●うさぎがいい（泣）　　　　　　　  　　　　　 1/1/2019

　　干支の話をしていた３才の女の子と母親

　 　母親：　“お母さんはうさぎ年生まれだよ"

 　　女の子：“私は？”

　 　母親：　“いのしし”

　 　女の子：“いやだ！　うさぎがいい！”

　　 母親：　“○○ちゃんは、うさぎ年のママから生まれたので、うさぎの子供だよ。”

　　 女の子：　納得？

●果物大好き　　　　　　　  　　　　　 4/1/2018

　　テニスの練習を終えた４年生の女の子をに迎えに行ったママが、

　 “○○ちゃん、ラケットのスイングが上手になったね。"と、褒めると、

　　○○ちゃん、とてもうれしそうな顔をしていた。

　 “褒められたから嬉しいの？”とたずねると・・・

　 “スイカが送られてきたので嬉しいの”とのこと。

　　推察を外されたママを唖然とさせた果物大好きの○○ちゃんでした。

●学校が楽しくなった　　　  　　　　　 4/8/2014

　　４年生に進級した孫に、電話で、４年生になってどう？

　　孫：学校が楽しくなった。

　　じいちゃん：それは、すごい！　何が楽しいの？

　　孫：休憩時間！


●結婚して欲しい　　　　　  　　　　　 9/26/2014

　　４才の男の子が、幼稚園に迎えに行ったばあちゃんに、

　 “ボク、大きくなったらママと結婚するつもりなのに、今日、○○ちゃんから結婚してほしいと言われた。"

●学校が楽しくなった　　　  　　　　　 4/8/2014

　　４年生に進級した孫に、電話で、４年生になってどう？

　　孫：学校が楽しくなった。

　　じいちゃん：それは、すごい！　何が楽しいの？

　　孫：休憩時間！


●タッチパネルの反応　　　  　　　　　 12/7/2012

　　娘と孫を迎えにいって電車のチケットを買おうとタッチパネルに指でタッチしても反応しない。何度かトライしたがダメ・・・

　　孫がタッチするとすぐに反応した。
　　娘は笑いながら、指の脂肪分の少なくなってきた高齢者と幼い子供のみずみずしい指の差だという。

　　ショックだった。

　　調べてみると、多くのタッチパネルは指先のわずかな静電気に反応するようになっていて、
　　静電気は皮膚の表面に水分がついてると起きるので、乾燥肌の人のようにカサカサだと静電気が発生しづらく、
　　タッチセンサーが反応しにくいようです。

　　乾燥肌か年齢によるものか・・・。

●大きくなった　　　  　　　　　 8/20/2012

　　２歳になったばかりの子供を連れて里帰りしていた。
　　よく食べて、体が大きくなった。

　　帰ったら大きくなったとパパがきっと驚くよ。

　　ママ：私が大きくなったと驚かれそう・・・。

●うつった　　　  　　　　　　　　8/01/2010

　　赤ちゃんの顔の形が面長で男の子らしかったのに、
　　気が付いたら丸顔になっていた。

　　パパの丸顔がうつったのかな。

●きゅるきゅる　　　　　　　　　7/20/2010

　　赤ちゃんが、よく“きゅるきゅる”と声を出しているのに気付き、
　　母親：ネットで調べてもこれは何故だか分からない・・・

●背中にスイッチ？　　　　　　7/20/2010

　　赤ちゃんは抱っこしていると気持ち良さそうに眠ってしまいます。
　　そっと、ふとんに寝かせると、気がついて泣き出してしまう。

　　母親：赤っちゃんって背中にスイッチがあるのかしら？

●あれ？　　　　　　　　　    　1/12/2009

　　話は大体理解しているがしゃべれない一歳の赤ちゃん、
　　里帰りで、お母さんが電話に出て、
　　“はい、arima（旧姓）です”と答えると、あれっ？という風に母親のほうを見た。

●ホントはうちにも・・・

　　町内でこの４日間で１１件の空き巣事件が発生との貼紙を見て・・・
　　娘：“うちにも入っているんじゃないの？
　　　　 ボケ〜ッとしているから入られても気が付かないんよ、きっと。”
　　父：“そうかもね、じゃー、１１件じゃなくて本当は１２件だね。”

