ移動が面倒くさいので、キミキス、うたわれるもの、ディスガイア、エースコンバットゼロ、東鳩2等をプレイする環境を維持するためには、PS2を購入するしかないわけで。
 まぁ発売当初に比べればPS2も随分安くなったとですよ。
 なんだかんだで、当初は39800円だったからな。今では16000円だと聞くと、なにか悲しいものがあるな…。

 PS3は、始まるまで当分様子見。なんか価格が下がるかもと言う話を聞いてもいるので。
 エースコンバット6がX360で出るとの事だけど、風のウワサでは他のプラットフォーム版もあるらしいと聞く。
 ショパンが出るまでは、当面X360のロスプラ三昧なのだわ。

 
SNKプレイモア、DS「Days of Memories」

 いや、SNKはっちゃけ過ぎだろ…。
 どきどき魔女神判といい、鈍器的男らしいカートリッジでおれ達を魅了して止まなかったSNKはいったいどこに。

 まぁそんな感じ。
 今週末は来週末に富山行く準備しなきゃだわ。


2007.4.17

 最近妙な夢とか観なくなったなぁと思ってたら、暖かくなって幾分にオーバークロック気味の脳が、過熱にともない異常演算を行なうに至り臨界パフォーマンス状態に陥ったため、起きてから理解に苦しむ夢を見た。

 おとぎ銃士 赤ずきん の続き、のようなもの。
 主役は木ノ下りんご。
 刺客から建物の中を必死に逃げる映像が延々流れた。今までのような可愛いナイトメアリアンじゃなくて、もっとリアルな7人の改造魔人。
 魔法などは無く、弾丸が飛び交い白刃が舞い踊り肉体言語を駆使しあうリベリオンのようなガン・カタな世界だたーよ。
 一流の殺し手から悉く逃げ抜ける。りんごのどこにそんなスペックが…。

明るいCB400SB計画
 テンションが下がってきたので、XR計画は一時凍結。
 今年はアクセラの車検なのだわ。
 最初に買った、今は予備になったメットも3年が経過したので買い替えなのだわ。
 SBに箱も付けたいのだし、ETCも便利なのだわ。
 まぁまた中古でよさげなのを探すのだわ。

 そんな感じ。  今日ようやく赤ずきんの最終回観たけど、ヘンゼルは高校生の設定なのか。17歳だからそんなもんか。
 赤ずきんたちもバイトしてたけど、みんな14歳じゃなかったっけ。
 とにかくキャラ設定時点ですら小ネタが散らばってるほどに、手の込んだ作品だった。
 BDで出たら揃えよう。

 明日は歓迎会で飲み会。


2007.4.16

 「らき☆すたをオリコン1位にしよう」まとめサイト

 アクセラの代車のデミオロメンはラジオしかないので、土曜日にラジオを聞きながら走ってたら、「天壌を翔る者たち」がランク23位だかで流れたのを聞いて、
「歌がよけりゃ、そこそこランクインするものなのだなぁ」
 と某和平風につぶやいていたものですが、流石に最近はこの手のオリコン1位云々は、こう、「あー〜、あーー(↓)」って感じなわけで。

 この「らき☆すた」のOPは映像あってのものだと思うけれど、先日延々とリピートして聴いたのですが未だに歌詞を覚えてません。
 思い出そうとするとなぜか、「レッツゴー陰陽師+マリサは(ry)」のMADしか脳が再生してくれません。
 むしろ、こっちをなんとかして欲しい。
 ドーマンセーマンドーマンセーマン・アイン・ツヴァイ・グーテンモルゲン。

 昨日のツーリング帰り一気駆けの影響で微妙に筋肉痛だった。夜にはほとんど解消したけど。
 再来週もツーリング。今度のは現地集合・現地解散。ほぼソロツーに近い。
 行き先は、富山。片道500キロおお。もちろん泊まりなのだわ。


