リング状(黒い雲の輪)UFOが多数の市民に目撃された |
日時: 1980年(昭和55年)12月20日の午後3時半〜午後4時 場所: 埼玉県東松山市 |
参考文献: ●『UFOと宇宙(No.68)』(1981年3月号),【「埼玉県のど真ん中で起きた”黒い輪”目撃騒動」,レポーター:森脇十九男&U・R・I】 他の参考外部サイト: ●リアルライブ(空に現れる巨大な輪っか…? 「リング状UFO」の謎を追え!) |
Tweet 状況: 1980年12月20日の午後3時45分ごろ,埼玉県東松山市上空に黒いリング状の物体が出現した。 その物体を,お巡りさんも含め多数の市民が目撃した。 当日,この物体を目のあたりにした東松山署のH交通主任の証言では,3時50分ごろ,上空(ちょうど車庫の上あたり)にあるこの物体を署の庭から目撃した。それは形がくずれず変形しただけなので煙には見えなかったという。 物体は車庫の上を少しづつ移動して,円形から靴の底のような形に変形して,その後部の方からだんだんと消えていったという。 完全に消滅するまでは見ていないが10分間ほど観察を続けたという。 高度は,約300メートル(セスナ機が飛ぶぐらいの高さ)で,大きさは10メートルぐらい。西から東の方にゆっくりと移動していった。 天候は曇りで風はなかったという。 (★市内の目撃者が撮影した黒いリング状物体) |
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