いきいき−目標管理

2020年の取り組み

[2020年]

【2019年の活動を振り返って】 ・体の柔軟性向上について、  座位開脚前屈で、おでこが床につくことを最終目標に頑張りました。  スポーツクラブでのストレッチなどの他、オステオパシー施術を受けながら、頑張りましたが  結果的には、目標としたレベルには達しなかったものの、多少の向上はあった。  やっと、力を抜くというイメージが出来たように思います。  座位で足を伸ばしての前屈では、もう少しで額が脚に付くようになりました。   ・水泳  週に6日、毎日、練習を継続しました。   ・「ひとくち英会話」は、ネタは蓄積しているのですが、発行まで至らず。   ・「阿波踊り」は、退会しました。 ・ホームページ「いきいき自己実現」のアクセス数が132万ヒットを超えました。 ・2006年3月に立ち上げたホームページ「趣味の花図鑑」は目標の1240種の図鑑になり、  アクセス数が56万回を超えました。 ・若さ、健康を保つためには、刺激が必要。少し新しい項目を追加する必要を感じました。    【2020年の目標設定に当たって】 今年も大目標は、心と体の健康にします。 ・「体の柔軟性体操」、「バランス能力の維持」、若干の「体幹の強化」を続けます。   座位開脚上体前屈でベタっと床につくことを目指していますが、今年も継続してトライします。   現状維持プラス若干の向上があれば良しとすることにします。   「オステオパシー」は、今年もしばらく続けようと思います。   ・ ウオーキングについては、今年も一日6000歩を継続します。 ・ボランティアの精神で、「自己実現の状況報告」、「趣味の花図鑑」、昨年よりも頻繁に「役立つ英会話」について発行したいと思います。 ・昨年暮、庭の草、特に芋カタバミと戦いました。抜いても抜いても、しばらくすると生えてきました。  懲りずに、戦いを繰り広げました。結果、現在は、ほとんど芋カタバミは生えてきません。  年末の大掃除で、油汚れやカビ対策、除菌などの方法をスマホで学び、実践してみました。  意外と楽に清掃が出来ました。終ったあとは気分爽快でした。  今年はそれらを含み、継続していわゆる、5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)を目標に加えて  脳への刺激を与えたいと思います。 2020年の目標と経過

アイテム 2020年目標 手段 経過11月30日
 体の柔軟性向上 肩・股関節・足首、膝関節の可動域の拡大 スポーツクラブのプログラムへの参加 コロナ対策の為、7月中旬よりプログラム限定し再開中
 水泳 キック力・フォーム及びクイックターンの改善 週6日の練習 コロナ対策の為、7月中旬より時間限定で練習
 ウオーキング 一日6千歩以上 7100歩
 花の図鑑 年間50種以上の追加 ホームページに追加更新 149種
 5S活動 何もしていない時間を減らす 草抜き、トイレ掃除、キッチンの清掃、鉢植えの植物の冬支度
 「ひとくち英会話」 無理のない程度に、随時発信   発行に至らず


[活動状況]
  ・ウオーキング(1日平均歩数ーm)
    1月 5000歩 
    2月 5800歩
    3月  5700歩  
    4月 4300歩 
    5月 4500歩
    6月 3700歩 
    7月 6500歩
    8月 6300歩 
    9月 6400歩 
   10月 7000歩  
   11月 7100歩  
   12月 6600歩
   月平均 5700歩

  ・花の図鑑 149種追加 (年間目標50種を大幅アップ)

  ・5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)
    [整理]不要なものを捨てること
     部屋、収納、納屋の整理
 
