サブスク(2019.1.30)
□ サブスクリプションはもともとは新聞や雑誌などの予約購読を意味する英単語です。   現在はインターネットを利用したサービスの定額制や継続課金などを指すことが増え、日本では縮めてサブスクと呼ぶこともあるようです。   「月額」「年額」といった形で決まった金額を払うと、その期間内はサービスが使い放題になる制度。   いわゆる、「定期購入」「定期購読」などで、「製品やサービスなどを一定期間利用する事に対して、代金を払うシステム」   言い換えれば、商品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式のこと。    □ メリット、デメリット   ユーザーがこのサブスクを使用するメリットは、基本的には期間内ならどれだけ利用しても   料金が変わらない、むしろ利用するほど得だという点です。   反面、デメリットとしては、使わなければ損になるだけというデメリットもあります。   また、配信されるコンテンツに自分が欲しいものが含まれていなかったり、有料ということもあります。    □ 英語では、subscription   意味と発音は、goo辞書で。     1 ((英))(金銭の)寄付;(株式などの)申し込み,応募;支払,出資,基金,資金(fund);C寄付[出資]金  1a ((主に英))(クラブなどの)会費  2 ((形式))署名,記名;U((古))(口頭・署名による)同意,承諾,賛成  3 (定期刊行物などの)予約購読[購入](料),予約支払≪to≫  take out a subscription to a newspaper  新聞を予約購読する  ..  4 《インターネット》(オンラインサービスの)購読  .. □ サブスクという用語を目にした記事   週刊ダイヤモンド 2019年2月2日号   「トヨタ・パナ・ソニーも参戦 サブスク革命」     単なる定額制サービスじゃない!    日本を呑み込むサブスク革命の衝撃
いきいき自己実現