2007.4.15

 そんなわけで、CB400オーナーズクラブ、S-Forceの東日本支部新人歓迎ツーリングに行ってきますた。

 2週連続で伊豆は伊東ってのもアレなんですが、今回は事故も無く白バイに熱い視線を投げかけられる事もなく、無事に帰宅。

 しかし、やっぱ休日の伊豆スカはバイクのメッカなんですな。バイク専用道じゃないからクルマが避ける必要もあまり無いのですが、クルマは基本観光に来てる訳で、バイクは走りに来てるので、やはりタイトなカーブが連続する伊豆スカでは、一緒に走れないのも道理。
 まぁ、レプリカが多かったな。亀石は。

 朝4時起きで4時半にバイクを引っ張り出し、4時50分に近所のコンビニに持っていってエンジン始動。そして出発。
 給油して一路高速道路へ。
 流石にこの時間では渋滞が無い。先週C1内回りで失敗してるので、今日は外回りで3号線に向かい、環八に抜けて第三京浜に乗って第1次集合場所へ。
 台数が台数で、しかもあちこちから集まってくるので、バラバラと集合地点に集まるより、何箇所か集合場所を設けて台数が集まって行ったほうが、効率がよい。
 朝の集合場所に集まり、班編成して箱根−伊豆方面に出発した。
 マスツーは久しぶりだったけども、ソロとは違う安心感と不自由さがありますな。

 亀石PAに集結して、色々ミーティングっぽいことやって、伊東に向かい昼食となった。

 伊東を出たのは午後1時半過ぎ。
 同じ方面の人がいたのでつるんで帰ろうと話してたのに、出発早々相手をロスト。仕方なく一気に帰宅。
 途中小田厚の大磯PAで軽く休んだのみ。東名の混み具合から首都高の混雑ップリを予測したので、いつものように湾岸線を使って6号に向かった。
 湾岸線を使うと30キロほど距離が伸びるのだが、渋滞をスリスリと抜けていくのと、距離を走るのでは、距離走ったほうが精神衛生上良いので。
 帰宅して、軽くシボンヌ。さすがにほぼノンストップに近い状態で、伊東から帰ってくるのは少々キツイ。

 CB400SBは欠点らしい欠点の無いバイクだと言われるが、個人的に唯一欠点を言わせて貰うと、シートが良くない。
 しばらく乗ってると尻と言うか脚の付け根が痛くなる。
 尻も痛いんですが。CB1300のシートは長時間乗ってもまるで痛くならないので、クッションの厚みが違うのかねぇ。
 そのうち慣れると思うけど。

 明日休みが取れればもっと超ゆっくりして来たんだが。朝から会議だわさ;;
 まぁそんな感じ。

 全くどうでもいい話だけど、よくこう、ワゴン車のリアウィンドウなんかにカッティングの文字貼ってる人いるじゃないですか。
 センスのあるのも無いのも悲喜こもごもなのですが、昨日、路肩に停まってたクルマも、リアにカッティングで文字がデカデカと貼ってありました。
 クルマはローダウン&スモークガラスの微下品仕様です。
 横を通過するときに、何気なしに書いてある文字を見た。
「THE IDOLM@STER 」
 もちろんロゴそのもののカタチであり、堪らぬ痛車であった。


2007.4.14

 天気が良いので洗濯したり買出しに行ったり。
 …
 天気関係ないな、あんまり。

 らき・すたのOPがスゲェ、というので観てみた。ようつべで。
 微妙な違和感があるけども、相変わらず京アニは作るものに容赦が無いな。
 楽曲はノリだけだけども、聞き続けるとクセになるな。

代車デミオ
 交差点なんかの右左折時やレーンチェンジ時に妙にフワフワとして、ロードノイズがやけに高音だなぁと思ってタイヤを見たら、スタッドレスタイヤだった。
 スタッドレスタイヤはいわゆるノーマルタイヤの代わりになると勘違いしてる人も多いようだけど、スタッドレスタイヤは冬専用タイヤである。
 ノーマルタイヤで凍結路を走るのが危険なのと同様、路温が高い舗装路をスタッドレスタイヤで走るのは、お勧めできない。
 基本的にグリップ力がノーマルタイヤに比べて大きく低いのである。
 ゴム自体が柔らかく、しかも凍結路面を掴むために深いサイプ(溝)があるため剛性も弱い。
 また、凍結路面でのグリップ性能を高めるためのトレッドパターンなので、例えば雨天路面での排水性についてはノーマルタイヤに比べ大きく劣る。
 つまり、orzなのであり、こりゃもう大人し〜〜〜く走るよりほか無いのであります。デミオの本来の性能がわからぬのですよ。
 スタッドレスは、乾燥路面だと容赦ないほどにグリップないからな。
 