●思い込み

　　やわらちゃんが優勝した時、彼女の愛くるしい笑顔のあと山下監督の喜んだ顔　　が映し出された。
　　A：　“あれ！　やわらちゃんと山下監督、顔が似ている！！”
　　B：　“私、以前からそう思っていたんだよ。親子じゃないの？”
　　A：　“違うよ〜”
　　B：　“じゃー、絶対親戚だよ、２人とも柔道をしていることだし・・・”

●マウス（ネズミ）

　　孫がマウスを飼ったと聞いた祖父。
　　動物嫌いの祖父：もう、俺、お前のうちに行かないからな。
　　子：　そう言わないで、来てよ。
　　祖父：ネズミの居る家なんかに行かないよ。

●留年の連絡を受けた親子の会話

　　子供　：　申し訳なくて、心が痛むよ。
　　親　　：　ふところが痛むよ

●え〜！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 6/15/2008

　　3歳の男の子に、

　　親：　○○ちゃん、来年から幼稚園だね。楽しみだね。
　　子：　幼稚園、嫌い。仕事も嫌い。
　　親：　(~o~)

●親の願い 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 11/10/07

　　赤ちゃんが産まれた母親の試み
　　「DHAやEPAは、魚にふくまれていて、頭が良くなるはたらきがあるらしい」ので
　　赤ちゃんが母乳から摂取出来るようにと、毎日魚を食べた。

　　しばらくすと、赤ちゃんの臭いが魚臭くなった。(~_~)

　　考えた挙句、魚と一緒に大根おろしを食べ始めたら、魚の体臭はなくなった。

●学習効果ゼロ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 11/10/07

　　父　：　“玄関のドアの鍵をかけて、車の鍵を開けようとすると
　　　　　　　いつもキーを逆に回してしまう。
　　　　　　　もう３０年も毎日間違えつづけているよ”

　　娘　：　“その辺のゴキブリやネズミより学習効果がないじゃない！”


　　それにしても車のロックはなぜドアーの鍵と同じ方向にしないのだろう？
　
　（その後気付いたのですが、車種により違いますね。）

●早寝早起 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 6/17/06

　　親：　「昨日から早寝早起きを実行しているよ」
　　子：　「何故？」
　　親：　「テレビで早寝早起きが体に良いといっていたから」
　　子：　「そんなこと、今更テレビでなくても、昔からの言い伝えで知っているはずだけど」
　　親：　「･･･　でも。改めて聞くと、実行する気になるじゃない」

　　子：　「？」　「いつも早寝はしているじゃない。」

  　---そういえば、夕食後、テレビを見ながら、眠っていることが多い　(~_~)   ---

　　更に、とどめを刺すように、
　　子：　「しかも、ゴー、ゴーと」

●自慢すると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 5/23/06

　　子：　「お父さん、声が変だけど、風邪ひいたの？」
　　親：　「のどが痛いから、風邪だと思う」
　　子：　「風邪をひかないなどと自慢すると、風邪をひいてしまうもんだよ」
　　親：　「自慢していないけど、ひいちゃったみたいだよ」
　　子：　「あっ、私、お父さんは風邪をひかないって自慢しちゃった！」

●鍵っ子 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 5/23/06

　　玄関の鍵を持つのをよく忘れる親と絶対に忘れない子

　　親：　感心するよ、鍵を持ち忘れたことがないね。
　　子：　だって、小さい時から鍵っ子だったもの。

●遺伝子 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 2/23/05

　　早朝、震度5の地震があった。

　　もと居た会社の後輩からメールが入った。
　　「ありまさんなら今朝の地震でも気付いていないよ」と皆で話して笑っていた・・・と。

　　私からの返事　「気付いて飛び起きたよ。でも、娘が気付かなかったといったので
　　私の遺伝子が伝わっていると心配だ」

　　すると、メールが・・・
　　「それは確実にありまさんの遺伝子です。それ以外に遺伝していないことを
　　期待します」

　　私が娘にそのことをメールで知らせた。
　　「仕事中にこんなメールをよこしている。会社の将来が心配だ」

　　娘　「最近、顔だけでなく性格もお父さんに似ていることに気付いた。
　　　　　生真面目で融通の利かないところが・・・。
　　　　　融通が利かないのはお母さん似かな。　ああ、神様・・・」


