eye to eyes

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-OPEN GARAGE- Connaught Place

 

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ニューデリーの中心コンノート プレイスで見つけた修理屋?インドではよく見かける光景、この子達も将来、立派な整備士かトラックのドライバーになるのだろう。この国ではスペースさえ、あればすぐに商売が始まってしまう。


-Tourist Restaurant- GHAZIABAD

 

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96’2/1正午 デリー出発、ネパールの首都カトマドゥに向かってペダルを漕ぎだした、愛車のマディフォクス(MTB)は、日本でファインチューンを施したが、カメラ機材一式とビバーク用品、水、食料で、総重量50kg近くになっていた。アップダウンのない真直ぐなR24をひたすら東に向かって走る、デリーを出てしまうと辺りは畑ばかりの田舎風景に一変した。10Kmおきぐらいに小さな集落はあるのだが、ホテルらしい建物は見当たらない、しかも道路標識以外英語の文字すらなくなってきた。日もとっくに暮れPM9:00、街灯すらないR24に一際目立つ灯りが、店らしい、丁度店の人が門を閉めるところだ、看板にはツーリストレストランと書いてある、近くにホテルはないかと尋ねると中に入れてくれた。すると、「ここに、泊まれる。」と言った泊まっていけではない、“泊 ま れ る”と言った気がする、レストランなのにと思って一応、いくらと尋ねると300Reという、150にしてと頼むとあっさりOKとの事、領収書くれと言うと手書きの紙っきれをくれた、するとどっからかベットを持って来てくれこの日は彼等とレストランのフロアーで一夜を共にすることになった、見かけは奇麗なレストランだけど窓には格子があるだけでガラスは無い。おもむろにモンベルの寝袋を出すと一人が、「モンベルを知っている、日本の会社だ」と言ったモンベルは凄い・・・あとで気がついたのだが、あの150Reは彼等のポケットに入ったのだろう、たぶん・・・


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