 あと、車検証確認したら、やっぱり1300ccだった。CB1300はもう鬼のようなトルクだったんだがなぁ。

 明日はツーリングfor伊東。
 どうも午後から下り坂な天気らしいので、さっさと帰ってくるとしよう。


2007.4.12

 代車が来た。
 レンタカーのマツダデミオ。積算距離計は58000kmを超えてるから、なかなかの歴戦ですわ。デミオは一度乗ってみたかったのだ。
 タイプは2代目だから、フロントガラスに貼ってあった車検シールから考えて、4年目。
 渡されて乗ってみると、どことなくニヒルな臭いがした。

 58000km以上の走行距離とは言え、機関は良好。エンジンのピックアップもなかなか良いのですが、やはりトルクが細い。
 アクセラだとぐんぐん加速する昇り坂道で、マッタリとした加速だった。エンジン1300ccなのかな。
 車内は天井が高く開放感があるけど、微妙な狭さを感じる。内装色のせいかも。
 しかし、ATのデミオとは言え計器類にはしっかりタコメータがあるのが嬉しいところ。
 最近のこの手の小型車は速度計しかないものも少なくないからな。

 車内騒音なんかはアクセラよりもこもる感じだけども、まぁこんなものじゃないか。
 シートは硬くてポジションがずれ難く長時間の走行でも腰が痛くなりにくそう。ハンドルは軽い。
 唯一残念なのが、フットレスト。アクセラですら左足フットレストと辛うじて呼べそうなもの程度のシロモノしか付いてない。
 左足が所在無さげなのが、微妙であります。

 まぁアクセラが戻るまでは。仲良くやって行きたいものですわい。

 ロスプラの追加マップがステキだというので、ゲイツポイントを購入して、DLしてみた。
 やっぱりマップを覚えてないと結構どう動いていいかワカランとですな。ライフルのアンブッシュポイントも判らないから、死亡率がガンガン上がってまする。

 YoutubeでブラックラグーンのTV動画が上がってたので、観てみた。
 これならDVD買ってもいいなと思った。YoutubeはDVDやCD購入時の踏ん切りをつけるには便利ですな。
 逆に、Youtubeでいいや、と思うようなものは、Youtubeでも観るの止めるし。
 BSデジタルでやってくれると助かるのだがなぁ…。

 インプレス記事の
これ(Robot Watch)を見て、XR100買うよりコレ買ったほうが幸せレベルがマックスハートなんじゃないかと思ってしまった今日この頃。
 どっちも買う、と言うブルジョアな選択肢は無い。
 無い…。
 はずだ…。と思いたい。


 それはそれとして、最近妙に気になるのが、左折時に右にクルマを振る行為。何のつもりなんだあれは。
 前からこの手のヘタクソは居たけども、最近やけに多い気がする。
 左折した先の道がクルマ一台分とかそんな細さなら然るべきなのだけど、普通の太さの交差点でやられると、スゲェ気になる。
 レースやラリーなんかじゃアウト側いっぱいまで寄せるけども、とてもそんな速度で曲がってるようには見えないし、直前で右に振る分ハンドル操作量増えてるジャン。アホか。
 自分の乗ってるクルマの後輪が、どんな軌跡を通ってるのか理解出来てないのだな。

 山道のカーブなんかでアウトに「寄せる」ならワカランでもないが…。直前で右→左とするとサスの動きが不安定になって危ないぞ?
 特にワンボックスなんて、ただでさえ重心高くて不安定なんだから。


 運動会の“リレー、徒競走”は差別、“回れ右”は軍国主義…広島の人権教育
 えーと、ニート育成教育でつか?
 何億分の一って競争を勝ち抜いて生まれてきたんだろうに(涙)。
 つーか、先生と生徒を同じ目線って、大丈夫か広島県は。
 競争は差別、規律は軍国主義か。
 笑えない冗談だな。
 もしかして、こういう歪んだ「平等」教育のせいで、自発的に周囲で優劣を決めてイジメに繋がるんじゃないの? 競う、優劣をつけるってのはプリミティブな行為だと思うんだが。

