2000年9月7日(木) 大切な機動力
「自転車でなら10分と少しの〜」僕の家なのに(槙原敬之の曲より)
最寄り駅まで毎日自転車で出勤して、そこから電車に乗るのが毎日の私の生活の一部なのです。で、本日夜仕事が終わり、いつもの電車に乗って帰ってきました。そこで、自転車で颯爽と家路につくはずが・・・
乗った瞬間「ゴリ!」何となく嫌な予感が。「げげっ!パンクしてる!!」なんてこったい。このまま自転車を置き去りに家に帰っても良かったのですがそうすると明日の朝がまた大変なことになるので、取りあえず家までつれて帰ってあげることにしました。普段なら自転車で10分の距離、酔っぱらって歩いて帰っても30分の距離が、自転車を押しながらだと30分以上かかりました。「あぁ、時間がもったいなひ」結構遅い時間になってたのですが取りあえず直さなきゃ持って帰ってきた意味がないので、夜中一人街灯の下で自転車分解。ゴムのりがなかったのでアロンアルファで代用。なんとか復旧完了。安心して眠る。次の日、空気は全て抜けてた。なんでだ??
友だちがパソコン購入!!と言ってもリサイクルショップの中古のやつだけど。正直そいつでイターネットとかするには、メモリとか増やしたり、そもそCPUの性能の為に難しいのだ。けど、彼はワープロさえできればいいと言うので「じゃあ、(これでも)いいんじゃない」といった訳で彼は購入しました。一番最初のパソコンなのでどんなに古いやつでもいいと思ったから。始めてのパソコンは「何がやりたいか」「何ができるか」をさがしているうちにいろいろと覚えていき、やりたいことが見つかった時にはそのマシンはすでに性能で時代遅れになっているのだから。だから、使い潰すつもりでいいんじゃないのかな。
本日もパソコン購入の付き添いです。以前からインターネットをやりたいという友だち(昨日の人とは違う)が、パソコンを買いに行くと言うので一緒に行きました。Macを見に行きました。最近Macの値段も下がってきて中古よりもやっぱり新品でしょう。以前私が買った頃はとっても値段の高いブランドだったのに、今はすばらしい性能が手ごろな価格で(決して安いとは言わない)手に入るようになった。で、昨日も書いたように、特にやりたいことが決まっていなくて、お金もあまりないと言うことでiMacをおすすめしておきました。
そうそう。昨日の友だちもMac買ったので、布教活動が活発化!!
先月、引っ越しを手伝った友だちの引っ越しパーティがあるので誘われた。相変わらず私は、手伝い部隊で前日に彼等の家にお邪魔しました。夕方、彼等の家に着くなり、「取りあえず栗剥いて!!」っと彼女。ちょうど彼の田舎から荷物が届いて、栗を剥いていところに私が到着してしまったのです。で、着くなり、栗剥きに参戦。嬉しかったね。お客さま扱いされるより。彼とはもう10年程の付き合いになるけど、その彼女も「ノリ」って言うか、その場の雰囲気をよんでくれる。私のモットー(そんな大袈裟なものか?)が、周りにも理解されはじめてきたのかも。「君の友だちの友だちは、僕の友だち」つまり、私とAが友だちだったとする(私=A)。Aにも私の知らないBという友だちがいる(A=B )。 私とBがAの紹介で会ったら、その時点でももうすでに友だちなのだ。それはAの彼(彼女)であっても、奥さん(旦那さん)であってもそうなのだ。実際に共通の友だちであるAがいなくても一緒に遊ぶようになったBもいるのだから。うして、友だちを増やしていこうとしている。