平仄 (ひょうそく)を合わせる(2017.8.12)
□ 安倍失速で小池が狙う新進党再来 2017年08月12日 07時00分 文春オンライン
「各党は単に反対という主張ではなく、自分たちはこう考えているという案を持ち寄っていただきたい」
7月23日。首相・安倍晋三と日本青年会議所会頭・青木照護の対談が横浜市内で行われた。
翌日からの閉会中審査を控える中、安倍は憲法改正について、秋の臨時国会からの議論を念頭にこう語った。
同日、安倍と平仄を合わせるかのように、長野県松川村の党会合で講演した衆院憲法審査会長の森英介も、
現行憲法を改正すべきだと訴えた。
安倍が改憲項目に掲げる9条への自衛隊明記に関し「各国の憲法を見ても、実力組織や最高指揮権を憲法に
明記していない国はない」と指摘。改憲論議について「拙速は慎まないといけないが、着実に進めていく」と強調した。
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□ 平仄(ひょうそく)の意味
実用日本語表現辞典 Weblio辞典で調べると、
「平仄を合わせる」
読み方:ひょうそくをあわせる
順序やつじつまを合わせること。「平仄」とは、漢文などにおける「平字」と「仄字」の取り合わせ。
転じて、順序だっていない、つじつまが合わないことを「平仄が合わない」という。
いきいき自己実現
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