Project OverDrive

SUPER MARIO BROS.

U.G. MAGICAL キノコ MIX

 

 

 

 

 

【ストーリー】

 

 

キノコ達の住む平和な王国に、ある日、強力な魔法を操る大ガメ

『クッパ』の一族が侵略してきました。

おとなしいキノコ一族は、皆その魔力によって岩やレンガ、つくし等に姿を変えられてしまい、

キノコ王国は亡びてしまったのです。

 

このキノコ達の魔法を解き、よみがえらす事ができるのはキノコ王国のお姫様『ピーチ姫』だけ。

彼女は今、大魔王クッパの手中にあります。

 

マリオは、カメ一族を倒してピーチ姫を救出し、再び平和なキノコ王国を築くために立ち上がります。

 

テレビの中のマリオはあなたです。

このアドベンチャークエスト(遠征)を完結できるのは、あなただけなのです。

 

 

※原文ママ

 

 

 

【マリオの謎に迫る】

 

 

・・・といっても、説明は要らない気もする。

 

 

強いていうなら

 

クリボーはフツーにキノコ王国の裏切り者だとか!

コイツがいる時点で平和な王国(?)に疑問が。

 

 

スーパーマリオになってもジャンプ力は変わらないとか!

スーパーなんだからもうちょっと頑張れ。

 

 

カートリッジの裏にはマジックで名前が書いてあるとか!

住所・年齢・趣味まで書いたらいいよ。

 

 

なにより

 

 

キノコ達が魔法で変えられたはずのレンガを破壊しまくるとか!

 

 

パンチで爆裂粉砕だから・・・マリオ神拳?

 

 

そりゃ、世紀末だ。

 

 

まあ、さすがにソレはないだろうから少し思案をめぐらせてみよう。

 

この世界には『元キノコのレンガ』と『普通のレンガ』があるとして、

マリオはそれをどうやって見分けているのだろうか・・・?

 

 

@ゲームでは聞こえないが、めっさ喋っている。

例:「マリオ助けて!」「マリオ!頼むから殴らないで!」「親父にもぶたれたことないのに!」「ルイージ!」

 

 

 

Aよくみると顔が浮き出ている。

・・・なんかのホラーか。

 

 

Bシックスセンスで。

・・・やっぱりホラーか。

 

 

C天界の力を授かり邪悪な魂のみを断つ『封魔拳』の使い手で。

・・・中二か。

 

 

ふーむ、色々考えてみたけど、どれもしっくりしないなぁ。

きっと宮本茂 氏(マリオの生みの親)だけが知っているんだろう。

 

 

 

【ルイージの謎に迫る】

 

 

タイトルにもマニュアルにもパッケージにも載っていない。

 

だけど確かに存在する。

 

それがルイージ(2P)

 

マリオにそっくりだけど色が違う。

 

現在は細身で描かれたりしてマリオと区別されているが、

当時のゲーム画面ではまったく区別つかない。

 

 

とりあえず、色で判断。

 

 

そんな影の薄いルイージも最近ではソロデビューして人気があるとか。

 

よかったなぁ、ルイージ。(棒読み)

 

 

m&l35

 

 

L

 

 

ある意味、これも個性だと思うけど。

 

 

 

【クッパ一族の謎に迫る】

 

 

 

まず思うのは・・・

 

なんで亀?

 

 

割と親しみやすい生き物なのかもしれないけど・・・

 

やっぱ、なんで亀?

 

 

昔話的にいくとU島太郎(仮称)に闇討ちされそうな気もする。

 

 

まぁ、リアルに考えると『水陸両用』が良かったのかもしれない。

 

亀はにもにもいるし。

宇宙だって飛ぶし、下水道にも住める。

 

にもなるぞ!

 

 

万能じゃないか。

 

 

 

−−閑話休題−−

 

 

 

まあ、なにをどう言おうがゲーム界の宝であることに間違いない。

 

ゲーマーを名乗るなら必ずプレイすること!

 

 

・・・でないと『亀のノロイ』がちょっとすごいです。

 

 

 

 

〜 あとがき 〜

 

 

 

もう説明するのも今更な感があるけど『スーパーマリオブラザーズ』から

『地下ステージのテーマ』をアレンジしてみた。

 

まぁ「スーマリったらやっぱりテーマ曲やれよ」って思うだろうけど、

そんなんやったらP.O.D.じゃないだろう?(゚ω゚)

 

「なんでそこなんだよ」という皆の苦笑いと失笑の奥深さを知れい!

 

・・・とまあ、ちょっと言い訳じみてきたけど、ホントのとこはテーマの

アレンジは世間に溢れすぎていて、ネタが浮かばなかったというのが事実。

 

あと、曲の構成について補足、というか懺悔。

基本的に当初の予定通りで作れたけど、ひとつやらなかったネタがある。

途中に時間切れの警告音を入れて、高速化するというネタ。

 

実際にちょっとやってみたら面白かったんだけど、結局どうしていいか

わからなくなってやめた。(´-ω-`)

 

まあ、よくあるハナシさ。

 

最後に、この数々の名曲を生み出した近藤浩治 氏に敬礼!(`・ω・´)

 

 

2013.12.20 RAYSLAY

 

 

作戦司令部に帰還する

 

Copyright (C) 2013 RAYSLAY All rights reserved

<