 教育の現場で「挫折禁止」をまい進させて、これからは「広島出身」の新人には気をつけないとな。

 まぁそんな感じ。
 週末日曜はツーリング。奇跡的に日曜だけポッカリ晴れる模様。


2007.4.10

事故顛末-1
 加害者(つー言い方は好きじゃないんだが)側の保険屋から昨日朝早々に連絡が入った。
 ワタクシの保険屋からはなかなか連絡が入らなかった上に、過失0だからとさっさと手続き終了宣言されてしもうた。
 そんなワケで、相手側の保険屋と連絡がついて、ディーラに持ち込む手筈を整えてくれたので、昨日夕刻にディーラにクルマを持ち込んだ。
 クルマが無いと日常の脚、主に本屋や模型屋通いや花撮りに行くのに困るのだが、CB400SBに踏ん張ってもらおうかなぁ、と思ったら、代車が用意されるそうな。
 先方保険会社のお金で。すげぇ。なんと言うか、100%被害者なのに申し訳なくなるこの小市民っぷりはいかがなものか。

 損害状況をサービスに軽く見積もってもらったら、リアバンパーと後部ハッチを交換、メインフレームにダメージは無いようだけども、あちこちダメージを受けているらしい。
 最近のクルマは搭乗者保護の観点から、クルマ側でダメージを吸収する構造なので、ちょっとした事故でも結構ダメージが大きい。
 おかげで乗員に怪我も無く、ビックリして屁をこいたくらいで伊豆を満喫出来たのですが。

 ダメージを受けながらもキャビンは護るアクセラたんに胸キュン。これが萌えか…。
 リアハッチなどが変形したわりには、開口部の変形が見られなかったのに、安全性設計の醍醐味を感じた。
 ボディがやや大柄な分、衝突時の緩衝空間を確保できているのだろうな。

 ちなみに、一番時間がかかりそうなのが、クシャクシャになったナンバープレートの再発行なんだとか。

原型
 上半身の細部も大体今時点が終わりつつあるので、接合部のすり合わせなどを含めて一回サフ吹いて固定しとこうかなと。
 あとはスカートのプリッツとかな。
 その他色々と三次元的解釈を入れねばならんの。

明るいCB400SB計画
 日常の脚になるかと思ったけども、MTBもあるし代車も用意されるというので、出番なし。
 それはそれとして、今週末は伊東方面にツーリング予定だったのですが、現時点での天気予報は雨。
 次の週末に順延かのう。
 日曜の感じから、午後2時程度までに現地を出られれば、あまり渋滞も無く帰れるとの感覚があるので、事故など無いよう、様々な神仏にお願いしたいところ。

 この期に乗じてXR計画なんて本格始動させてませんよ。

 まぁそんな感じ。


2007.4.8

 そんなわけで、伊豆に行ってきましたが、まぁ色々あったわけで。

 4/6の夜に、同乗者を拾いつつ茨城県南部を出発しました。
 ほぼ予定時刻通りに順調に東名を通過し、小田厚に入りました。
 西湘バイパスを出て、湯河原に入ったところでアクシデント発生。
 具体的には、信号待ちで停車中に、玉突き事故を喰らった。
 3台玉突きの一番前。自分の前にもクルマはいたものの、車間を取っていたのとブレーキをしっかり踏んでいたので、前の車には当たらなかった。
 「ズドンッ」と結構衝撃はあったものの、同乗者に怪我はなし。クルマは、バンパーがひしゃげてリアハッチがへこんだ。
 原因はようワカランが、すぐに警察を呼んだはいいけども、湯河原は行政区域が静岡と神奈川の境に近いため、地理不案内なこちらとも相まって、静岡県警と神奈川県警のどちらの出動か、少々ひと悶着あった模様。
 警察が来る前に、発煙筒を炊いておいたけども、あれ、15分程度しかもたないんだな。

