[旧談話室]もよろしこ! |
■--HANABIの歌詞 >>>あすか -- 2002/07/09-22:48..No.[4519] |
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みなさん、初めまして。 今回のHANABIの「君の事思い出す日なんてないのは 君の事忘れた時がないから」っていう詞の意味がよく解りません。 君の事思い出す日なんてないのは君の事忘れてしまったからじゃないの?って思います。 みなさんは、どうお考えですか? |
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>>> AUDIENCE -- 2002/07/09-22:58..No.[4520] | |||
ようは「君との出来事を思い出すことがないのはいつも君のことを忘れた時がないから。」何て言ったらいいのか・・・いつも君を想っているから忘れる時がないのだろう。という意味だと思うんですが・・・。 これならいつも思っているから忘れることもないし思い出す日がないのも合点がいくと思います。 僕は最初からそう思っていたんですが・・・。 | |||
>>> てつ -- 2002/07/09-23:04..No.[4521] | |||
思い出すってことは忘れてたから思い出すってことじゃないでしょうか?うまく言えないけど。逆に忘れ去ってしまって、思い出すことすらないともとれなくはないけど、文から考えたら↑の方がなんかよくないですか? | |||
>>> あゆこ -- 2002/07/09-23:11..No.[4522] | |||
私もよくよく考えました。 多分、君の事いつも思っているから、はっ!と思い出すことはないってことですよね。 なんとも切ない歌詞なんでしょうね。 やっぱ、あゆは最高っす! | |||
>>> ひょっかー -- 2002/07/09-23:14..No.[4524] | |||
なんか、coccoの意志を受け継いだ詩だなー、っておもった。 忘れることは、許すこと、許すことは、生きてく事、って coccoがいったんだよね。 だから、どこか憎んで振り返る自分がいるとか、そういう意味だと思いました。キモい解釈だったら、スミマセンw | |||
>>> mako -- 2002/07/10-00:10..No.[4528] | |||
AUDIENCEさんや、てつさん達の意見に近いと思いますが、 「思い出す」という言葉は「(過去の事を)思い出す」と言う風に 使いますよね。だから、HANABIの歌詞でいうと「君」を「過去の もの」にしていないってことなんじゃないかなぁ?「忘れること」 によって「現在」を「過去」にすることになるじゃないですかぁ。 だから「忘れた日がない」んじゃないかなぁ。 歌詞の分析って楽しいですよね。みんなが色んなふうに解釈して それを聞くのもたのしい。 | |||
>>> あすか -- 2002/07/10-18:14..No.[4541] | |||
みなさん、ありがとうございます(^^) みなさんの意見を聞いて自分なりに解釈できました!! 普段何気なくしていることだと思いました。 でも、それを言葉にすると難しいですね。 ayuはそれを伝えてくれているのかな? あたしはayuの歌詞は好きです! | |||
>>> gee -- 2002/07/11-01:53..No.[4564] | |||
要するに、記憶と思い出を区別してるってことですか? | |||
>>> みか -- 2002/07/11-11:09..No.[4575] | |||
『思い出す』ということは、忘れている期間があって、たまに、考えるという事ですよね。 『思い出さない』ということは、全く忘れてしまったから、考えないのか、忘れる暇が無い位、常に考えているかのどちらかですよね。 一般的には、前者の方が多いですが、この場合、後者の方を言っているんだと思います。 | |||
>>> かずみ -- 2002/07/13-01:16..No.[4600] | |||
お父さんのことらしいですね。 | |||
>>> John Nolen -- 2002/07/13-02:04..No.[4601] | |||
「HANABI」の詩は、僕もかずみさんと同じく「お父さん」に対する切ない思いを綴った作品だと思う。 アユはいつも強がりばかり言ってるけど、本当はすごくお父さんに合いたいんだと思う?! | |||
>>> obscure -- 2002/07/13-13:24..No.[4605] | |||
あゆにとって、父親の不在はあゆの活動の大きな原動力になっているのでしょうね。 「君の事思い出す日なんてないのは 君の事忘れた時がないから」という詞は、<君>が恋人なら何の変哲もありませんが、あゆの不在の<父親>というのなら、その悲しみの深さがよくわかります。 ただ、もちろんあゆが望んでいるのは、現実の父親との再会ではないと思います。 お台場の演出を見ていると、彼女自身が失われた父親の代わりを務めようとしているようにも感じられます。 あゆの底知れぬ力強さと、抱え込んでいる闇の深さの源に父親の不在がある、ということにあゆ自身がなんとなく気付き始めたのかもしれませんね。 | |||
>>> John Nolen -- 2002/07/17-11:14..No.[4635] | |||
アユにはめずらしく、ほとんど「演歌」っぽい歌ですね! 私は、[Voyage]の前向きな「爽やかさ」もいいと思いますが、 [HANABI]の後ろ向きな「泥臭さ」も好きです。 | |||
>>> key -- 2002/07/21-17:56..No.[4698] | |||
え〜っと、その人の事をさ、忘れなければ、「あの人ってどんな人だったっけ、髪型はどうだったっけ?」みたいに思い出そうと努力しないじゃない?「あの人はこういう人だった、こういう顔をしてた、こんな髪型だった」って。片時も忘れた事が無いんだよ、それ程彼女にとって大切な人だったんだよ。 | |||