研究室新メンバーへ

新メンバーは次の注意を守ってください。 ・計算機アカウント(研究室、情報処理センター)を取得する。アカウント名  は両方とも同じものになるようにすること(違うと不都合が多いので注意)。  合わせるためには情報処理センターのアカウントが先に決まるほうがよい。  そのためできるだけ早く情報処理センターへの申請を行うこと。情報処理セ  ンターに連絡してどのようなアカウントが発行されるか聞いてもよい。 ・メール受取用計算機をきめ、原則としてアカウントのあるすべての計算機か ら転送できるようにする(.forwardを用いる)。 ・毎日1回は必ずメールを見るようにする ・研究室ホームページ(http://www.isl.e.kaiyodai.ac.jp/ )、  教官ホームページ(http://carrot.isl.e.kaiyodai.ac.jp/)をときどき見る ようにする。 ・研究ノートをつけるようにすること ・大学院生以上は適当と思われる学会に入会することを勧める。 ・研究室行事(グループミーティング、全体ミーティング)には必ず出席する こと。やむをえず欠席するときは事前の連絡を原則とする。 ・3年生、4年生のゼミについて、研究生、M1生、内部進学でないD1生は出席す ること。ゼミの正規対象者(3年生、4年生)でない場合でも、同種のゼミを 経験していない場合(内部進学者でない者)は正規対象者と同等の立場で参 加・発表すること。 ・コアタイム(通常の会社の勤務時間に相当する9〜17時)は研究室にいて、 研究または勉学を行うことを原則とする。 ・この時間帯のアルバイトは勉学放棄とみなす。 ・研究室内での趣味的活動(ゲーム、趣味的ホームページへのアクセス、MP3 等)は最小限に限ること。これらに関し、研究室をはじめとする公共の資源 (ディスクスペース、CPUタイム、ネットワークトラフィック、光熱費等)の 浪費を厳禁する。 ・計算機やネットワークの純個人的活動は商用プロバイダ等を用いるのを原則 とする。 ・研究・勉学以外の目的で深夜まで研究室に滞在することを禁ずる。 ・片づけ・清掃を励行する。 ・勉強中の人がいることに注意して騒がしくしたりしないこと。 ・研究・勉学に関する会話が活発にできるように心がけること。特に教官との 会話は多いほど望ましい。 ・研究・勉学について、長期・中期・短期の目標を保持し、他人にも説明でき るように心がけること。教官との間にはこれに関し、フィードバックループ を形成し、ループがとぎれないようにすること。 ・学年の上の者は後輩によい影響を与えられるように心がけること。技術的に 種々の質問に答えられるように研さんをおこたりないこと。内部進学でない 者もこの立場にあることを忘れないこと。なお、他の人に技術的アドバイス を与えるのは好ましいが研究テーマに関わるアドバイスは教官が行う。 ・卒業などで研究室を離れるときは後始末をきちんをすること。研究室保存用 のデータ、論文をきちんと残すこと。卒業後等の合い鍵保持は厳禁する。 ・研究成果や成果物に関し、研究室発展のために提供することを原則に協力す ること。必要に応じ特許法、著作権等関連の法律に基づいて権利を尊重の上 処理します。 ・細かな注意:外部で自分の所属の記入等を求められたとき、東京船大学 ○○  (○○は自分の名前)と書かないこと。このような型式で書いて構わないのは 本学教職員だけである。学生の身分の人は、どうしても大学宛に郵便物を送っ てもらう必要があるときに限り東京商船大学 (所属講座名)(指導教官名) 気付 ○○ の型式で書く。 ・以上のほか研究室のきまりごとを守ること。

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