    [整頓]使いやすく並べて表示をすること
     部屋、収納の整頓

    [清掃]きれいに掃除をしながら、あわせて点検すること
     部屋の清掃
     庭・家周りの清掃

    [清潔]きれいな状態を維持すること
     キッチン、風呂場、洗濯機の定期的な除菌・清掃

    [躾]きれいに使うように習慣づけること

    1月〜4月 庭の草との闘い、定期的なトイレ掃除
    2月〜4月 手洗い、うがいの徹底 :コロナ対策のつもりが、インフル防御にも有効
    4月    屋内、車の除菌、納屋の片付け    
    4月30日 生垣の選定
    5月は主に庭仕事。(生垣のカイヅカイブキの伐採、アジサイ、フヨウの移動。草花の植替え。
          今年は、我が家だけでなく、路側や各家庭の生垣のふもとかくしに植えてあるサツキも
          ほとんで咲かなかった。どうしたのでしょう。
          咲き終わったら、梅雨明けまでに花がらをつんでおかないと来年、花が付きにくいというが
          その必要もない位花が少なかった。
    6月は草むしり、鉢花の植替え。咲き終わりのアジサイの剪定。
          今年はアジサイが例年より早く終った。こういう年は、梅雨も早く明けるとのこと。(テレビで)
          トイレットペーパーのホルダーが壊れてはずれた。さそっく、買って来て取り付けた。
          ビスの穴の位置が、取り付けるのに難しい位置にあったが、無事、出来上った。
    8月    庭木の剪定、鉢植えの花の植替え・整理、朝夕の水やり、
    9月    部屋の片づけ、ガレージの高圧洗浄、生垣の植替え、球根の植付、朝夕の水やり、
   10月    業者にて、壁紙の張替え、ふすまの張替え。
          自身では、庭の草取り、ベランダの拭き掃除、定期的トイレ掃除、花木や草花への散水、押入れの布団類の日干し。
   11月    居間の床の張替え、カーテンの新調、鉢植え植物の冬支度、家や車の接触頻度の多い個所のアルコール洗浄、

  ・ひとくち英会話の発信
    5月に一念発起、2回発信しました。
    6月は1回のみ。もう少し頑張ろうと思う。
    7月も結局一回のみの発行に終わってしまいました。
    8月、9月、10、11月発行に至らず。

  ・市への提案
   [フォローアップ]
   (1)無電柱化

     下水工事、水道工事、道路工事の際、併せて、電線を地中化することを提案してあったが、

     水道はほぼ100%敷設完了しており、下水道も40年〜60年、補修工事の必要がないとの回答。

     ただし、それらの工事を行う際、併せて、電線の地中化を行うとの条例の制定を行う旨、市の関係部門から同意を得る。

     打合せの議事録を準備するよう依頼してあったのですが、一か月以上過ぎた今もって、準備されず。

     そうそう、ガスの配管工事の時にも、適用出来るなと、思い至る。

      県道にも適用するよう市職員に勧めたが、消極的。(自ら提案するしかないと思い至るも未だ実行に至らず。)

     私の住んでいる市は、東洋経済出版社の調査による全国800数市町村の「住みよいまち」ランキングで

     1位になったこともあり、常に、10位以内にランキングされていましたが、今年は、50位以内にも載っていませんでした。

      稲盛和男氏によると、人生・仕事の結果は、考え方×熱意×能力という一つの方程式で表わされるといっていますが、

     最近は、職員に熱意など感じられなくなりました。これらもランキングダウンに影響しているのかも・・・。
     
     2019.10月
      車で通行中、道路工事をしていて、ガス会社が地震に強いガス管に変更する工事だと分かりました。
     
      この工事の時に電線も一緒に地中に敷設すればよいと思いました。

   (2)住みよいまちづくり

     東洋経済新報社による全国870都市の住みよさランキングで私達の市は全国1位〜10位までにランクされてきました。

     2019年の調査では、「対象項目」若干追加されたこともあってか、77位に下がってしまいました。

     市の担当課に、市民への周知と、対策の検討を依頼しましたが、現在のところ、「分析をし、必要なら対策をする。」との
     
     回答のみ。

     「いつまでに、誰が、何をするか」の回答を求める予定。
     
    2020.7.4
     
     その後、回答がないので、督促のメールを出した。
    
    2020.7.7 次のような回答が来る。
     1 「安心度」について
      @老年人口当たり介護老人福祉・保健施設定員数
       令和2年7月に特別養護老人ホーム「やまゆりの郷」において40床の増床を行う予定です。
      A20〜39歳女性人口当たり0〜4歳児数
       令和2年度から令和3年度において,6箇所の保育施設を開所(予定)し,安心して子育てできる環境を整えてまいります。
     2 「利便度」について
       駅東口市有地に飲食店や小売店を中心とした商業施設を令和3年度(予定)にオープンすることにより,利便度の向上を図ってまいります。

     
   (3)交通事故

     [2019.10.30記]

      近所で、車対車の交通事故があり、死亡者が出てしまいました。

     生活道路から交通量の多い国道道路に出ようとした車に、国道を直進していた車が横突した事故でした。

     国道の街路樹の太い幹が、直進車の目隠しになっていることが多いです。

     生活道路の出口近くの街路樹を伐採すればよいのではと思いました。

     30年に1度しかない事故かもしれないが、人の命に関わることなので、検討して欲しいとおもう。(2019.10.31)
     