　　しばらくして、私が風邪を引いた。
　　電話で「お父さん風邪ひいたの？」
　　「うん」
　　「医者に行った？」

　　「あっ、医者に行くということに思いが及ばなかったよ」

　　と、答えて、　・・・あー、やっぱり、鈍いんだ・・・と自覚。

　　娘は、「あまり病気にならない人は、医者に行くということに思いが及ばない
　　ものだよ」
　　とフォローしてくれた。

　　こういうところは、私の遺伝子じゃなくてよかった。


●風水　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 2/13/05

　　テレビで風水の番組で「北枕がよい」と言うのを聞き

　　娘　 ：　“私は、南向きだわ”
　　息子：　“僕も南向きだよ”
　　父　：　 “お父さんは北向きだよ”

　　娘　：　“お母さんは？”
　　母　：　“ぐるぐる回っている”

　　皆　　　？？？


●松健サンバ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 2/13/05

　　松健サンバの振り付けのDVDを父に買ってきた娘

　　娘　：　“お父さんの目は横幅が短くて上下に広いから、今、猿に見えたよ”
　　　　　　“松健サンバで流し目はとても無理だね”

　　父　：　“流すスペースがないものね。目を白黒してるしかないか”

●ショックの連鎖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8/3/04
　
　その１、

　　父親と年頃の娘さんが来訪してきたとき、娘さんに、

　　私 ：　　　　"お父さんに似てきたね"

　　娘さん　：　"え〜！”

　　その嫌がった驚きの声に、

　　お父さん　："え〜！"

　その２、

　　せみの抜け殻が外壁に付いているのを見て、

　　娘　：“奇怪な形の抜け殻が付いている〜、気味がわるい！”

　　娘がセミの抜け殻を知らないことに、

　　父　： “え〜！”　　


●お父さんはいる？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2/19/00   情報提供：つくば市　矢口美喜雄さん　　

　　ＴＥＬにて お母さん
  　「誰、誰ちゃん、お父さんいる？」

　　なにを勘違いしたか、娘
 　 「いらない」

●もうボケてる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 11/25/99

　　父「自分がボケてしまったら生きていたくないので安楽死を頼むよ。」
　　娘「そんなことすると私が殺人罪になるわ、そんなことを言うってこと
　　　　はボケているよ、もう安楽死させなきゃ」

●ボケれば幸せ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 11/25/99

　　父「自分がボケて生きていても幸せじゃないよ」
　　娘「ボケれば自分は幸せなんと違う？」
　　父「・・・・」

●聞き違え　　　　　　　　　　　　　　                           5/9/99

　　父　「泳ぎに行って来るよ。」
　　
　　娘　「えっ！？？」

　　父　「泳ぎに行って来る」

　　娘　「お嫁に行って来ると聞こえた」


●寝ぞう　　　　　　　　　　　　　　                           　1/24/99

　　親　「夕べ地震があったよ」

　　娘　「知らなかったワ。だから掛け布団がベッドから落ちてしまっていたのかな？」

　　親　「・・・・」

●大学受験の息子が、家内と願書の記入日の欄で、　　　　　　　　　　投稿：大分県　高山顕司さん　　1/14/99

　　１９９９年と西暦で書くか、平成    で書くべきか、と大きな声でもめていた。

　　手引きをよんだのか・・・・

●家族揃って夕食をとっているとき、何かの拍子に怒った父が、

　　「誰のおかげでメシが食えると思ってるんだ！」と言おうとして、　　

    「誰のためにメシ食ってるんだ！」と怒鳴った。　　　

     私と姉は、「自分のためだよ」と答えた。

●父は、彼氏にふられて落ち込んでいる娘に、

    なぐさめようとして

 　「人間は、顔じゃないよ！」と言うのを間違って

   「おまえの顔は人間じゃない」   　と言ってしまった。　　　　　　　　  つくば市　木村光彦さん


●うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに　　

   「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ！」　　　と言った。

    それを言うなら、珊瑚礁だろ！

●テレビ番組から

      子　「そんなこと云うのなら、ぐれてやる」
      親　「それじゃ、私は、ぼけてやる」

●テレビ番組から

　　 「ふつつかな娘ですが」と云うはずが、

　  　母親　「ふしだらな娘ですが」　と云ってしまった。