作詩 岩間 純 作曲 小林 秀雄
白樺の肌温む(ぬくむ)音(ね)を 序曲に
飛騨高原の 早春(はる)は五月
心つながる 郷愁のうたに
山の幸は 今一斉に花ひらく
母なる故郷(ふるさと)の 空は明るく
飛騨高原の 早春は五月
小鳥のうたも みどりに映え
ひと人(びと)は自然の中に 心を洗う