 警察が来て事故処理。一番前だったこともあって、事情徴収はちょっとで済んだ。
 事故は後処理が大変やね。

 1時間ほどで一通り済んで、それぞれの運転手とも連絡先の交換を済ませて、保険屋に連絡。処理は月曜になるというので、週末は用は無いだろうと、自走できるので目的地へと向かった。150キロ前の自宅に戻るより、40キロほど先の目的地に行った方が近いだろう。
 現地着は1時間遅れ。
 そして酒盛りが始まった。

 翌4/7。
 朝も遅く起きて、午後からBBQ。途中雨がパラったけどすぐ止んだ。
 夜は室内で酒盛り開始。そして終了して寝た。

 4/8。
 午前中はヨット。天候の悪化が予想されてたけども、伊東はいい天気だったので1時間ほどヨットで帆走。
 戻って昼飯食べて解散となり、帰宅の途についた。
 道中は、厚木で混雑したもののほぼ順調。
 首都高を通らずに湾岸線を抜けて、6号から常磐道に入ったところで、強い雨が降り出した。

 守谷のSAで休憩しつつ、同乗者を降ろしながら自宅到着。今に至る。

 明日は保険屋から色々連絡がありそうで、仕事になら無そうだわい。
 私用での事故だけども、こういうのは仕事場に報告した方がよいのだろうか…。
 玉突きだったから回避は不可能だったし、気をつけるにしても、可能性としての玉突きの連鎖は防いだのだから、充分気を付けられたのではないか。
 これ以上を望むなら、もう、予知能力を身に着けるしかないか、家から出ないことくらいしかない。

 事故の写真は、blogに上げてます。

 しかしまぁ、自分でも驚くほど冷静に対応できたな。
 加害者がちゃんとした対応だったからかも知れんが。
 あと、こういう場合、お互い連絡先交換して別れる場合、なんて言って別れればいいんだ? お疲れ様 じゃ変だろうし、なんか、微妙な空気だった。


2007.4.5

 晴れたけど寒い。

 まぁ桜はもつかも知れんが…。

 そんなわけで、明日の夜から伊豆は伊東入り。
 深夜に豪速で帰ってきたことはありますが、夜に向かうのは初めてなのだわ。
 昼間なら渋滞ポイントが無数にあるのですが、夜ならまぁなんとかなるだろうと。

 翌週はバイクで伊東までツーリングなんですけど。

 まぁそんな感じ。
 フィーリングで仕事させられたらたまらんな。テキトウにはテキトウで。

 ソレはソレとして、ストレスが備蓄されてくると、面白ユカイな買い物をする衝動が巻き起こるのですが、そろそろ、微妙に、やばいかもだぜ。
 具体的には、ヤクルト・ジョアと同等程度のシリンダー容量を持ったXRなやつ。
 乳酸菌取ってるぅ?
 ソレとは関係ないけど、CB400SBがデジタルシルバーなので、ついつい何気なしに「銀さま」と呼んでいるがどうか。
 ほっとくと「ジャンク」になりそうだから、出来れば別の呼び方をしたいのです。かなりマジで。


2007.4.4

 ねたが無いので、相変わらず痛いニュースから、ひとつ。

 
スバル、新型 インプレッサ を世界初公開

 スバル迷走しすぎ。
 下のほうで、コラでエンブレムをトヨタのものに改変したのがあるけど、全く違和感が無い。

 三菱の新型ランエヴォにおもいっきり溝あけられそうだなぁ。

 ソレはソレとして、やっぱ下のほうにマツダの新型デミオの画があるけど、このデザインのかっこよさは異常。
 スポーツモデルと思われるタイプは、やたらカッコいい。
 ラインの取り方がアクセラとよく似てて、メリハリの利いたシャープさと安定感が共存した感じ。
 面と角の作り方がスゲェ上手いな。
 これは売れる。
 正直欲しいくらいだが、アクセラのデザインは車体サイズとマッチしててやっぱりステキなので、買ったら誰か乗せてください。
 発売されて、ディーラに並んだら、じっくりネップリとイヤらしい手つきでボディのラインをなぞらせてもらって来よう。

