川ひとつ挟んだだけで違う国である入ってまず違うのは子供の声だった。やたらに子供が目につく、そして「コプチャイ、コプチャイ」とガイドブックで見た笑顔がそこにはあった。
船着き場のすぐそばに宿を取り少しぶらぶらしてみることにした、町は一本の道に添ってあり船着き場の前後2、300mぐらいが栄えていてあとは赤い土の道が枝別れして各家庭につながっているらしい小さな小さな町である。
1Km位南にある船着き場に明日の船の確認をしに来た。チケットは明日乗船の時でいいらしく宿に戻る事にした。