ある雑誌で キーボードを打つのは tap を使っていた。
どうやら、hit は強くたたく時に使うらしい。
これを教えてあげようと説明したら、すかさず 「ありまさん」の場合は、hit が
妥当ですね」と憎まれ口が返ってきた。それはないよ !
アメリカ人に確認したら、むしろ、 press the key board が最適だとか。
察するに、hit は強く打つ、Tap は tap dance のようなリズムで、press は軽く
一定のリズムで打つことのようだ。
えっ ! それじゃー何を使えば良いのかわからない ?
press も tap も いいし、強く打つ場合は、hit でもいいのです。
☆ offing [オフィング] 沖、沖合い
impending [インペンディング] は 「差し迫った」だが、差し迫ってはいないが
「遠からず起こりそうな」は in the offing。
My salary hike is in the offing. 昇給は間もなくありそうだ。
Tax cuts are in the offing. 減税は、まもなくあるだろう。
☆ 気の弱い私は
よく、これは、差し出がましいかな、おせっかいかな ? と考えることが多い。
officious [オフィシャス] がこれにあたる。
副詞は officiously, 名詞は officiousness