 欲を言えば、タイヤハウスをもっと大きくして、大径タイヤを履かせれば、もうどうしようもないくらいに格好良すぎ。
 マツダはもっと評価されていい。

 まぁそんな感じ。


2007.4.3

 今日の天気は雨だった。
 黄砂交じりの雨らしいので、明日晴れたらクルマが悲惨なことになってそうだわ。

明るいCB400SB計画
 なんと言うか、ITmediaで紹介された
このマザーボードを見てたら、XR100買わずに新規PC組み立て計画を立案したくなった今日この頃。
 オーバクロックが云々と言うより、これだけテンコ盛りなマザー見せられたら、組んでみたくなるのが漢というもの。
 ただまぁ、XR100も程度の良い中古を見つけているので、アウトドア志向のインドア派としては、迷いどころではある。
 つーか、100ccなのにCB400SFの半額近い価格ってどうなのよ。
 フィニッシングも結構甘々だ。
 具体的に言えば、CB1300SFはアルターまたはグッスマ並の出来なのだが、XR100は、んーと、ちょっと残念な出来が多い某メーカのような感じ?
 CB400SF/SBは、ん〜、ユージン?

原型
 キサラギ:服飾製作中。
 ノダミキ:そろそろスカート製作。
 あとナミコ母さんの作り直しの顔に着手したりとか、トモカネも着手したりとか。
 クロちゃはにじゅく、さんじゅ、を作ろうかどうしようか、茨の道を覗いてます。

 で、キサラギの服飾。どう抜けばいいやら、今更ながら錯誤中であります。
 調子がいいときはドンドン作っていくじゃないですか。こりゃなかなかいいじゃないか、と思っても、あとから複製を考えて頭を抱える事は、よくあることですよね。
 どの道そんな量産しないから、精々10個程度型が保てばいいんですが。

 それはそれとして、ますますデジ一計画が遠のいてるな。
 もういっそ、コンデジでもいいやって感じ。
 花撮りはフィルム使ってるし、デジカメは常に持ち歩いて何かを撮るような棲み分けも出来てるしなぁ。
 なによりコンデジは気負わなくて済むのがラクなのだわ。本末転倒気味に超高機能コンデジでも買うか。
 画の出来のほうは、そりゃデジ一に比べれば表現やラチチュードなどの制約はあるけどなー。
 作品としての出来を考えると葛藤が生じる部分なのだが、作品はフィルムで勝負と考えれば、コンデジでもいいとなるワケで。

 ランニングコストを論ずるにも、EOS-1Dmk3は諸々含めて価格50万強。
 年間50本の36枚撮りポジを撮り散らかすとしても、7年分にも及ぶからな。7年後には2世代くらい進化したデジ一が出てるだろうしなぁ。
 趣味でデジ一にするコストメリットがあまり無い。


 街を走れる流麗なGTカー日本上陸――アルファ8Cコンペティツィオーネ(ITmedia)

 これ、ヌボーラの市販モデルと言う認識でよいのか? と思ったら、別物なのか。
 一緒に写ってるTIPO33はムゼオのやつだろか。ストラダーレっぽくないからコンペかね。アバ美で見たのとはかなり違うな。
 最近のアルファのデザインはいまいち琴線に触れ難いから、あんまりこう、見てもふ〜ん、って感じ。
 Nuvoraで検索しても全然ヒットしないのだが、アレは黒歴史にでもなったか。
 しかし、こう、コンペティツィオーネで売るとすると、競技仕様車のわけだが。
 もう少し露骨にTipo33っぽくしても良かったような気もする。

 まぁそんな感じ。


2007.4.2

 「もやしもん」で、便の半分は細菌だと言っていた。
 …
 それで風邪引いて抗生物質飲まされたとき、やたらとスゲェ量の(以下略)。
 ようやく腹の調子も戻ってきたけども、抗生物質マジ怖ェ。
 ラクトバチルスとかには、安定的に腸内を醸してほしいところ。

原型
 キサラギ:服飾製作中。微妙にやりすぎな感もあるけど、まぁいいや。
 あと髪も製作中。ファンドで。ただ髪はかなり鋭角なので、多分エポキシのほうが無難だと思う。
 ノダミキは小休止。一応上半身下半身で分割したけども、ちと微妙な分割になってしもうた。
 ナミコ母さんは、あまり進まず。
 トモカネもあまり進まず。
 クロちゃもあまり進んでない。