  
   (4) [2019.12月1日記]

      11月17日、市の都市計画課による「都市計画マスタープラン案及び立地適正化計画案の説明会」が行われました。
    
     印象に残ったテーマは、
      
      @住民の出席者が少なかった。

      A開発地域と交通の利便性の向上。

      B緑の多いまちづくりを行うことを強調していた。
     
      C災害に対して、(河川の氾濫の場合)危険地区に指定されている地域への根本的な対処を検討している。

     私が行なった質問
   
      @緑の多いまちづくりに関連して、街路樹が目隠しになって交通事故(死傷者事故)が発生した。
     
       そのような場所の街路樹は間引きして欲しい。
     
      A災害への根本的な対処は、有難い。ぜひ進めて欲しい。
   
      B他の質問者からの要求事項も含め、回答を文書で行って欲しい。方策ごとに(誰が、いつ、何をするということを明確にして)
    
     市の職員からの回答

      後日、町内会宛と私宛に回答書を届ける。

     2020.1.17日

      都市計画課より電話があり、「1月22日に現地調査をし、対策を検討する。

      対策を纏めた後、今年度(3月)中に、連絡する。」

     2020.2.7

      都市計画課から町内8か所を調査し、対策をする旨、連絡有。

     2020.10.1
      都市整備部、市長あてに、水害予防の対策の進捗状況をたずねる。
      都市整備部次長より、2週間後に防災課より回答する旨の返答を得る。
      幾度となく市には5W1Hについて要求してあったが、誰がいつまでに何をするという回答を市役所から得るのは極めて珍しい。
     2020.10.19 
      防災課より回答がくる。
     2020.10.26
      回答に対し、その経緯の齟齬と、計画の具体化(コロナ下における避難の必要な対象者ごとの避難場所・方法の具体化と通知の徹底)、
      及び河川の堤防の改善の具体化、水路の拡充の提案をした。
     2020.11.27
      回答が来る。
     2020.11.28
      謝意を伝える。堤防決壊時の流入水を誘導する水路の拡張について、再確認をする。


   ・町内会への要請

     町内会より「危険個所の提示」の要請があったので、周辺の危険個所を写真と説明を添えて提出しました。(2019.12.7)

   ・都市計画課に要望していた箇所、(町内会に要望していた箇所を含め)

    全体の改善個所をまとめ、連絡がきた。しかし、私の要望していた箇所は対象には入っていなかった。要、確認。
   
   ・市会議員が要望を聞きに来たので、3ヶ所の環境改善と、役所の事務改善(提出書式の簡略化)を要望。(2020.1.26)
 
   ・市会議員に要望してあった3ヶ所は、改善されていた。

    実施に至る状況について尋ねようと思う。 

   ・尋ねたら、しばらく、見ていて欲しいとの答えだった。

  (5)ゴミ焼却場への持ち込みの手続の簡素化 (2020.7.20 生活環境課に申込)

   ・焼却場へ持ち込みに際し、市役所にて手続きをして、持ち込むことになっているが、

    この手続きを電子化し、自宅で行なえるようにする。

    記入様式(フォーマット)は、ワードとし、パソコンで直接入力出来るものとする。

  (6)数年前に広域組合への届け出様式について

    同一人物が1枚の用紙に3度氏名の記入を要請される様式になっているので、改善例を作成して市役所へ

    改善の要請を行ない、その後、何度かフォローアップをしたが、未だに改善されていない。

  (7)自動振替でない税金の払込は、銀行が扱うことになっており、

    庁舎内の銀行でも、振込用紙に記入して申し込まなければならない。

    この手間を省略することを提案した。さらに具体化した案を作成する必要性を感じた。
  
  (8)市役所職員の怠慢や教育の不徹底、或いはシステム上の問題で、市民に不快感、無駄な手続を要請している。

    最近知人から、納税は終わっているはずなのに、納税督促状がきたので、納税に行くと、間違いであったと言われたと聞いた。(2名)

  約20年前の2001年には、市への届け出用紙の様式の簡略化と印鑑の撤廃を要請をし、何度かの交渉において、撤廃された。

  爾来20年、何ら不都合は発生していない。国レベルで「はんこの撤廃」をためらう理由が理解出来ない。

   
   

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