卒業論文、修士論文提出者へ
卒業論文、修士論文の論文題目を可能な限りリファイン(改良すること)してください。
なるべく早く確定してください。教官と必ず相談すること。
修士論文提出者へ
提出版を改良して審査に耐える審査用版をできるだけ早く作って下さい。遅くとも発表会
の1週間前までに。研究成果の内容が分れば誤植などが残っていてもやむをえない。
卒業論文、修士論文とも発表会までに完成して当日持参してください。
その後は、随時改良差し換えを認める。改良によっても完成度が十分でなければ卒業でき
ない。
最終版ができたら、研究室保存用を必ず一冊作ること。校正用に作ったもの、審査用で返っ
てきたもの等を流用してもよい。後輩達が真剣に読むので、完成度の高いものを。たとえ不
出来でも(悪い見本としての価値はあるから)必ず残すこと。
その他の成果物(論文の電子データ、計算機プログラム、画像データ、ビデオ、OHP、プロ
グラム使い方メモ等)をきちんと残すこと(一覧表を教官まで提出のこと)。これらは、今
後研究を継続したり、成果の発表を行うのに使う貴重な資料となります。
後しまつをきちんとすること。借りたものは返すこと。特に研究室図書。情報処理センター
のカードは返すべきものです。使ったものは元へ戻すこと。合鍵等は卒業後保持することを
厳禁する。
学部から修士へ進学する場合も一旦きちんと処理すること。
これらを守れない場合も卒業できません。
卒業論文、修士論文に関して学会発表(学術講演会、学会論文による発表)を行うことを原
則とします。学術講演会のメジャーなものの締切は6月と1月にあります(学術講演会は9月
と3月)。その他探せば発表の機会は随時あります。あらかじめ、時期がきたらすぐ出せる
よう準備しておくこと。
以上
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