FEZ
 戦場に全然入れないので、もっぱらmobを狩って憂さ晴らししとったと言うか。
 話に寄れば、最近は「工作員」なる戦争荒しがいるそうで、敵国の戦場で色々ジャマをするんだとか。
 ……面白いのかね。
 まぁ工作員も、「ロール」を「プレイ」してるには違いない。

三次元
 スランプ中。
 もう実機を輪切りにするしかないとこまで行ってたりも。
 観察眼が弱ってるなぁ…。


 TBSが報道バラエティ番組で、また妙な事を仕出かしたらしい。
 同じ人が複数の「街頭インタビュー」でコメントしてるんだとか。
 バラエティだから仕込みはあるだろうけども、ある意味世論の誘導に近いのではないか。

 
狂犬病の予防接種率が低下、室内ペット化で未登録増加(YOMIURI ONLINE)

 バカどもにペットを与えるな!(海原雄山風に)
 仮に地震などが起きて街が半壊などした場合、未登録ペットが外に出たら駆除の対象になるんじゃないか?
 狂犬病の予防してるかどうかもワカランし、登録してないから誰のものとも判らない。危険すぎるからな。
 飼い主が現れても、保健所は登録を強要していいと思う。
 たまたま、日本は影の努力で狂犬病が奇跡的に駆逐されてるだけなのだが、まぁ、こういう飼い主は狂犬病ウィルスに醸されればいいと思うよ。
 動物を玩具かなんかだと思ってるだろうしな。

 まぁそんな感じ。


2007.4.1

 昨日は東京モータサイクルショーに行ってました。

 会場内をテキトウに3周くらいして帰った。
 ホンダブースで新型CBR600RRにまたがりつつ、控えめな足の長さをどうしたものかと思っていたところ、コニカミノルタ・ホンダの中野真矢がトークにやってきた。
 ちょうど目の前を通って行ったけど、結構小柄なヒトだった。
 CBR600RRはラムエアのインテークがフロントカウル中央になってましたが、これ、VTR1000-SP1とちょとだけ似た感じ?
 で、カワサキの600ccも同じく中央にエアインテークがあったけど、流行なのか?
 つーか、なんだか似通ったデザインのバイクが多いな。
 ネイキッドとかも、なんだか数社で示し合わせたようにそっくりなフロント周りしてるし。丸目ライトなら似るかもしれんが、そうじゃないから困る。
 バイクはデザイン幅が少ないとは言え、こうも似てるとどうも。

 ヤマハとスズキはナニゆえか触手が動かなかったので、ツラっと見ただけだった…。
 思いのほかヒトが多くて割と疲れた。
 帰りは、なぜか水上バスで帰ったり。東京湾とは言え潮風が心地よいのですよ。
 途中、薄気味悪いデザインの水上バスのような船とすれ違ったんだけど、絵面的に松本零士の臭いがしたんだが、関係あるのか?

 ちょっとアキバよって帰宅。つーか、となりのネネコさん(1)がどこにも無かったのだが、これネット販売限定とかじゃねぇよな?
 茨城県南部住居より半径30キロ圏内の書店を探したけども、やっぱり無かったので、アマゾンさんで超即発注。
 無事ゲット。フルカラーじゃないか。なんてこと。

 ショーから帰宅後、牛久にあるというホンダドリーム店に行ってみた。
 XR100の話をしてにやりとしつつ帰宅。
 本格的にオフをやるならXR230を勧められたのだが、本格的にオフをやる気は無いので、XR100で遊べれば充分的な感じ。

 今日は天気も良かったので、慣らしの続き。
 やはりいつものように、出島方面へ。暖かかったから気持ちよかった。
 細い道を延々走り到着。やっぱCB400SBはラクだわ。アクセルがラフでも問題ないといえば語弊があるけど、アクセルの感覚と出力の感覚が上手くバランスしてるから、気持ちいいのですだよ。
 まだエンジンガンガン回せないからアレだけど、VTEC効かせても挙動が乱れないまま加速していくから、まさに求めていたものはコレって感じ。
 吾郎さん風に言えば、うん、これこれ!

 夕方に軽く昼寝しつつ宅配を待ちつつ、昨日からカレーが食べたくて仕方が無かったので、作るの面倒なのでCoCo壱で喰って来ましたとさ。

 まぁそんな感じ。



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