今日のひとくち英会話(2020.5.23)
□ 今日の表現 ビールス、ウイルス、英語では?
・ 昔は、ウイルスのことをビールスと呼んでいました。
・ コンピューターが出始めて、コンピューター・ウイルスという言葉が定着し、
ビールスからウイルスというようになりました。
・ さて、英語では、どのように書き、どのように発音するのでしょうか?
□ 英語では
Virus と書きます。
これをドイツ語ではビールス(ヴィールス)と読み、
ラテン語ではウイルスと発音します。
新型コロナが発生して以来、英語でもよく耳にするようになりましたね。
発音は、「ヴァイァリス」とか「ヴァイァルス」というように聞こえます。
イギリス英語では、「ヴァイリス」と言っています。
□ 発音は、 weblio英和辞典・和英辞典で確認してください。
テレビのニュースでトランプ大統領が時々話しています。
□ 余談ですが・・・
・ 保育所不足で入園が難しかったころ、気付いたことですが、
その頃には既に、呼称は、「保母」さんから「保育士」さんに変わっていました。
・ コロナ騒ぎでは、「看護婦」さんは、すでに、「看護士」さんに変わっていますね。
・ 「ビールス」から、「ウイルス」へ、世界的パンデミックになった今後は、もしかして、
世界標準語である英語の発音「ヴァイァリス」というように変わるかも知れません。
□ 雑感
・ 保育園不足で、「日本死ね!」という言葉が発せられたころ、保育士さんの待遇が十分でなかった
事も明らかになり、給与をたしか、2倍にすると言っていたように記憶しています。
これは、実現しているのでしょうか?
・ コロナ騒ぎでも、医療関係者の待遇が十分でないことが明らかになり、
待遇を良くすると胸を張って述べていましたが、気が付いたこと、明言したことは
即、実現さしてもらいたいものですね。
では、また。 (^_^)/~
前回の会話 いきいき自己実現
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